ほびっと は てをのばした。
もんちゅうねこ は にげだした!
……猫が、家の前にいたんですよ。
門柱猫してたんですよ。可愛かったんですよ、風船かハロかってくらいに丸顔で。可愛かったんですよ。
遊ぼうと思って声かけてみたら脱兎の勢いで逃げられましたけどね。
猫、猫なのに脱兎……ああ。
真昼間に仕事人の再放送がやっているので、ケータイワンセグさんに録画をお願いする。
時々途切れたけどまあいいか。
最初から三話くらいは見てないので明日も宜しくお願いします、先生。じゃなかったワンセグ。
ゲンタ可愛いよ、ゲンタ。
(そればっかり)
朝、本屋に寄ったら修兵さんがたくさんいた。BLEACH、新刊でるの早いなあ……早い気がするんだけど。実はそうでもない? また主人公不在でちょっとつまらん。でも、修兵さんのザンパクトウが鎖鎌でちょっとテンション上がった。林のお殿様と、おそろい! なんと羨ましい。
……本人はお気に召していないようですが。(なんであの二人、あんなぶすくれたまま戦ってんだろう……)
そして何度読んでも「カザシニ」なのか「カゼシニ」なのか覚えられないんですが。
今までになく死神らしい形状のザンパクトウが出てきたなあ、と思います。
刀好きさ、それがざくざく出てくるBLEACHも好きさ。でも、最近みんなして刀からかけ離れた形状に変身しちゃうから、ちょっと寂しいんだぜ。
『落花は枝に還らずとも』読破。
なん、というか、あの、その、ええと。
取り敢えず、「北越潜行の詩」は意地と根性で覚えようかと思いました。
確かに、この幕末という時代。例えば、土方さんを筆頭に、武人、武官の人のお話はたくさん読んできましたが。文官のお話っていうのは、殆ど始めてかもしれない。(他に記憶があるのは『峠』の継さまくらいか。でもあの人も後半戦は陣頭指揮をとり、あげく自分でガトリングぶっ放したりしてるので、純然たる文官とはいえないですね)
主人公の秋月さんは、ほんと至る所で、というか節目節目で漢詩を読む人で。その区切り方、といいますか。縁取り方、飾り方みたいなのがすごく綺麗なお話で。感動、というのはちょっと違うかもしれないんですけれども、なんとなくこうふつふつと燃え滾るような、染み入るような。そんな感じがしました。
「北越潜行の詩」を始めて読んだのは、確か同じ彰彦先生の『明治無頼伝』のなかでだったかと思います。あの時は、結婚式になんちゅー選択、と思ったのですが……今から読むとまた何か違う物を感じそうです。近い内に読み返そうかと思います。
あと、後書の「硯の海」発言に無意味にわくわくしたんですが……私、寡聞ながら相馬さんの歌を知るまで、そういう喩えを知らなかったんですけれども、もしかして割と良くある喩え方なんでしょうか……硯の海、硯の海。
時に、再来週末に仙台に行きます。
行くのはいいんですが、まだどこをどんな風に巡るとか、全然考えておりません。というか史跡いろいろ多すぎるんですよ、あすこらへん……多分、幕末戊辰と戦国時代との二つの時代に興味が向いてる所為なんだと思いますが。どっちかの時代に的を絞らないと、とてもじゃないけど回りきれない。幕末だけに絞って、戦国は斬り捨てようかとも思うのですが……でも、どうせ行くならいろいろみたいです。どっちにしたって、城址なんかは被ってる訳ですし。……いっそ二回目を企画したらどうか、とか行く前から企んでいます。誰か一緒に行きませんか、伊達な旅。
取り敢えず、博物館と星隊長のお墓と西行の戻り桜は絶対行こうと思ってます。……なんかまた時代が増えてますが。気にしない、気にしない……
もんちゅうねこ は にげだした!
……猫が、家の前にいたんですよ。
門柱猫してたんですよ。可愛かったんですよ、風船かハロかってくらいに丸顔で。可愛かったんですよ。
遊ぼうと思って声かけてみたら脱兎の勢いで逃げられましたけどね。
猫、猫なのに脱兎……ああ。
真昼間に仕事人の再放送がやっているので、ケータイワンセグさんに録画をお願いする。
時々途切れたけどまあいいか。
最初から三話くらいは見てないので明日も宜しくお願いします、先生。じゃなかったワンセグ。
ゲンタ可愛いよ、ゲンタ。
(そればっかり)
朝、本屋に寄ったら修兵さんがたくさんいた。BLEACH、新刊でるの早いなあ……早い気がするんだけど。実はそうでもない? また主人公不在でちょっとつまらん。でも、修兵さんのザンパクトウが鎖鎌でちょっとテンション上がった。林のお殿様と、おそろい! なんと羨ましい。
……本人はお気に召していないようですが。(なんであの二人、あんなぶすくれたまま戦ってんだろう……)
そして何度読んでも「カザシニ」なのか「カゼシニ」なのか覚えられないんですが。
今までになく死神らしい形状のザンパクトウが出てきたなあ、と思います。
刀好きさ、それがざくざく出てくるBLEACHも好きさ。でも、最近みんなして刀からかけ離れた形状に変身しちゃうから、ちょっと寂しいんだぜ。
『落花は枝に還らずとも』読破。
なん、というか、あの、その、ええと。
取り敢えず、「北越潜行の詩」は意地と根性で覚えようかと思いました。
確かに、この幕末という時代。例えば、土方さんを筆頭に、武人、武官の人のお話はたくさん読んできましたが。文官のお話っていうのは、殆ど始めてかもしれない。(他に記憶があるのは『峠』の継さまくらいか。でもあの人も後半戦は陣頭指揮をとり、あげく自分でガトリングぶっ放したりしてるので、純然たる文官とはいえないですね)
主人公の秋月さんは、ほんと至る所で、というか節目節目で漢詩を読む人で。その区切り方、といいますか。縁取り方、飾り方みたいなのがすごく綺麗なお話で。感動、というのはちょっと違うかもしれないんですけれども、なんとなくこうふつふつと燃え滾るような、染み入るような。そんな感じがしました。
「北越潜行の詩」を始めて読んだのは、確か同じ彰彦先生の『明治無頼伝』のなかでだったかと思います。あの時は、結婚式になんちゅー選択、と思ったのですが……今から読むとまた何か違う物を感じそうです。近い内に読み返そうかと思います。
あと、後書の「硯の海」発言に無意味にわくわくしたんですが……私、寡聞ながら相馬さんの歌を知るまで、そういう喩えを知らなかったんですけれども、もしかして割と良くある喩え方なんでしょうか……硯の海、硯の海。
時に、再来週末に仙台に行きます。
行くのはいいんですが、まだどこをどんな風に巡るとか、全然考えておりません。というか史跡いろいろ多すぎるんですよ、あすこらへん……多分、幕末戊辰と戦国時代との二つの時代に興味が向いてる所為なんだと思いますが。どっちかの時代に的を絞らないと、とてもじゃないけど回りきれない。幕末だけに絞って、戦国は斬り捨てようかとも思うのですが……でも、どうせ行くならいろいろみたいです。どっちにしたって、城址なんかは被ってる訳ですし。……いっそ二回目を企画したらどうか、とか行く前から企んでいます。誰か一緒に行きませんか、伊達な旅。
取り敢えず、博物館と星隊長のお墓と西行の戻り桜は絶対行こうと思ってます。……なんかまた時代が増えてますが。気にしない、気にしない……
PR
この記事へのコメント
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
(11/12)
(11/11)
(11/03)
(11/03)
(10/29)
ブログ内検索
アーカイブ
最新CM
[01/15 ラフェア]
[12/08 BlogPetのしゅーちゃん]
[12/01 BlogPetのしゅーちゃん]
[11/30 ジョージ]
[11/29 ジョージ]
最新TB
プロフィール
HN:
Ruin.duin.
性別:
非公開
自己紹介:
リンク
Twitter