台風ですのに。
台風だからか。
台風とか、むしろわくわくする性質ですが、やっぱり自分が出かなきゃならん時に来るとイラッとくる。あと、世間一般、雨の日全部とは言わないから、台風の日くらいレインコートと雨靴にもっと市民権与えるべき。風が強い日に傘なんてさしたくありません、と未だに思う僕は、台風のメッカ育ち。まあもっとも、台風の日なぞ本当は外に出ないのが一番ですが。
『薄桜鬼』プレイメモ、四日目。
土方さんで、仙台着いた辺り。
・土方さんルート、長い……まだ続きそう。長い。
・この話の土方さんは、なんかやわこい感じがする。鬼副長って呼ばれてるし、比喩でなく鬼なんだけどちょいちょい人間くさい。そう言う副長もたまにはいいけど、後半戦は今のところ始終だから飽きる。可愛いのはいいけど、こんな弱い人嫌だ。
・副長じゃなくて、トシさんならこう言うのもありかと。
・そんでも、あんたが生きてたから、生きられた人、いっぱいいると思うんだ。
・だから、こっから先だけでもいいから。そう言う「夢」を今度は見せて欲しい。
・やっぱ三木さんの怒髪天演技すげえ。こわい。でも好き。
・源さん、山崎さん、島田さん辺りもキャラが出てきたっつーか……鳥羽伏見がつらい。そう言えば、この辺が一番悲しい時期かもしれない。
・恋愛までいかなくてもいいから、源さんルートか監察方ルートが欲しい。
・出てきた瞬間方向性が確定した感のある大鳥さんって一体……と言うか、出てくると何故か笑ってしまう。山崎さんと同じこと言うところとか、結構シリアスなはずなのに、なんなんあれ……人徳?
・そして大鳥さんちっさい。しかも若い。土方さんより年上のはずじゃあ……うわーん、大鳥さんの南京かぼちゃー。
・私別に大鳥さんのこと嫌いじゃないです。むしろ出てきて喋ったことが、嬉しくてならないです。多分、愛の方向性が間違ってるだけです。
・改めて、山南さんって仙台出身なんだな、と思うことの多い今日この頃。
・お仕事へーちゃんは男前。だが、どこか物悲しい。
余談。
この羅刹とか変若水とかの設定が結構興味深かったので、色々調べて、自分トコの新選組で書いたらどうなるか、ちょっと考えてみた。無論、このゲームで既に出てる隊士さんについて考えても面白くないので、まだ出てない人たちのなかでウチに居るのを出張させた感じで考えた。
そしたら、思いの外気色悪くなった人がいたのでやめた。
……あんな病んでる子、ウチの子じゃありません。
(初期設定の共依存が病んでないとでも)
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