携帯を買い換えてもらいました。
今まで使っていた携帯はもう何年も愛用していたもので、当時買ってもらったときの文言は「無くさないように大きいやつ」でした。(そしてその通り店で一番大きな機種を買ってもらった)
僕には携帯の機種なんてさっぱりわかりません。要はメールが出来て世界の網に乗ることができればよいのです。お馬鹿なほびっとの代わりに、計算やスケジュール管理なんかもやってくれるのであれば百点満点です。写真やゲームもできれば楽しいかなぁ……でも別になくてもいいや。見ただけでぱっぱか機種を特定できる人をすごいなぁ、と思います。
一事が万事その調子で、携帯の機種なんて相変らずさっぱりです。まだロシア語の方が判ると思います。(単に興味がないとも言う)
今回、選んだ携帯の基準は「出来るだけゴツくて丈夫そうなの(薄いのの方が沢山でてるみたいだけど、携帯と一緒に寝てしまう人間としてはそれは怖い)」でした。条件は前回とあんまり変わってません。(苦笑)
その基準で選んだら、なんかテレビが見られるヤツになりました。まいくろえすでぃーかーどとやらを入れると録画も出来るそうです。これで真夜中に起きださなくても済みますね。そのまいくろなんとかを入れると本も読めるそうです。ワオ、これが電子書籍という代物ですのね、先生……!!
しかし過ぎたるは及ばざるが如し。どれもこれも使い方がさっぱり判りません。とりあえずテレビを見られるのは判りました。で、テレビってどうやったらつくの?
(もうダメだこの子)
まあ、そんなゴツくて大きくて黒い新しい携帯ちゃんには追々心を開いてもらって、なんとかかんとか使えるようになりたいと思います。……ちなみにゲームで噂のモンハンが入ってました。今度やろうっと……。
アビス
兵士は怖いです。
なんかパーティを二分割して進んだのですが、その時に兵士から只管逃げ回りながら歩く羽目になってすんごい怖かったです。ぬーっと出てきて無言でゾンビのようにとろーとろーと徘徊する兵士を避けながら進むのです。これが怖くなくて何が怖いと言うのでしょうか。ボス級の敵がうごうごしてる平原を駆け抜けるのでも、あれほど怖くはないと思います、はい。
だから、と言うわけでは御座いませんが母校の文化祭に出向いてまいりました。部活仲間と共に、です。楽しかった……なんか乗り換えの駅とか綺麗になってて度肝を抜かれたり、いろいろとしました。ええ、いろいろと。仲間には多少の変化はありつつ、まあ皆様同じ穴の狢と申しますか、なんとしますか……。
まあ、でも楽しかったのです。高校時代は文化祭のときは部活で使っている教室の更に裏に引篭って、友人が差し入れてくれたアップルパイをうまうまと食べているのが常だったもので、逆に新鮮でした。
その後、仲間と飲み会アンドカラオケに突入……。なんか前にも似たようなコースを辿ったな、と思いましたが前回の面子でははれはれゆかい皆で合唱、とかしません。アニメ絵が出るたびにきゃあきゃあ言ったりしません。……やはり同じ穴の狢です。(苦笑) しかしこの面子で呑むようになるとはね……人間長生きはするものです。(そんなに時は経ってねぇだろ)
でも、ウチの母校は中高一貫(もあった)なので、一番下の子とかになると、軽く一世代違いますからね。そりゃまあ年も取りますよ。
そしてやっぱりブルーは大人気だ。私も好きだけど。でも冷静に考えるとあの人なんであんなに格好いいのかよく判らない。ちなみに母も今日高校の同窓会で、やっぱり地球への話題は出たらしい。……血は争えないというか、なんというか。
あと、この前も思ったのですが、やはりこの一年半で確実に音域が狭まっていると言うか……低くなってる感じがします。深海の孤独歌ったらかなり厳しかった……ちょっと訓練しよう、と誓った、そんな秋の夜。
そしてそんな面子ばかりなので、彼氏自慢を出来ない僕の「ウチの子自慢」は波留を知らないのでした、どっとはらい。
そんななかでも寝ても覚めても火村先生で頭がいっぱいです。スウェーデン館で、子どもの話を聞いてくれるときのシーンで何故かめちゃくちゃ泣けてきました。似たようなタイプ(だと思うんですが)でも錬摩くんならあのシーンできっと抱き締めてくれるでしょう。火村先生なら護ってくれるんです、メンタル的な方向で。ああ、火村先生大好きだ……っ!!
そんなワケで今日は彩雲国最初の五分を見逃してしまいました。ってゆーか、起き抜けにあのテンションは辛いコトに今更ながら気が付いた……やはりここは頑張って早起きして、マスターキートン辺りで慣らしておかないと。
気に掛かるのは、玉さんをどうするのか。その一点で御座います。
それから洗濯をしながらリボーンを観ながら(クロームちゃん可愛すぎ……!)布団を干してお風呂にのんびり入って……我ながらどこのOLさんの休日かと。とりあえず自分で突っ込むだけ突っ込みました。でも、洗濯物が溜まってたんです……しようと思った日に雨降ったから……。一応、実家住まいなんですが、その分家事で甘えるワケにも……。
それから妹と二人で今日もアビス世界へれっつらごー。
なんか砂漠でインディージョーンズさながらのタイムトライアルに挑戦させられました。まったく。しかも危急の事態だってのにこの姉妹、暢気に賞金稼ぎとレベル上げに勤しむのですから、キャラもやってはおられないでしょう。
そう言えば先日あにめいとに出向いた折に。
『風魔の小次郎』なるテレビドラマのちらしがおいてあって零りん(なんか適当なあだなついてますけど、藤田玲のコトです、牙狼でゼロやった人)がいるーvv てな調子で眺めていたら、親切な店員のおにーさんがちらしとプロモDVDセットを商品と一緒に袋に入れてくれました。ありがとう、おにーさん。なんでもDVDは無料配布中とからしいです、らっきー。
第一回目の放送はこの地域では終わってしまったらしいんですが、二回目、気が向けば見ようかな、と……ぶっとい木刀持ってる兄ちゃんがわんさか居たので、ちょっぴり興味、です。刀刀刀。(はいはい)
肝心、というか興味惹かれた零りんですが、プロモ中に二度もピースされて噴きました。可愛いなぁ……ってゆーか綺麗な顔してる男だよ、ホントに。
あとお布団干しながらうつらうつらしてたら、地球へのDVDが届いた。まだ見てないけど。
母は明日高校時代の同窓会に行くらしい。どうしよう、あの人地球への話する気満々なんですけど……余計なコト言われなければ良いけど、あーあ……。
かく言う僕は明日は出身高校の文化祭だ……さかみちこわい、さかみちこわい。
……あー、びっくりした。ブログ巡りって時々心臓に悪い。
本を読むのとゲームをするのに熱中しておりました。
仕事が終わった、が第一声なアリスさんも大概ですが、火村先生も出た途端可愛すぎで御座います。
そう言えば、先日同人誌も扱っている古本屋さんに出向いたのですが、その昔「火村アリス」なる人物が居るのだと思っていました。嗚呼、もう戻れない純粋だったあの頃……意味を承知で同意いたしますわ、ほほほ。
狙ってなくとも狙っているように見える、その隙間を想像するのが楽しいのです!!
(そんなこと力入れて言われても……)
妹と二人で、相変らずアビスをプレイしています。今日なんてもう6時間はやっていました。相変らずセーブポイントごとにプレイヤーが変わります。アッシュさんは意外と優しいと思いました。あと髪を切ったあとのルークが殊勝過ぎて逆に可笑しい。いや、可愛いんだけど、なんか可笑しいよ、あの子。
それでもって、今はジェイドさんの故郷を通り過ぎまして(寒かった……)、ピオニー陛下にお会いしました。なかなかファンキーな王族が集まってるな……ってゆーか、主人公側が王族って自覚を持って行動してる王族って珍しくないかい?
それは兎も角、我が家ではジェイドさんにお小遣いねだるアニスちゃんがクリーンヒットでした。どちらかといえば、パパ呼ばわりされてそれを訂正しないジェイドさんに、ですが。妹なんて写メまで撮ってましたもの。お陰で大佐とか名前とか全部吹っ飛ばして呼び名がパパです、あはははは。
今日は生まれて初めてパパイヤを食しました。よくある果物の形式ではなくて、豚肉と一緒に煮込んであるものです。沖縄チック。思ったより美味しかった。風味は大根に似てるけれども、もっともったりした感じがあって……南国フルーツのあの訳の判らないのったりした口当たりが不得手なんですが、茹でてあれば食えるのだなぁ、としみじみ。豚肉の方も無論美味しかったですよ。
あと半年ほど、ずっとやるらしい。映画観るだけの面白くも退屈な授業だと思ってたけど、やるじゃん、先生。眠いと訴える人の多い中、一人で爛々としてた。……た、楽しいっvv
でも、印象に残ってる作品は? って訊かれて即答で「じゃじゃ馬ならし」って答えたら、ちょっと先生固まってた。判り辛いとは言われるけれど、シェイクスピアの喜劇、あたしは好きよ、先生。ヴェニスの商人とかもかなり。夏の夜の夢は段々混乱してくるのでちみっと。……アレは、喜劇か? まあいいや。
授業は午前中だけだったので、新宿あたりをうろついてみたり(寒かったからか、長めのトレンチコート着てる人が多くてときめいちゃった)いろいろと買い物をしたり観たりしなが帰った。
地元でブックオフに行って、ティーポイント? カードも作った。新しい方のカードね。そんで、作家アリスシリーズの漫画が並べて売ってあったので、折角なので買ってみた。まだ知らない話の方が多かったけど、まあ順番通りに読まなければいけないものでもなし、いいでしょう、って思いながら読んだら火村先生が思ったよりツボにはまる人で困った。アリスちゃんもそんな藤崎さんみたいなコト言わんといてください。(苦笑)
物語の探偵さんって、どうしてみんなああもどっか屈折しててめんどくさくて孤独なんだろう。そこにちゃんとワトソン君がいるから、いるって判ってる人がいるから、そういう関係ってとても素敵に見えるんだろうな。実際巻き込まれたら溜まったもんじゃないだろうけど。それが判った上で探偵さんはしがみついちゃうし(火村先生には今のところその兆候は見えないが、そういう期間の探偵さんは事件を解決することにしがみついているのかと)どんなコトになってもワトソン君はそこにいてくれるんだろう、な。素敵だ、素敵。
図書館で予約してた続きが入ったというので、明後日にさっそく行こうと思う。明日の授業は長丁場だ。
アビス
セーブポイント見つけるごとに、妹とコントローラーを交換する。する度にパーティ編成を変えるので些か面倒だが、趣味の違いなので仕方がない。内訳としては
僕・ルークでプレイ、ガイ君、ティアちゃん、大佐
妹・ガイ君でプレイ、アニスちゃん、お姫、ティアちゃん
……愛されてるな、ガイとティアは。(苦笑)
ちなみに我が家での大佐の通称は「ジェイド・うさちゃん・むーんうぉーく・カーティス大佐」です。あの人顔がうさぎに似てる。歩かせるとムーンウォークに見える。(と言う事が言いたいらしい)
蝋燭に火を点けるのに失敗して若干火傷した、痛い。
おうち帰ったらネルケさんからお手紙着いてた。
08小隊の謎が勝手に解明された気分。しかし、なんというややこしい日程なんだろう。まあ、いいか。3月の末なんて、そんな、予定も人生も見えてない時期のこといわれてもちょっと困る。でも姐さんの乱菊さんはもっとみたい。おさむちゃんの兄様はもっともっとみたい。目下のところはシェイクスが一番楽しみだけどね、えへへー、剣殺陣! だもんねーっ。
学校で人狼さんを探せゲームをした。
いらん言い訳いっぱい考えたのに一番つまらん理由で殺された。むー……。疑ってくれ、疑ってくれよ!! そしたら僕が人狼なんかではない、と完膚なきまでに説明したのにっ!! ちなみに、多分ドアに蹄鉄を打ちつけ忘れたから死んだんですよ、うんうん。
アビス
ミュウを使って火をつけまくった。あの手の小動物が役に立つ例は珍しいと思う。
ティアさんが可愛くてどうしよう。でも妹がナタリアをパーティに入れたがる。……微妙。
そして久方ぶりにチャット中。なかなか、テンポが……む、が、頑張りますっ!
それではこれにてどろんっ。
ただ入力されたものを歌うってだけのソフトが、話題に上って楽しくたくさん使われるくらいなんだから、実際シルヴァーみたいなのが出てきたら人間どうなっちゃうんだろう……ちょっと怖い。まあ、それはそれでロマンがあっていいような気もするけどね。でも、それに纏わる悲劇が起きたら絶対泣く。
風邪で結構だるくって、終わると思っていた課題が終わってません。ぎゃふん。夏休みが終わった途端に縫い物がしたくなる、そんな問題児。しかし今日は寒かった……。
妹がテイルズのアビスを借りてきたので、半分寝ながら観てました。
ルーク可愛いなぁ……とかジェイドって噂以上に面白おかしい人だなぁ、とか。テイルズのゲームは殆どやったことがないのですが、アレは結構メディア進出激しいのでお話だけは知ってる、とかキャラクターだけは知ってるとか言うのが結構あります。アビスはラジオしか知らなかったのでいろいろと問題外。でも、もうなんとなくストーリー見えてきたもんねっ!!
しかし、アレのロード時間は半端ないですね、結構暇。しかも敵から逃げ回って(たまに逃げ回ってた)る時とか間抜けで可愛い。
某所でじぇっとぼーいじぇっとがーるを半端なくリピート再生中。(買えよ)
……買います、多分。今度、今度ね。
でも、なにが絶対なの、そるじゃー。
風邪が流行っておるようですが、僕もここ二、三日喉が痛いです。あれだけカラオケで力任せに歌っておいてナンですが、あの日が一番体調悪かった。
高二、高三だな、アレは。そのくらいの時に、二日くらい丸っきり声がでなくなるほど喉を痛めたことがあって。以来風邪引くと確実に喉にクル。痛いんじゃないんだけど、掠れるのね。ああ、なんだかなぁ……。
今日、昨日は久方ぶりに学校で御座いました。
疲れたよ、楽しかったけど。あと半年、頑張ろうね、あたし。そうすればもう一年で五年なんて過ぎちゃうんだから。
しかし今日は寒かった。ブラウスの上と下にサマーセーター、スカートはロングの二重、靴下はニーソだったけどやっぱり寒かった。風邪かな、風邪だろうな、うんうん。
あんまり疲れたもので、おうち帰ってから妹と二人でだんご状態で昼寝した。もうそんな年でもないのに、二人とも。目が覚めたら背中の下に裁ちバサミが落ちてて吃驚した。御伽噺のお姫様が銀のナイフを枕の下に隠しておくってのならまだ判るけれどもね、それにしたって裁ちバサミはねぇだろ、裁ちバサミは。豆粒の上にふとんをたくさん敷いても痣ができるお姫様体質って言うのと、枕の下に銀のナイフを潜ませるお姫様って言うのは、どっちもイメージとは合うけれど、同時に存在すると矛盾すると思いませんかっ?
そうかな、どうかな、どうだろう。
最近ちょっと懐古主義に宗旨変えしたもんだから、そんなことはないかもしれないんじゃないかなっておもったりおもわなかったりするかもしれない。
えーと。
今日、或いは昨日。
同窓会? うん、同窓会に行ってきました。お酒飲んだりおしゃべりしたり、カラオケで力任せに歌ったりした。楽しかった。郷本さん声低いよ、やっぱり。それはどうでもいい。
久々だからね、ホントに。楽しかったですよー。
なんか色々ネタ的なモノを仕入れたのだけれど、お酒の所為ではなく忘れてしまった。まあいいか、忘れるのならば忘れる程度のネタだったのだろう。
……ああ、そうだ。
なんか、こう普通の女子大生の飲み会って感じで。当然彼氏がどうとか言う話になって、ね。
僕にはそんな自慢するような彼氏も彼女もいない……ってゆーか、そういうのに興味が持てない人間なので、しょうがんないからウチの子自慢しときました。レニエさん、可愛いでしょ? えへー、ウチの子ーって。
それから、えっと本屋でエマさんの9巻と、キースの小さい頃のお話のとるくすたを買う。
キースはやっぱりなんか変。変だけど楽しそうだからいいや。
それよりドロテア奥様が可愛くて如何しよう。ってゆーか意外と若っ!!
あと、てっきりハキムのが年上だと信じ込んでいました。本編より僕の中でいろいろ物議を醸し出した年齢表なのだわ。
るくすたはまだ読んでない。
おうちに帰ってみちゃおを覗いたら今回こそEDGE更新されてた!!
見つけた、って見開き? のボマーと対になってトコの錬摩くんがめちゃめちゃ美人!! 綺麗すぎて嬉しくなってしまうわ。酔っ払うより性質悪いテンションになってよ?
『ダリの繭』を読んでいます。(現在進行形)
新婚ごっことか、それ三十路過ぎの名目親友の男二人がやる遊びかっ!!
そして、視点がアリスを離れてしまうといまいち面白くないのはなんでだろう。いや、読んでいて楽しくないって意味の面白くないんじゃなくて、なんとなく不機嫌になる方の面白くない、ね。
まあ、まだまだ世界の掴めてない世界だからのんびり楽しんでいくことにする。探偵と相棒、というこしくゆかしい構図は大好物です。
(その割にミステリーは読まない)
ドルチェ・ヴィスタのシリーズを全部読んだ。
恒大ってやっぱりコトハだよなぁ……とかボスってコトはボス、橘先生だよなぁ……とかそういう比較的余計な所にばっかり思考が進んでしまって、なんだか大きな流れに乗れなかった気がする。ミステリーっていうよりかは、妖精物語っぽかったような気がするんだけれどもね。黒のところでは珍しくばっちり騙された。ナチュラルに顎の力の強い子どもだな、とか思ってる場合ではない。
そう言うワケなので、最近連日図書館に通っている。単に予約した本がばらばらと届く所為だ。楽しみより課題の本を先に読め、自分。
えーと、そんな感じで図書館ならぬ図書室に関する与太話。
僕の通った1つ目の小学校(小2の時に転校してる)の図書室にはおかしなルールが存在した。その図書室の本の背表紙には丸いシールが一枚貼ってあって、そのシールの色によって読んでいい本が決まっていたのだ。なんてナンセンスな制度だろう。
当時絵本はとうに卒業したばかりかムーミンもパディントンも無難に読みこなし、辞書と座椅子を友にして『モモ』や完訳版の『ハイジ』『赤毛のアン』『若草物語』(文庫とか、あと福音社とかいうような名前の会社から出てる分厚いヤツとかね)なんかに挑まんとしていた傲慢なお子様だった僕には当然その制度が不服で、月に一回国語の時間に図書室に連れて行かれるたびに不貞腐れた顔で紫のシール(全学年読んでもいいってヤツだったんだけど、なんかどれもこれも面白くなかったり料理の本とかだったりした)がついていながら唯一読めた歴史漫画(公文だったかなんかそういうトコで出してるアレ)ばかり読んでいた。ちなみにそれだって先生の前でランダムな1ページを朗読しなければ読むことは許されなかったのだ。なんという理不尽なんだろう。最低限度文化的な生活は憲法で保障されてるんじゃないの!?
そして学期末、通知表に書かれたコメントはでかでかと「本に興味がないようです」……。
そのコメントを読んだかあさまは暫く失笑に似た爆笑をした後、「これ以上どうやって興味持たせろって言うのよねぇ」と呟いた、そんな話、どっとはらい。
そんな感じで図書室嫌いになってもおかしくはないのですが、転校した先の図書室……の第二図書室がお気に入りで、そんなことはなくなりました。第二図書室って言うのはどっちかって言うと資料室みたいな感じで、辞書とか辞典とかそういうのを溜め込んでおく場所だったらしいんですが、基本的に施錠がなされてなかったので下校時刻ぎりぎりまで潜入しては百科事典だの理系の読み物なんかを読み耽っていましたね。第一図書室でたくさん借りてきた本を持ち込んでこっそり読んでたこともあります。(つまり授業中に、登校するだけして教室には行かないで図書室に潜んでいた事もあったな、だって誰も来ないから)
そして中学校では当番でもないのに幽霊の如く何故か毎日図書室に出現する謎の図書委員と化し……みたいな。図書室って言うか図書館もそうだけど本がたくさんあるところが好き。本を読むのはもっと好き。
(結局それかい)
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