とかなんとか。
そんなことを考えてしまった自分は、そりゃもう色んな、ありとあらゆる意味で終わってると思った。
でも、そういう相対するものが綯交ぜになる役者ってのは興味深い存在だ。
興味深いけど、やっぱり写真集とかDVDとかって、どう楽しめばいいのか検討がつかなくて買う気になれない。漫画とかの画集(だからどっちかって言うとイラスト集)は何回か買ったことがあるけど、絵そのものより付随してるコメントを読むのが好きだったりする。写真集には、そういうのってなさそうだけど、どうなの? それも風景とかなら兎も角、人間メインのって人間の顔がいっぱい……怖いっ! いくら綺麗だろうと格好良かろうと可愛かろうと、それは怖いっ!! (ぇ)
……あー、でも、アレだ。王様の写真集なら持ってる。でもアレは半分くらい詩集だよなぁ……読めないけど。(英語は兎も角、スペイン語って……!!!)
どうなんだろう、でも。愛でれば、いいの? 更に謎なのはDVDで、アニミュ系列のバックステージみたいに目まぐるしいのなら兎も角、大抵の映像作品は途中で飽きてしまう自分にとっては、ちゃんと見きれるかどうかが第一の疑問。だったら、多少高くてもブログを本にしてくれた方がいいや。ウェブ上だと過去記事辿るのに飽きちゃうから。印刷されてたら、多分ちゃんと読めるし。書き下ろしアリで、差し障りない程度にオフ一日分とかあると面白いなぁ、とか。そこだけ文章も写真もセルフじゃなくてプロ監修とかだったら面白くね? (何の話だ、何の)
ふと気になったのは、王子の特技の恐竜の名前が分かると言う記載。
……小学生じゃ、ないんだからさ。そりゃ、僕も小さい頃は一時期恐竜に嵌ってて、相当好きだったけど。遊園地の特設に、女児のクセに通い詰めで、閉園時刻になると泣いて駄々を捏ねた迷惑っ子だったけれど。いやぁ、読めないわ、この人。面白いわ、この人。
でも、帽子に羽根って言われると、王子ってよりかは三銃士かヤンキードゥードルにしか発想がいかないかな。ぼうしにはねさしおしゃれとよんだー♪ ……って、洒落にならんな、これは。
この辺の、アニミュキャスト陣も。
指輪キャストのように叩けば幾らでも面白エピソードが出てくるので、観てて飽きないのですが。
指輪の時ほど、距離感がないと言うか。現実感がないので。
なんとなく後ろめたい気分がするのが嫌な所。
いやだって、ちょっと頑張れば実物観られるわけじやないですか。むしろ積極的に観に行く事こそ、みたいな活動の仕方じゃないですか。いるのが同じ国とかそう言うレベルならね、まだね。
「ああ、彼らは嘘だよ」
みたいなこと言われても納得出来るっつーか、常にそんな気分なんだけど。
(でも居るのも事実って前提だから、いろいろ話を知りたがる訳で)
ああ、なんか変な話になっちゃったなぁ……。
まあ、でも。面白エピソードが多いのは結構なことなので、今後も気が向いたときには追い駆けていく所存。(ちなみに今はかなり相当気が向いている時期)

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