ダルいとか、しんどいとかじゃなくて。
それが一番しっくり来るような。
いや、意味合い的にはダルいしんどいにプラスめんどくさいで十分なんだけどさ。
でも、そうじゃなくて、よだきい。
ちなみに、九州の方の方言です。何処辺りまで使うんだろう、それは知らない。でも、これが現状一番しっくりくる表現なわけで。正直それってもう動きたくない、くらいの意識なのだけれども、特に目に見えてどこかが悪いわけでもないので、会社は休むわけにも行かないわけで。
うわー。
言葉、と言えば。
イギリスのなんちゃら言う機関? 企業が世界中の(架空原語含む)言葉で「I love you.」を表現したときのロマンチックさをランク付けしたそうで。正直、そのロマンチックさの基準ってなんなんだ、と言いたい所なんだけど、日本語はワーストワンだったそうで。
でも、それって例文が悪いんじゃないかと、ねいてぃぶ・すぴーかーとしては思うわけで。
「私はあなたを愛しています」
と言う直訳は確かに野暮だ、野暮天の極みだ。ロマンチックじゃない。何より粋じゃない。でも
「月が綺麗ですね」とか「死んでもいい」とか「諦めましたよどう諦めた諦められぬと諦めた」とか、その辺りならどうでせう。十分浪漫じゃあ御座いません? とかなんとか。
でも、一番が「あむーる」なんだから、ほんとに基準が判らない。何、皮肉?
……シャーロック・ホームズの映画観に行きたい。あと、ポニョの映画吹き替えにガラドリエル様が出てるって聞いて心底びびった。しかもなんか、海の女王的な役で。ケイト・ブランシェットの女王様は好きだなあ。でも、視聴できる環境がないよ。あの眠ってる極初期型PS2って、電源入れたら動くかしらん。確かリージョンコード関係なく見られるんだったか、いじれるんだったか。兎に角日本規格でないDVDでも見られたと思うんだよね。
『魍魎のハコ』読破。
読みきった達成感は凄いけど、後味はあんまりよくないよね。しかし、この人たち、こんなに仲がよかったかしらん。もう少し殺伐、というかつかず離れずした感じがあったような、なかったような。ウブメを読んでそれっきりだったし、読んだのはもう随分前の話なんで(それこそ、加奈子と頼子のような関係を極自然に結べるようなくらいの年の頃だったので)、忘れてます。ってーか、青木くんって特攻隊くずれだったのか。びっくりだ。妹いわく「だから木場さんの相棒できたんでしょ」だとか。妙に納得してしまったのは何故だ。しかし、思ったよりこれは戦争に近い時代の話だったのだね。ウチのじいさまが確か学徒なんとか、なんだったか詳しくは知らないのだけれども、兎に角、ええと勤労奉仕? なんかそんなので、確か二人とも軍需工場行ってたんだから、彼らはじいさまたちよりほんの少し上の世代なわけだ。ほう。
……ん。
しかし、僕は危うく彼岸に旅立つところだった。毎回こんな調子だったら、ちょっとやばいかも知れないと思いつつ、次は『狂骨の夢』行きます。
あと、レニエさんに新しいウィッグ買ったら、なんかぶかぶかです。大きいです。サイズ間違えたわけじゃあ、ないんだよな……ピタッとウィッグ貼っておいてからに、ずるずるずれるって、なんなん? なんで座らせただけでずれて前髪が鼻まで来よるん。襟足と耳元辺りで微妙にキャップがたごまっとるし! でも、可愛いので全部許す。やっぱり長髪が似合わないわけじゃなくて、ぱっつんだからちょっとキツくなりがちだったんだよなあ……あれはあれで可愛いけど、今のもすごく可愛い。うふふ。
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