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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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『戦国BASARA2 英雄外伝』を買ってきました。Wiiで2とセットになってるヤツです。妹が借りてきたソフトでプレイさせて貰っただけなので、我が家に2以前のソフトはありませんでしたので、結局wiiになりました。
朝、九時半くらいに家を出ました。馬を駈り……嘘です、自転車に乗って……図書館まで赴き、予約していた本を受け取った後に、近所のといざらすへ。開店は10時です。といざらす着いたのジャスト10時でした。……何と言うか普段なら45分くらいの道程を途中で用事を挟んだにも関らず30分でぶったぎった自分にも驚きですが、何より開店と同時に到着とか、それ凄い楽しみにしていた人みたいで恥ずかしいっ!! それもこれもみんな授業がなかった所為!!
んで、まあ軍資金をフルに用いてさくさくっと購入。
ついで、ちょっとした用事(ストッキングが欲しかったの……黒の30デニール……高校時代の仕様だけど、一番慣れてるから)のついでにペットショップの前を通りかかったら、餌の時間だったらしく大騒ぎ。そして見知らぬ子どもに懐かれる。……なんなんだ、一体……どうして犬がボールで遊ばないのかとか、トイレを引っ繰り返すのだとかそんなんねーちゃん知らんよ、犬に聞け、犬にっ!!
帰宅し、昼食を作り、食す。

それからテストで早帰りの妹を巻き込み(と言っても妹は横で観ながら「次、アニキね」とか言ってただけですが) Let’s party! です。(楽しいらしい)
先ずは二人して楽しみにしていた小十郎さんのストーリーモードです。姉妹の趣味は結構両極端なんですが、小十郎さんと小太郎はもれなく人気です。(何故)
(以下ネタバレありで、多分)
これが……何と言うか小十郎さん微妙に使いにくい……特別遅いわけでも防御力や体力が低いわけでも使いづらいワザがあるわけでもないのに何でだろう……と思ってたら、伊達さんと並んで立っているシーンでふと気付きました。
「そう言えばこの人左利きっ!」
……ウチの父も左利きですし、かく言う自分も、何故か箸は持てないけれども左手で鋏は使えるという奇癖の持ち主なのですが、左利き剣士の予想外の違和感! うーわー……って感じでした。でも、小十郎さんでプレイしてると、もれなく伊達さんが背中合わせで立っていてくれるので(もれなく、って言っても居るステージだけですけどね、当然)何とはなしに安心する。しかし何故か二度も死ぬ。……へたれたプレーヤーで申し訳ありません……。
あ、あと途中で小十郎さんがなんか死ぬ気モード……違うな、まあ兎に角ブチ切れて、かなり強くなるところがあるのですが、むしろそのキレた小十郎さんにビビッて一瞬動きが固まりました。
ラストの伊達さんはカッコよかったです。でも彼にあんまり大人になられると、主従の年齢が逆転してみえるので、ちょっと……こと小十郎さんは伊達さんからむと大人気なくなりますし。(そうでなければこの話は出来ないだろう、と言うような内容だった)

ギャラリーで戦国マメ知識を朗読する。
ずんだは知ってましたが、凍り豆腐もですか……ますます奥州に足を向けて寝られません。
(凍り豆腐好物)

続いて忍の話……もとい小太郎の話をやりました。外伝です。
小太郎は動きが速くて強いので、体力がないのはあまり気になりませんでした。全然喋ってくれないのですが、画面にたびたび「……………………。」と出現するのでちょっとびっくりします。何を言いたいのかめっちゃ気になる。一生懸命話をしようとする佐助が面白いです。普通に面倒見のいいあんちゃんに見えてきます。
……だがしかし、この話思った以上に後味悪いよ……悲しいでもなんでもなくて、兎にも角にも後味悪い。……だから悪い、ってワケでもないんでしょうけど。佐助とかすがの共闘とか見てて楽しかったし。
忍が定め、判っている。だが、佐助……! ……みたいな?
(いや、どんなだ)

続いて気分払拭のためにあからさまにネタっぽい紹介をされていた幸村の外伝。
いや、なんかもういろいろと可笑しかったです……危機感も少ないので、極自然に楽しめました。……ただまあ、佐助やっぱり貧乏籤っちゃあ貧乏籤かな。
最後は少し物悲しげ目に。
それでも武田軍は今日も平和です。
個人的には天狐仮面がドツボで上戸スイッチ入ったままプレイしてたので、なんかもうそのまま討ち死にしそうでした。(どちらかと言えばあたしが)
忍者が狐とか、それなんかもう楽しすぎる。

そして本日の締めはアニキこと長曾我部元親の外伝。
(一日に幾つやる気だ、とか言ってはいけない)
アニキはやっぱりどこまで行ってもアニキでした。
ただ、僕は今まで長曾我部でプレイしたことがなかったので(妹が瀬戸内ファンなので、ずっとあの子がプレイしてた、僕は横で観てただけ)予想以上に丘サーフィン(……あの、固有技のことらしいですよ……)が楽しくて、無意味に滑りまくってました。
そして相変らず時間のかかる関ケ原。だだっ広いステージは苦手です。バサラ技が結構強くて、ガンガン使いまくっては神水飲んでたら肝臓が強い称号を貰いました。(その文言の印象が強くて、名前忘れた)

うーんと、とりあえず今日のところはそんな感じ。また明日から頑張ります。
ところで、途中で手に入れてからずっとバサラケージが一杯の時に神水を取ると余った分が体力回復になる、みたいなアイテムを装備していたんですが、結構便利でした。必殺技は温存したい性質です。(でも武将が相手だと容赦無くぶっ放す)
妹は毛利さんがちっとも出てこないので不満なようです。
姉は早く明智さんや昔の慶次に会いたくてうずうずしてます。浅井夫婦には一定の興味を保っているのですが、如何せんシリアス全開っぽいので怖くて開始できません。……意見が割れる日も、近い……。
だが、あれは僕のソフトだ……。
(またそんな子どもじみた……)

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授業でハムレットを観た。
白黒でちょっと見づらかったけど、それなりに面白かった。
それは兎も角として、ただ観ているあいだにずーっとシェイクスで観た修ちゃんのハムのCMの笑顔が過ぎって頭の中が大変な事になっていた。うーむ……。
誕生日おめでとう、修ちゃん。
今日友人も誕生日だった。
僕の誕生日も近い。
最近、夕食の席で妹とずっとBASARA英雄外伝はWiiにするかPS2にするか話していたら(まだ決めてなかったのか、と言うツッコミは不可だ、不可)母がいい加減に決めなさい、どっちでもいいから、と言った。
「半分出してあげるから、どっちでもいいでしょ」
……誕生日プレゼント、ということらしい。なんだかなぁ……まあいいけど。
小十郎さんで早くプレイしたいです。幸い発売日は授業がない日なので、さくさくっと買いにいこうとかと。

『百歌声爛』のCDをちょっと聞かせてもらう。
……元になった歌がさっぱりわからないんだが……。
うーん、まだまだ流石に親世代なのか……。
でも、キューティーハニーはいろいろと可笑しかった。キャンディ・キャンディは可愛かった……。
あ、銀河鉄道999は知ってます。好きなんだなぁ……。

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学校の実習で地図のような案内図のようなものを作っております。(詳しくは割愛)
学校周辺を概ねの方角でエリア分けし、製作して行きます。オールPC作業だもので、当然ファイル名などつけなければなりません。
それで、担当していた子(って年でもないんですが、互いに。まあいいか、他に適当な言葉も見つからないし)がつけたファイル名が「北・伊達政宗」「南・島津義久」「学校周辺・織田信長」と大変可笑しなことになってて、一人で笑い転げてました。いや、判り易くていいと思う……汎用性は無さそうだけど……。
ちなみに学校のPCでは長曾我部が出なかったそうです。……僕のPCではでるんだけどな……でも歴史ネタはどれだけ仕込んだか忘れてしまっているので、もしかしたらデフォルトではないのかもしれません。でも、普通に苗字だよなぁ、長曾我部って……。
ちなみに、以前「甲子太郎っていうのは「かしたろう」って打ってもでないから「きのえねたろう」って打ってる、未だに」と母に言ったところ「そもそもそういう名前を打つ機会が何処にあるんだ」と言われました。結構ゴロゴロしてると思います。
佐幕派・新選組贔屓なのは、やっぱり義経の所為のような気がする今日この頃。

課題が出たことも手伝って、『燃えよ剣』をもくもくと読んでいる。課題なのでレポートを書くために客観的に、客観的に……と思うのだが、無理っぽい。(苦笑)
やはり下巻の方が好きだ、と思う。
そもそも新選組が新選組であり、京都にいる間というのはあまり好きではないのだ。美味しいのはやっぱり武州時代と鳥羽伏見以降だと思う。

リボーンのラジオを聞いた。
おお、雲雀さん……と、取り敢えず言ってみる。意外といじられてなかった。お兄ちゃんと一緒、の時ので割といじられキャラの印象があったんだけど。
そんなことより骸さんが出現したブログの方が面白おかしかったです、いろいろと。あの人意外とノリいいな……(骸と言うより、中の人が)

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と言う訳で「しゃばけ」を観た。ドラマである。
始まって早々突っ込み一言。
「第一弾って第二弾もあるのかーっ!!??」
しかし、松之助兄さん側のフォローとか殆どスルーだったし(ってゆーかラスト辺り大分展開違ったし)その辺はどうする気なんだろう……。
まあ、でも。皮衣様とお別れするときの仁吉さんがありえんくらい可愛かったのでよしとしますか。
(えっらそーに……)
僕は、仁吉さんが大好きです。あの人可愛い。
あと勢い余って梁をぶっとばした佐助さんも好きです。
この二人は大分大人しめでしたね。もっと妖怪らしくぶっとんでてもいいと思うんだ。最後のつっつきあいは可愛かったけど。
それに鈴彦姫きれーだったなぁ……本当に幽霊みたいだ。
そんな、感じ。

『総司 炎の如く』を読んだ。……これ「ほのお」じゃなくて「ほむら」だったんだね……。
(そっからかい)
特に何が、と言うわけでもないんですが怖かったです。あの「かごめかごめ」とかああ言う童謡に共通する恐怖というか不気味さというか、そんな雰囲気です。お梅さんのキャラがちょっとよくわかんなかったのが微妙なところ。
取り敢えず饅頭が口止め料とか、そういうところにどういう反応を返せばいいのやら(さすが書き手が女性なだけあって、というべきか変なところで「それ」っぽい)……あ、周平や山南さんとの会話が凄く良い感じでした。特に周平との関係性の変化っていうのは読んでてすごく微笑ましくて楽しかった。(前半戦はムカつくことも多かったけど、だからこそ和む部分が多かったと言うか……) 山南さんからの手紙は結構泣かされましたけどね。土方さんに、じゃなくて「トシに」ってあたりが……なんとも。(泣)
そしてこれ読んで「ああ、長州ってそうか、毛利の……」と気付く。今まで気付かなかった自分がおかしい。地図見て気づけ。

あと何ヶ月かしか学生じゃないけれども、年金のどうとか言うのに行ってきた。(学生なら納入遅らせてもらえる、って言うアレ)
市役所なんて何年振りとかで行ったけど、ものの数分とかしかいなかった。カウンターにいたオジサマに「あの、年金の、今年二十歳で、学生で……(しどろもどろ)」って言ったら物凄い流されるようにさらさらと処理された……。まあ早く終わってよかったんだけど、これはこれでちょっと落ち込む。
帰りに蕎麦を食べて帰った。ピスメを読むと蕎麦を食べたくなるのはあたしだけだろうか……。

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……また三日も書いてなかったのか……なんだかなぁ。

三浦しをんの新刊買いました。
今回はなんでかなかなか売ってるお店が見つからなくって、随分難儀しましたよ。結局一日遅れで近所の本屋でゲーット。
んで、読む。
兎一郎さん可愛いーvv プリン、プリン、プリンーっ。
(そこか)
しかし義太夫? ……文楽か……にはあんまり詳しくないので、よく判らないところもまあ多々あるわな、って言う……この、ね。作品解説に関しては、以前しをんさんが出した文楽の本と首っ引きになりつつ。いやぁ、いい参考資料だった。

えーと、それから……夜中に急に懐かしくなってピースメーカーを読む。全部、一気読み。意外と疲れた。って言うか懐かしい。メチャメチャ中途半端なところで終わってるから、続き読めるといいなぁ、って思う。一番。
あ、あと『明治新選組』って言うのも読みました。なんか意外と普通に売ってる本屋があった。んで、取り敢えず相馬さんのお話だけ。(ってゆーかこの作者「明治の」新選組好きだよなぁ……)なんか、ホントにお前野村さんのこと好きだよな……なんつーか、こう噂以上というか、なんというか……苗字借りるわ、局長副長の次は必ず野村さんだわ、でなんとも。でも、気持ちは判る気がする。
んで、『王都妖奇譚』ってゆー漫画を読みました。これはこれで懐かしいジャンルの漫画。
いえいえ、そろそろ夢枕獏の晴明を卒業しようかなぁ、なんてね。この人の漫画、割合に好きだし。(『無頼』しか読んだことないけど)んでもそもそと読みました。文庫版で。文庫だったんで、余談は無し……ちょっとつまらない。
まあ、でも面白かったといえば、なんかこうお兄ちゃんキャラくさい保憲が好きだなぁって思いました。この人好きだなぁ、苦労性っぽいけど。
漫画は一日に何冊も、さくさくっと読めていいね。

今日は「しゃばけ」ドラマですねー……あおさんからメール頂いて知ったんですがや、鳴家が……。可愛くない訳じゃあないんだろうけど……なんか、こう……キジムナーと河童を足して二で割ったみたいな……。目がでかすぎるよー……。まあ、でもそれはそれ、これはこれ。楽しみだなぁ……えへへ。お饅頭と美味しい緑茶を用意して待ちます。おやつは大事。えへへ。

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フランス語の先生に超笑われた……
いや、別にベルばらが好きだからこの授業取ったんだ、なんて白状した訳ではなく。(それはそれでどうなんだろう)
『黄色い目をした猫の幸せ』で秋の喋っていたフランス語がどうしてもどうしても訳せなかったので、意を決して先生のところに持っていってみたのです。(貴方、高校の時も似たようなことやってませんでしたか? とか言わないでね、おねーちゃん)
(名指しかい)
辞書引いても頭がどうとか、って言ってることしか判らなくって……と言って差し出してみた先生の第一声。
「随分口の悪い子なんだね」
……まあ、秋ですから。(苦笑)
先生は、全部丁寧に説明してくださいました。めっちゃ笑いながら……
ちなみに「頭悪いんじゃないの?(意訳)」だそうです。
秋……まあ、いいですけど。

そんなんですが、尋ね本数冊。
まず、『仏果を得ず』……ええーい、こなくそ、何故どこにも売っておらん! あげく、学校近所の本屋では発売延期のようですが……なんぞと言われる始末。駅のなかの本屋には置いてない。ええーい、こなくそ(二回目)ケータイ小説のコーナーとか作ってる暇あったら、まともに小説仕入れんかいっ!!

ついで自宅内捜索本2冊。『明治無頼伝』……読みたいなぁ……買った筈なんだけど、どこへ行ったのやら……。もう一つは『燃えよ剣』……なんつーか、課題で出されました。妹よ、疾く返したまえ。ちなみに土方さんの新選組に対する思い入れを読み取って800字程度で語れ、というような課題でした。……た、足りない……800字なんかとうてい足りない……8000字書いてもまだ思い余るかもしれない、と言うのに。
そして相馬さん主人公だという本が読みたい……どこ行っても売ってない……悲しい……ほびっとはとても悲しい……。『明治新選組』と言ったか……恨むぞ、恨むぞ、函館政府に興味を示してなかった昔の自分……恨むぞ、恨むぞ……。一通り調べると、最後の隊長相馬主計がとてもとても愛しいのです。

……何と言うか、こう。履歴書を書いていて疲れたので、若干壊れてます……。相馬さんと野村さんはコンビ扱いされていることが多いですが、それはそれで結構萌えだと思います……。
(あー、言っちゃった)
あと、なんだっけ……森村誠一のヤツが結構異色だって聞いた……。こなくそ、僕だって寝物語に野村さんの話をする相馬さんが読みたい……。

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学校の帰りにブックオフへ行く。学校の近所のブックオフはそれなりにでかい。ふらふらと見てまわっていると、新着本のコーナーに三浦しをんの新刊(大分前の、ではなく。正真正銘『仏果を得ず』である……これ、ぶっか、でいいの?)が売っていたので、若干の屈辱感を味わいつつ、本屋に赴く。
……無い。
仕方ないので、家に帰る。地元の最寄の本屋に行くも、やはりない。仕方ないので、店員さんに聞いてみる。(見知ったお姉ちゃん店員さんはいなかったのでちょっと苦労した)
「……あの、発売日は20日となっておりますが……」
……ごめんなさい。
しかし、なんだって発売日も過ぎていないのにブックオフなんぞに置いてあったのか、甚だ謎である。早く読みたい、読みたいがしかし、やはり新刊と銘打って出されるものを古本屋で買うのは負けた気がするのでそこはぐっと我慢の子になるほびっとである。
天野月子のアルバムを買って帰る。「花冠」がお気に入りである。

また、朝学校へ行く電車での話。
最近の新選組マイブームに則って、『新選組血風録』を読むのである。ふと、隣に座っているおじいさんが読んでる本の表紙が目に入った。
『坂本龍馬100の謎』とかなんとか、そんな感じのタイトルの本だった。なんだかなぁ……。
そう言えば没後140年だとか……半端だ。どうせなら150年までも待てばよかろうに。
「沖田総司の恋」の総司は可愛い。だがしかし、土方さんはともかくとして、近藤さんはややデリカシーに欠けるような気がする。まあ、数少ない平和な時代の話だ。楽しめばいいのさ。

そして、家に帰って……実はよくやらかすのだが……本当に馬鹿なポカをやらかしたことに気付く。……ほんと、すまない……。

夕飯は雑煮だった。気が早いことだが、妹のリクエストだ。妹は雑煮が好きなのだ。我が家の雑煮は白味噌の関西風である。薄ら甘くて、温まる。美味しい。私はこの白味噌で煮付けたみたいにとろとろとしている大根が好きだ。餅はあまり好きではない。(でも食べる)
デザートはそれらしく温泉饅頭だった。饅頭は好きだ、怖くはない。

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やっぱりちょっとよく判らないけれど、デジカメはブレる。
(無論携帯はその比ではないので、まだマシと言えばマシなのだが)
……普通のカメラを使っていた頃の、不意撃ちから風景からなんでもござれ、な腕は何処へ……。まあいいや。多分、一回きりじゃないからどうでもいい、とか思ってんだろ。

年表も地図ももうみたくない、とか言いつつ。
新選組モノを多数読む。
幾つか纏めて読んでいるうちに、どうやら「坊や呼びの定着」と「斎藤一が五稜郭まで行ったという誤解」は司馬遼太郎によって齎された事が判明。……なんだかなぁ。好きなんだけど。どうせなら『燃えよ剣』が読みたいと思ったんですが、妹に無期限貸し出し中でした。はよ返せ、とせっついておいた。血風録の前髪の惣三郎とか結構好きです。何がって、あたふたする山崎さんがかわいくて、好き。(えっと……)
あと、図書館戦争読み返し企画、inカミツレの匂いのなかで、を一人開催中……してたら内乱読み終わった辺りで、アロマポット? って言うんですか? あの器から「ピシィッ」という派手な音がして、何ごとか、と思って慌てて火を消してよく見てみたら、ヒビが入っていました。割合に盛大なヤツです。……まあ、百均だからな、と。とりあえずオイルだけ垂らして放置してみる。これでも結構匂いはする。
それは兎も角として、改めて読み返すと小牧さんの格好よさに惚れ直します。無論、彼の隣にお姫様がいることが大前提の格好よさですが。毬江ちゃんの部屋での会話とか、すげぇ好みなんですけど。(また、なんか……)
漫画もいいですが、アニメ化って言うのが気になるところ。いや、主にキャストとかね……。

妹と真剣にBASARA英雄外伝のPS2を買うかWiiを買うか協議する。
いまだ結論でず、早期解決を望む。……って言うか、気が付いたら発売日が迫っていたこの体たらく。ラジオがなかったら忘れてたね。取り敢えず、入手したら真っ先に小十郎さんでプレイすることだけは意見が一致しているのだけれど……。
(姉妹揃って奥州ファンらしいです)
(僕は慶次も好きですが)
(どっちかって言うと、妹は二言目に毛利毛利ですが)
(最早何が何やら)
(奥州行きたいよ、奥州……会津でもいい)

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その壱からどうぞ。
縮んでますから。

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今年の九月の中ごろに、学校の研修旅行めいた旅行で鞍馬を訪ねた際の写真が主です。
ぶっちゃけ山奥は人が少なくて(ってゆーか一時間近く山の真っ只中で一人ぼっちだった、わーい)いろいろとやらかしてますが、それはご愛嬌。
タイトルにある通り、薬屋探偵シリーズに出てくるリベザル(原型)人形を毛糸玉で自作して連れて行った写真が主です。なので読んでる方の方が面白い、かな……? 無論、自分用の資料に撮った写真などもあります。技術に自身はありませんが……まあ、そこもご愛嬌。楽しんでいただければこれ幸い。

ribe03.jpgリベザルってのはこんなヤツです。これは後姿。in新幹線。
「行って来ます、師匠!」
……みたいな?






ribe04.jpg続いて正面、どーん。
観光バスの中にて。秋とかリベをこういうところに詰め込みそうだと思いませんか? と言うシチュエーション。(どんなだ)
尻尾が存外長かったことが判明した瞬間でもありました。

 



ribe05.jpg一日目鞍馬到着後。
(一日目の全体行動でと、二日目の自由行動でと、二度も鞍馬に行っています。物好きです。一日目はあまり景色などの写真を撮ってません、下見みたいな感じでした)
本堂近くの小さな舞台のようなところで一休み。板間は涼しー。




ribe06.jpgリベザル森に帰る。
……ではなくて、リベと切り株と謎きのこ。
リベの抜け毛は逐一チェックして回収して歩いています。でも、リベの毛繕いは家に帰るまで出来ませんでした。木屑は頑固です……取り去るのに鋏が要ります……。





ribe07.jpg峠の茶屋で一休み~な風情。
友人と一緒だったので、茶器がやたらと多いです。この辺りから色んな人にリベの存在がバレ始めていました。冷し飴、美味しかったです。






ribe08.jpg御宿について一休み。
「……リベザル、それ秋に見つからないうちに食べてね」
「なんでですか?」
「ニッキってシナモンのことだから」
「……はい」
……みたいな?
僕は好きなんですけどねぇ、ニッキ。



ribe10.jpgお泊りで夜のお楽しみ、と言ったら持ち寄りお菓子! ……かもしれない。
貧乏旅行にはちと辛い瞬間。(食料としてのカロリーメートしか持ってなかったから)
プセミックチャステク(お菓子のワゴンセール)具現化中。
ちなみにお夕飯はおうどんでした。美味しかったです。でも、それより朝食の湯豆腐のが美味しかったです。(すごい幸せそうな顔で食べてた、と言われた)



ribe09.jpgお休み、リベザル。
明日から、ちゃんと観光します。趣味に偏ってるけれど……。







と、言う訳でその弐に続く。

 

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