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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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だって、それは浪漫じゃないから。

キャラメルボックスの『降りそそぐ百万粒の雨さえも』を観に行ってきました。日曜のマチネ。
いやあ、夏休みで日曜日のサンシャインなんて行くもんじゃないね。蕎麦一枚食べるのになんで30分もかかんのさ。やれやれ。あ、でもイナイレのスタンプラリーやってて、なんか楽しそうだった。ちょっとやりたかったけど、用紙を配っているおねーさんは僕なんかには見向きもしてくれなかったよ、ふふふん。

ネタバレなので、詳細感想は縮めるとして、その前に。

土曜日はわやくちゃ、アフターに行って参りました。何時ものことながら、その節は皆様ありがとう、そしてありがとう! \宣/
あちこちに散らばりクジを引いた結果、皆見事に二桁、内一名に至ってはまさかの一桁ってことで、我が家には無事に伊達さん改め、春日隊長がやって参りました。さあ、コレで益々利三郎さん人形を作らないわけには行かなくなって参りましたね。寅さんもいっそのことフルネームバージョンに改名しようかしらん。
いや、しかし、それはいいんですけど。
あのウィッグを被せる方法を誰か僕に教えてください。あと、あのてろんてろんの着物と上手に付き合える方法も誰か僕におせーて、おねがい。ウィッグ、襟足とかすごく作りは綺麗なんですけど、その分引っ張ることも出来ず、被せることが出来ないのですが……もしかしなくても、伊達さん見た目印象より頭でかい? ……多分に土方さんのが小さいから、交換しようかしら。でも、深さ的に多分あのお耳の切り込みみたいなのがないと被せられないような……そんな感じで小物が多くて楽しいのですが、飽きました。多すぎです。少なくとも皮手袋と謎のコルセット風胴着と額当てなのかベルトなのかはっきろしろい、な謎の皮ひもは要らない。ブーツはゴツい割にはかせやすくて、汎用性も高そうなので○ 特に春日隊長に現代服着せるなら上はシンプルでも下はワークブーツとかのゴツい系と思っているので完璧。それに、刀と刀吊はよく出来ていたかと。もうなんかオーナー特別受注別料金とかでもいいから、なんでああ言うの沖田さんとかにも付けてくれなかったのか、と小一時間。実戦にはどうかと思うんですけれども、飾り物故、あの龍の形をした鍔が自分のツボを抉りました。わだかまる龍……はっ、蟠龍くん!? (落ち着け)
あと、あの手、どうしようか……あの形の手、既にウチは一個余っているんだが。(苦笑) 利三郎さん人形はぐーぱんで作るつもりだから、その取り替え用にでもするか……あー、しかし。こんなのが来るって判ってたら、あの平安貴族な誌上通販ウィッグを購入しておくべきだったわ。断髪後の春日隊長はぱっつん前髪の姫カット、もとい、かむろ頭、と言うマイドリーム設定が……。

『降りそそぐ百万粒の雨さえも』
鳥羽伏見から会津へ向けて出発するまでの、江戸甲州辺りの新撰組のごたごたの話。時期が時期なので、ぶっちゃけ大きな動きはない。畑中沖田はかなり好きなのでもったけど、新撰組の、として観に行くと割合退屈かも。局長もいねーし(このシリーズの最大の問題点はここだ)。話はくれーし。いろいろあれだし。
さにあらず。
洋装にした土方さんのひらひらなびく外套の裾に縋りつきたい感じ。
すがり付いて、同道を請いたいあの欠片。
がっちりして見えるのに、小さな子供のようにしぼんでいく総司さんの背中。
(しかし、なんであんながっちりどっしりした感じの兄さんが、あんな小さな子どもみたいな寄る辺なさげな背中になれるんだ)
迅助さんの背後で、同じ形で刀を振るう総司さん。
そして、カテコで総司さんの元に帰っていく刀。
その辺りが印象的。
あと、土方さんはこれ、和装より洋装の方が滅法似合ってたなあ。凄く格好良くってさ、優しそうというか、こう、うん。保護者のような、雰囲気? 素敵だった。ほんともう、あのひるがえる外套の裾にすがりついて「置いていかないでください、副長! 」って、何度そう思ったことか……なんつーか、それに尽きる。アレを掴んで行かないでと泣けたらなあ。そうすれば、もう斬られても総て報われるのに。と、根拠なく信じてみる。たったそれだけのことなんだ。それだけでいいんだ、本当だよ。
だからこそ、追いかけてきた時の殺陣が、土方さんとの試合が終わった後の、沖田さんの、殆ど言えてないような声での「土方さん……!」とか、なんかこう、迫り来るような何かがあったなあ。あの一生懸命で、純粋で、愛らしい剣筋の。本当になんと美しいことか。なんと狂おしいことか。
あ、あとみいちゃんのことを総司さんがこの猫! って言ったんで、まさかこの子のことを斬ったりは……とか思ったけど、当然そんな漫画のような展開にはならなかった。なったらちょっと面白いのにねー。
そんなで割とぐすぐずしてた、うん。でも、龍馬さんの話は観てないから、その辺はよく判らなかったなあ。これは自分が龍馬さんにさほど憧れを抱いていない所為だろうけど。だから何がどう凄くてそんなに惚れるのかをちゃんと言ってくれないと困る。近藤さん辺りだと惚れてるんだ、の一言で「そうか! 私もだ!!」ってなるから、何一つとして問題ないんだけれども。(問題があるのはその思考回路だ)あと三鷹さんとか、いろいろ面白かったんだけど、都度都度そのう、何。感動と言うか、迫り来るなんかを邪魔されるので、適度なところで勘弁してくれるとありがたいっす。

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