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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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うん、でもそれ関係ない上に、作品飛び越えてるし、それで言ったら一さんと富山さんもいるからな。・・・なんでもいいですが、富山さんと安富さんをつい混同しがちなのは自分だけ?

と、まあそんなノリで『乱童』を見に行ってきました。
そんなテンションなのは仕方ない。何せ『薄桜鬼』のラジオ聞いてて、じゃあ見に行こうかな、と勢いでチケット取ったんだもの。
でも、勢いの割には面白かったな。一介の声優好きとしては、普通においしいキャストだったし。
・・・とゆーか、まさか森田さんの殺陣がこんなタイミングよく拝めるとは思ってねかったですよ。前に『幕末恋華』のDVDで見て、好みだなあ、とは思っていたんですが。いや、揺らぎはないし、腰はしっかり入ってるし、強そうで好みってレベルじゃねーですよ。モーションアクターの印象が強くて、てっきりそっち系の、アクション寄りの人だと思ってたら、やれやれ。しかもあの恰好(狩衣っぽいやつ、平安から戦国辺りの男性の着物)で、二刀流で、あれだけ出来るとかありえんわ。つか、二刀やって恰好つく人初めて見た。でも、なんで見栄切って終わらせるんだろう。普通でいい、そこは普通がいい。
あとは、ふっきーさん凄かったなあ。あの人、なんで舞台上であんなに視線行っちゃうんだろう。前もそうだったけど・・・単に役柄的に好みなだけのような気もしますが、それもなんか違うような。でもああいう世間から見て異質な少年役、すごいよく似合う。もう少年て年でもないと思うんだが、飽くまでも少年なんだよなあ。不思議な人だ。
それにマネキンさんも凄かった。最初動いた時はマジでビビッたわ。本物だと思ってたんだもん。エラく手先の所作の綺麗な人だなあと思ったら、バレエの方なんですね。

お話的には、都市伝説だし、青山だしで、ちょっとびくびくしてたんですが(心霊怪奇不思議の類は割と平気なんですが、何故か都市伝説にだけは弱くって・・・霊園近い筈だし)、アットホーム・・・違うな、まあ何、その優しい感じのするお話で、安心しました。
うん、見た後凄く安心出来る話だった。感動とはちょっと違うけど、それに近い。暖かいわけでもないけど、安心した。そういう、話だった。

あ、と。
秋山香乃の高杉さんの話を読み始めた。義助の暴走っぷりがアレだとか、桂さんの(主に高杉さんに対する)過保護っぷりが半端ないとか、やっぱり高杉さんには「市ィ!」て呼ばれて引きずり回されたいとか(自分でも利助でも誰でもなく、あくまで市で)、奥様に対する高杉さん可愛いにも程があるだろなんだあれとか、いろいろあるけど、取り敢えず。
吉田栄太郎が吉田稔麿だと気付くのに、足掛け四日、その間に年越しまでしてしまったのは、心底自分だけでいい。

・・・ごめんなさい。

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