<3日目>
朝食はホテルのバイキングでした。物語世界で悪名高いオートミールに挑戦して死んだ、とだけ記しておきます。
んで、この日は朝の間にホテル近くのお土産屋さんでそれなりの買い物を済ませ、実弾射撃へと向かいました。
お世話になったのはこちらの施設。
http://www.gosrjapan.com/
まあ、HP御覧になっていただければ判るとおり、普通に日本語は通じます。(ただ、インストラクターさんによっては簡単な英語なので、まったく英語わからない、って人はだめだと思う)
射撃場が遠いのもあり、移動はちょっとしたドライブ気分。また、運転されてた方が日本語堪能でお話も面白くて、ちょっと得した気分になりました。
ちなみに、何故か豚がいた。
野生なんだそうだ。子豚可愛いです。でも、近寄ると親豚が突進して来るんだとか。
体験したのはこちらの「新ベーシック・Dコース」になります。内容はこんな感じ。
・9mm(ハンドガン 1挺)
⇒12発
・45ACP(ハンドガン 1挺)
⇒12発
・5.56mmNATO(M4またはM16)
⇒10発
・357マグナム(リボルバー)
⇒6発
・44マグナム(リボルバー)
⇒6発
・12GAバードショット(ショットガン 1挺)
⇒5発
まあ、しかし当たらないもんですね。当たり前か。そうそう当たっても困る。でも風船割れたのはなかなか気持ちよかったなあ。あと、なんか変な筋肉が筋肉痛気味になります。太ももの、馬に乗ったときにぎゅっと力入れる辺りとか。リボルバーは兎に角重たいですね。全12発を休憩ナシで撃ったのですが、まあ最後のほうとか構えるのがやっとで狙いもへったくれもあったもんじゃなかったです。大体1時間ほどのコースでしたが、楽しむ上ではこれくらいが限界かなあって思いました。体力に自信がある方ではないですが、日に30分ほどの木刀での素振りが日課。そんくらいの運動量ですね、自分は。
ショットガンも腕の長さがギリギリだわ、反動凄いわ(肩にシャツのブラ紐の形の痣出来た)で結構大変でした。あの、長いのを片腕で撃ったとか、もう二度と信じないぞ伊庭さん……
銃はこんな感じ。これはリボルバーですね。ぴっかぴかで綺麗です。もちろん、こう言うところですから、お手入れも管理もばっちりな感じでした。
ひっどいピンボケ写真ですが、お陰で人間の詳細が判りづらいので、銃を撃っている僕の図など。
この残念な体型からも、ホビットめいた食生活が伺えますかと思いまして……
結構和やかな雰囲気のところで、服装なんかも煩く言われたりしませんが、絶対に長袖で行くべきです。私は平気でしたが、半袖だった母は腕に軽い火傷をした模様。
唯一撮った「グアムっぽい」写真。これは射撃場からの帰り道に、運転手さんがわざわざ停車して撮影チャンスをくだすったビーチです。観光地からは遠く、地元の人くらいしか来ないんだとか。こう言ういかにもビーチな場所は存外少なくて、それはちょっと拍子抜けした感じでした。海と陸地との境目は基本的に断崖絶壁みたいです。
この日はお昼はマック(まあ流石に味は変わらんです、値段も然程)、晩御飯はフライデイってステーキ屋と言うか飲み屋と言うか……みたいなところで食べました。多分ここは日本にも系列があります。分量はかなり多くて大変でしたが、味はよい感じ。雰囲気も如何にもアメリカンな感じで楽しかった。レモネードが美味しかったのが嬉しかったです。あとはピンク色だと嬉しかったんだけど……まあ、ピンクいのはおまけ要素だかんな。
<4日目>
帰国日です。7時くらいにグアム発のフライトと言う、かなり早朝のフライトでした。
でも人はいっぱいいた。帰路は幸いにして特に事件もなく……あ、機内食がパンケーキだったんですが、付属ののメイプルシロップがパンケーキと一緒に温められててあっつあつで大変だった……くらいでしょうか。食事分の味はともかく、コーヒーや紅茶の「ミルク」が所謂ポーションのミルクではなく、きちんと牛乳なのは嬉しいところでした。ちなみに利用したのは往復ともにユナイテッド航空でした。
さて、こんなところでしょうか。
旅行の手配は個人で、ネットで行い滞在中の諸々の代金含めて全部で12万くらいだったかな。まあ、滅多にない体験もいろいろできて楽しかったです。旅行ってそんなもんよね。
朝食はホテルのバイキングでした。物語世界で悪名高いオートミールに挑戦して死んだ、とだけ記しておきます。
んで、この日は朝の間にホテル近くのお土産屋さんでそれなりの買い物を済ませ、実弾射撃へと向かいました。
お世話になったのはこちらの施設。
http://www.gosrjapan.com/
まあ、HP御覧になっていただければ判るとおり、普通に日本語は通じます。(ただ、インストラクターさんによっては簡単な英語なので、まったく英語わからない、って人はだめだと思う)
射撃場が遠いのもあり、移動はちょっとしたドライブ気分。また、運転されてた方が日本語堪能でお話も面白くて、ちょっと得した気分になりました。
ちなみに、何故か豚がいた。
野生なんだそうだ。子豚可愛いです。でも、近寄ると親豚が突進して来るんだとか。
体験したのはこちらの「新ベーシック・Dコース」になります。内容はこんな感じ。
・9mm(ハンドガン 1挺)
⇒12発
・45ACP(ハンドガン 1挺)
⇒12発
・5.56mmNATO(M4またはM16)
⇒10発
・357マグナム(リボルバー)
⇒6発
・44マグナム(リボルバー)
⇒6発
・12GAバードショット(ショットガン 1挺)
⇒5発
まあ、しかし当たらないもんですね。当たり前か。そうそう当たっても困る。でも風船割れたのはなかなか気持ちよかったなあ。あと、なんか変な筋肉が筋肉痛気味になります。太ももの、馬に乗ったときにぎゅっと力入れる辺りとか。リボルバーは兎に角重たいですね。全12発を休憩ナシで撃ったのですが、まあ最後のほうとか構えるのがやっとで狙いもへったくれもあったもんじゃなかったです。大体1時間ほどのコースでしたが、楽しむ上ではこれくらいが限界かなあって思いました。体力に自信がある方ではないですが、日に30分ほどの木刀での素振りが日課。そんくらいの運動量ですね、自分は。
ショットガンも腕の長さがギリギリだわ、反動凄いわ(肩にシャツのブラ紐の形の痣出来た)で結構大変でした。あの、長いのを片腕で撃ったとか、もう二度と信じないぞ伊庭さん……
銃はこんな感じ。これはリボルバーですね。ぴっかぴかで綺麗です。もちろん、こう言うところですから、お手入れも管理もばっちりな感じでした。
ひっどいピンボケ写真ですが、お陰で人間の詳細が判りづらいので、銃を撃っている僕の図など。
この残念な体型からも、ホビットめいた食生活が伺えますかと思いまして……
結構和やかな雰囲気のところで、服装なんかも煩く言われたりしませんが、絶対に長袖で行くべきです。私は平気でしたが、半袖だった母は腕に軽い火傷をした模様。
唯一撮った「グアムっぽい」写真。これは射撃場からの帰り道に、運転手さんがわざわざ停車して撮影チャンスをくだすったビーチです。観光地からは遠く、地元の人くらいしか来ないんだとか。こう言ういかにもビーチな場所は存外少なくて、それはちょっと拍子抜けした感じでした。海と陸地との境目は基本的に断崖絶壁みたいです。
この日はお昼はマック(まあ流石に味は変わらんです、値段も然程)、晩御飯はフライデイってステーキ屋と言うか飲み屋と言うか……みたいなところで食べました。多分ここは日本にも系列があります。分量はかなり多くて大変でしたが、味はよい感じ。雰囲気も如何にもアメリカンな感じで楽しかった。レモネードが美味しかったのが嬉しかったです。あとはピンク色だと嬉しかったんだけど……まあ、ピンクいのはおまけ要素だかんな。
<4日目>
帰国日です。7時くらいにグアム発のフライトと言う、かなり早朝のフライトでした。
でも人はいっぱいいた。帰路は幸いにして特に事件もなく……あ、機内食がパンケーキだったんですが、付属ののメイプルシロップがパンケーキと一緒に温められててあっつあつで大変だった……くらいでしょうか。食事分の味はともかく、コーヒーや紅茶の「ミルク」が所謂ポーションのミルクではなく、きちんと牛乳なのは嬉しいところでした。ちなみに利用したのは往復ともにユナイテッド航空でした。
さて、こんなところでしょうか。
旅行の手配は個人で、ネットで行い滞在中の諸々の代金含めて全部で12万くらいだったかな。まあ、滅多にない体験もいろいろできて楽しかったです。旅行ってそんなもんよね。
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