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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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あながち誤字でもないような。

と、ゆーわけで京都に行って参りました。
三日間。
疲れましたわ。
でもタクシーとか、指定席とか。あちこちで、体力を金で買っていたような気もします。タクシーは、人数がいたので、そう高かったわけでもないですが。場合によっては安いものですね。

一日目は、お人形さんの総本山、天使の里へ。
人生最大の悪ふざけ・・・じゃない、人形の結婚式を、ですね。
式の替わりと言ってはアレですが、セレモニーやりました。恥ずかしかった・・・友人と二人でやったのですが、一人だったら、絶対耐えられなかった。
写真はそんな人形たちです。掲載に何か問題があったらご連絡下さいまし。(私信)

二日目は着物をレンタルして、町を散策。清水、伏見稲荷、祇園の辺りに行きました。着物、慣れないせいか着崩ればかり気になりましたけれども、案外大丈夫でした。やたら外人さんに写真撮って良いか聞かれたのにはびっくりしましたけれど。まあ、その辺は国際親善ってことで。
あと、初めて高台寺の辺りに行ったのですが、あのお寺さんって大きいんですのね。行ってもどうせ月真院は見れないし、と思って放置してたんですが。どこでも行ってはみるものです。
あと、この日は池田屋さんで晩御飯食べました。美味しかったと言うか、楽しかったです。
昔の物がそのまま残ってる方がそりゃ嬉しいですが、残っていないのなら、一度失われたものなら、現代の材料で作り直されるよりも、石碑だけが残されるよりも、これくらいはしゃげる場の方が有り難いと思います。
だからと言って、この日ははしゃぎ過ぎましたが。というか、なんでちーちゃんはあんなにネタキャラ扱いなんだろう。三日間ずっとネタ扱いだったような。

三日目は移動日を兼ねていたし、連日ホテルで深夜の人形撮影会をしていたので、控え目に京都駅周辺を。やっと西本願寺をちゃんと見ることができました。
帰りの新幹線では「あ、大垣・・・」と思ったのを最後に眠ったような。利三郎さんや鉄くん、島田さんの故郷ですか。なんか、そういうところで「おんなじ物を見たのかなあ」と、ほけっとしながら空とか山とか見ているのが好きです。
次はやっぱり大垣かな。



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利三郎さんの名前。
「りさぶろう」と読み、呼んでいるのだけれど、最近意外と「りざぶろう」と濁って読み、呼んでる人も多いことを知った。「りさぶろう」の方が響きが良いから、このまま行くつもりだけれど、濁ったほうが正しいなら、考えなければならんな、と言う話。
名前と言えば、顛末記で新さんが、一さんのことをやたら「一馬」と書いてて、なんか気になったんだけど、横書きにすると最近「一馬」と書きたくて仕方がないです。ただの棒線なのか、人名なのか、なんなのか。判別つかないんだよね。「一馬」なら、一発で名前と判るし、ある種合理的。ただ、ぱっと見「はじめ」じゃなくて「かずま」に見えるのが厄介さん。

そして長い余談。
連休中に、京都に行く予定。台風来ちゃったよ、泣きたい。と言うのはさておき。
目的地は主に人形屋の総本山。天使の里。…恥ずかしいな、この名前。
んで、まあこれの建物だか庭だかか、それなりに由緒ありそうなんで、なんか面白い謂れでもないかと思って調べてみた。
……
…………
………………思いっきり敵地だったよ。
(敵地、て)
なんか、いろんなものを混ぜ合わせて出来た画家の別荘らしいけど、そのウチ一つが七卿の一人、壬生基修の別邸だったらしい。勿論、七卿のことなんて、そんなこと細かに覚えてないから、軽く調べて見たら、会津戦争の越後口に参謀として参戦してたんだとか。越後口ってと、アレですね。秋月さん。流石にもういい年なんで、新政府側の人だからって、敵視はしませんけど。尊敬してる人、好きな人と干戈を交えた人なら、また話は別ってことで。まあ、正確には秋月さんは好きな人の友達辺りな認識ですが。
僕は、継さまが、好き。
何はともあれ、行ったるぜ、池田屋!
(既に目的見失ってる)

風呂敷新調ついでに、新しい手ぬぐい買いました。可愛いのですが、大分ネタくさく。かぼちゃ柄。緋牡丹のは春日隊長って呼んでるので、これは大鳥さんと呼ぼう。
何より、見るからに使用時期限定されてる感じがなんとも。
まあ、あれだ。何回洗っても色落ちするから使えやしない緋牡丹のよりマシってことで。……あの緋牡丹も、せっかく綺麗なのに。なんとかならないかな。塩水とか、明礬入れた水とかで、茹でてみるべき? なんか、それはそれで色が変わりそうだけど。

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朝、起きたら喉が痛かった。昨日は久しぶりに、人とたくさん喋ったからだ。楽しかった。

そう、友人と晩御飯を食べた。その前に、待ち合わせ場所が本屋さんだったので、たくさん本を買った。レシートがびろーんと長くなるくらい買った。前から読んで見たかった榎本さんのシベリア日記や、結城無二三さんの話、凌雲先生兄弟の話なんかを買った。
最近、仕事も面白くなくて、なんかくさくさしてたけど、すっきりした。アレを枕元に置いて、順々に読んで行くことを思うと幸せになれる。
ただ、小説買いたかったのに、何で半分くらい資料本なんだろうな。
晩御飯食べたファミレスは、秋のせいか南瓜の呪いに掛かってた。べつに南瓜は嫌いじゃない(むしろ好きだ)けど『薄桜鬼』絡みで「南京かぼちゃー」言いながら、大鳥さんの話をしていたから、なんか可笑しくて仕方なかった。と言うか、大鳥さんをネタにあんな喋れる日が来るとは思わなかった。やっぱり、あの手のメディアの訴求力てのは、半端ないと思う。
各業界はもっと頑張ればいいさ。・・・僕も頑張ろう。

PCが使い物にならなくなり数日。これとかメールは携帯で、代替してるけど、もうめんどくさくてかなわない。このちまちま打つのがね。親指ひきつけかケンショウエン起こしそう。その上でない漢字多いし。
昔、携帯でメール打つのが、まだ物珍しかったころ。電気屋や、ハンズで携帯につけるキーボードを売っていたのだけれど、あんなのはもう売ってないのかしらん。
・・・ネットブックでも買って、今度こそちゃんとネット専用にした方が、手っ取り早そうね。
僕は、買い叩いたネットブックを簡易ワープロ扱いしてるのですが、ちょっと後悔。
ケータイ小説は正直意味判んないですが、携帯で少なくとも本に出来る分量の文字を打つって発送は、尊敬してあまりあるかと思います。

昨日買った本ではないけれど、森まゆみの『彰義隊異聞』読んでる。
時々「???」となる書き方もあるけど、上野辺りや、所謂東京の下町をお散歩しているような、肩の凝らない読み心地がいい感じ。
取り敢えず、春日隊長以外の彰義隊ってどんな人たち? と思い、読み始めたので、レベル的にも当たりでした。有り難い話です。

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夢のなかに、山岡鉄舟がでてきた。彼は「速き瀬に 力足りぬか 下り鮎」の句を書き付けた紙をくれて、「静岡に行かなくてはならない」と言って、去って行った。なんと言うか、時代が無茶苦茶だ。

・・・・・・この鉄舟さん。小さい頃から、私の夢の中に時々でてきた。当時は、鉄舟さんのことは知らなかったので、よく判らなかったが、新しく句や漢詩の類を覚えた夜に出てきて、それを書いてくれる。書き終えると「自分はこれからスンプ(何せ一番よく見たのは小学生のころだったので、よく判らなかったが、おそらく勝先生の書状を持って行った時のことだと思う)の方に行かなければならないから、もう帰りなさい」と言われる。
面白いのは、当時彼の字なんて知らなかったはずなのに、今から思い返すと、本などで見たそれと同じ筆跡をしていること。それから、彼が知るはずもない、近代短歌やなんかも書いて貰っていたこと。
でも「速き瀬に~」は昨日今日で覚えた訳じゃないんだけどな。
ついでにいつもと終わり方違ったし。
多分、もう僕の夢には鉄舟さんは出てこないんだろう。寂しい。



それはそれとして、パソコン壊れそうな気がします。なんか突然電源落ちて、ブルーバックの警告みたいなのがでました。でるとやばいアレのはずですが、電源入れ直したら、なんかちゃんと動いてます。
でも怖いので、暫くはいろいろ携帯で。
まあ、携帯からでもほとんどパソコンと同じ作業できますが。

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と言うか、飽きてきた。
流石に会社でゲームするわけにはいかんので、昼休みは相変わらず本読みの石地蔵。最近のマイブームはなんでか知らないけど有栖川有栖。取り敢えず、目に付いたの全部かき集めて、適当に積んで、順番に読んでってみてるんだけど、果たしてそれが家にある有栖川有栖の本全部なのか、非常に怪しい。第一、だとしたら、『ダリの繭』はどこ行った。

そんなこんなで『薄桜鬼』プレイメモ……五日目?
流石にそろそろ飽きてきた。現在時刻は、土方さんで一周終えたところ。

・こっちとしては土方さんにくっついて蝦夷まで行く気満々だったのに(そこだけは千鶴さんと意向が合致していた気がするくらい)、連れて行ってくれたのはまさかの大鳥さんだった。大穴過ぎる……選択肢間違えたかと思ったじゃないか、この南京かぼちゃー。
・しかもハンカチーフって何……いろいろ恥ずかしいよ、この人。うなー「こんなお嫁さんが欲しい」って言ってたって、奥さんと娘さんに言いつけてやるー。
・と、まあすっかり大鳥さんに持ってかれた感のあるこのルート。興味の矛先の差か、キャラクターの差か……
・そうそう、榎本総裁は声が低くて、ちょっとべらんめぇで、カッコよいです。和魂と言う言葉がよく似合う。でも、思ったより出てこなかったつーか、大鳥さんが出てきすぎなんだな、多分。
・土方さんもなー、仙台以降は割と納得したというか、慣れたけど……どうも、こうも。まあ、副長ならなんでもいい状態ではないことが証明されたので、それでよしとしますか。
・仙台と言うと、山南さんとへーちゃんが……め、珍しい感じのする北辰一刀流コンビの連携を見られただけ、行幸と思うことにしときます。そう思わないとやってらんない……
・『薄桜鬼』て、そーゆー意味だったんだ。カッコいいつか、綺麗だなあ……あの辺で桜って言うと、五稜郭より松前の方がイメージ強いけどね。
・なんと言うか、理想が高いと苦労する。

さて、と。
次はどうするかな……いったん止めちゃうと、二度と始めなさそうだし。
と、ぼやいて本当に始めなくなってるこの現状。ごめんね、サノさん、総司さん。

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台風ですのに。
台風だからか。
台風とか、むしろわくわくする性質ですが、やっぱり自分が出かなきゃならん時に来るとイラッとくる。あと、世間一般、雨の日全部とは言わないから、台風の日くらいレインコートと雨靴にもっと市民権与えるべき。風が強い日に傘なんてさしたくありません、と未だに思う僕は、台風のメッカ育ち。まあもっとも、台風の日なぞ本当は外に出ないのが一番ですが。

『薄桜鬼』プレイメモ、四日目。
土方さんで、仙台着いた辺り。

・土方さんルート、長い……まだ続きそう。長い。
・この話の土方さんは、なんかやわこい感じがする。鬼副長って呼ばれてるし、比喩でなく鬼なんだけどちょいちょい人間くさい。そう言う副長もたまにはいいけど、後半戦は今のところ始終だから飽きる。可愛いのはいいけど、こんな弱い人嫌だ。
・副長じゃなくて、トシさんならこう言うのもありかと。
・そんでも、あんたが生きてたから、生きられた人、いっぱいいると思うんだ。
・だから、こっから先だけでもいいから。そう言う「夢」を今度は見せて欲しい。
・やっぱ三木さんの怒髪天演技すげえ。こわい。でも好き。
・源さん、山崎さん、島田さん辺りもキャラが出てきたっつーか……鳥羽伏見がつらい。そう言えば、この辺が一番悲しい時期かもしれない。
・恋愛までいかなくてもいいから、源さんルートか監察方ルートが欲しい。
・出てきた瞬間方向性が確定した感のある大鳥さんって一体……と言うか、出てくると何故か笑ってしまう。山崎さんと同じこと言うところとか、結構シリアスなはずなのに、なんなんあれ……人徳?
・そして大鳥さんちっさい。しかも若い。土方さんより年上のはずじゃあ……うわーん、大鳥さんの南京かぼちゃー。
・私別に大鳥さんのこと嫌いじゃないです。むしろ出てきて喋ったことが、嬉しくてならないです。多分、愛の方向性が間違ってるだけです。
・改めて、山南さんって仙台出身なんだな、と思うことの多い今日この頃。
・お仕事へーちゃんは男前。だが、どこか物悲しい。

余談。
この羅刹とか変若水とかの設定が結構興味深かったので、色々調べて、自分トコの新選組で書いたらどうなるか、ちょっと考えてみた。無論、このゲームで既に出てる隊士さんについて考えても面白くないので、まだ出てない人たちのなかでウチに居るのを出張させた感じで考えた。
そしたら、思いの外気色悪くなった人がいたのでやめた。
……あんな病んでる子、ウチの子じゃありません。
(初期設定の共依存が病んでないとでも)

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『薄桜鬼』プレイメモ、三日目。
現在時刻は一さんで一周終えたところ。
昨日に引き続き箇条書きで。

・斗南まで行くとは思わなかった。(行き成りオチから入るな)
・出てきてからずっと、一さんの立絵に違和感を感じていたんだけど、右差ししてたのか……気付かなかった。でも、ああ言う扱いなら、左利きの右差しも悪くない。
・一さんと千鶴さんは互いが互いに懐いているように見える。和むなあ……
・釦掛け違える一さん可愛い。あと、サノさんの洋装カッコいい……けど、あの陣羽織りって……いいや、深く考えるのよそう。
・天霧さん良い人。超良い人。人じゃないけど。この人、一さんのこと結構好きだよなあ……
・三人組揃うと迫力ある。かっけぇ。
・一さん満開桜似合わない。(ひどい)
・一さんはドラマCDとかで聞いてたほど、過剰に忠犬ではない人だった。まあ、そんなもんか。
・一さんが会津を選んだ理由が良かった。へーちゃんの時も思ったけど、この話の隊士たちが「新選組以外を選ぶ時」の描き方が上手いなあ……
・大まかな話の流れは掴めてたから、もう胃がきりきりするようなことはないけど……副長と一さんがお別れするところは大分「うわあああん」って感じだった。でも、一生懸命たくさんたくさん喋る一さんは可愛いし、それをちゃんと全部聞いてくれる副長はカッコいい。
・本編中やおまけ? のお話のなかで出てくる一さんの剣筋講座が好き。もっと聞きたい。
・惜しむらくは、剣術シーンのイラストが少ないこと……と思ってたけど、流石一さんは多かった。嬉しい。

そんな感じ。
このテンションとかちょっと苦手なんだけど、次は沖田さんを目指してみるか……まあ、なんつーか年少組揃えてみようか、とか。

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昨日書き忘れたこと。
池田屋にて。
へーちゃんに「五年早い」と言われて、おもわず「あんたあと五年も生きてないじゃん!」と全力突っ込みし、つっこんだ後、10分程ゲーム中断したくらいには、寂しくなった由。
……まあ、なんと言うか。
ただの自爆。

というわけで『薄桜鬼』プレイメモ、二日目。
昨日書いたの読んだら、大概読み辛かったので、箇条書きにしようと思う。
現在時刻は、取り敢えずへーちゃんで一周終わったところ。なんか、あんまり可愛いので構い倒していたら何時の間にか、勝手にへーちゃんが一番乗りしてくれた。流石魁先生。

・千鶴さんのお父さん探しの話をしている局長と良順先生に、むしろ「お父様ー」って叫んで飛びつきたかった。
・監察方のでっかいのちっさいのコンビ(勝手にコンビ扱い……)が並んでるとちょっと楽しい。久し振りに忍者な山崎さんを見た。
・山南さんの生死、ホントにどうでもよくなかった。
・なんかでも、いろいろ申しわけない。自分で選んどいてナンだけど、ほんと済まない。嬉しくないよね……嬉しくないよね、あんな選択されても。
・原田さん、永倉さんの二人がいいお兄ちゃん過ぎる。新さんルートはないらしいから、次はサノさん目指そうかな、と思うけど思うと絶対辿り着かない、気がする。
・慶応元年から3年くらいの話を進めている間は、先を見るのが辛くて胃がキリキリした。
・ただ、へーちゃんだけが「抜けた」理由の一つとして、「江戸に帰ったから、江戸での新選組の評判を見聞きして、新選組への認識が変わったんだ」と言うのはなんか妙に説得力があったような。
・慶応4年に入ってからは、キリキリ通り越して気持ち悪くなった。他の媒体と比べて、自分で選択している感じがあるから、余計嫌だったんだろう。
・洋装のへーちゃん若過ぎる、見た目が。可愛い。でも15,6の子どもにしか見えない。可愛い。洋装の土方さんと並んでると、年の近い親子か年の離れた兄弟に見える。
・んで、仙台に送り出すときのトシさんは親御さんっぽ過ぎた。なんか、この人既に箱館モード入ってんだろ……
・そう、仙台。……なんか、もういろいろ逃げろ。ほんと逃げろ。
・「変若水」って「おちみず」って読むんですね、知らなかった。ついでに「般若水」だと思ってた。何故。
・犬猿の仲なちーちゃんとへーちゃんが面白い。切羽詰ってるシーンなのに……でも、この話のへーちゃんは、サノさんや沖田さん辺りとは、最初こんな感じだったんじゃなかろーか。

そんな感じ。
話は面白いんだけど、恋愛感情から来る衝動ってのは、理解が利かないのでなんか複雑。

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みたいな。
気分。

ラジオ聞きつつ、取り敢えず一日目の『薄桜鬼』プレイメモ。
現在時刻は慶応元年の2月。地味に半泣きのシーズン。ゲームはちゃんと章立てされてるし、結構細かくロードやなんかが出来て、何度も何度もやり直し、なんてことにはならなさそうな親切設計らしいんだけれども、そーゆー細かいものは上手く使えないので、僕には宝の持ち腐れ。章立てされても、今何章とか覚えてないし。まあ、時間さえ覚えとけば大体判るからいいや。
ちなみに、実のこと言いますと、こう言うゲームって苦手でして。分岐したものは全部記録しとかないと、ホンキで同じ話を何度も何度も何度も何度も……ああ。
取り敢えず、アメリカ大陸でのイギリスさんばりにフラグをばっきばきにへし折りまくっている自信があります。土方さんに焦点合わせようと思っていたのに、何故か一さんに気に入られ(何がきっかけになったのか本気で判らない)、その割にこっちは「へーちゃんかわいー」と平助を構い倒し……口が悪い割に時々坊ちゃんくさいところがたまらんのです、このへーちゃん。あと、土方さんや局長に何か命じられるとついつい「はいっ」っていいお返事を返したくなる。つか、返してしまう。
まあ、でもまだ話始まったくらいかなあ……慶応元年まで来てるのに、なんかのどかに感じてるのは山南さんが生きてるからです。なんかもう、それだけでどうでもいいや。(よくないよ)

最近、ずっと箱館組ばかり構っていたのですが、やっぱり久々に見ると試衛館組いいなあ。そうだよなあ、京都だって別に殺伐と悲しい話だけじゃないんだもんね……へーちゃんやサノさん、新さんがわいわいしているのに茶々入れる沖田さんに、呆れ返るトシさんに、見守る姿勢の山南さん、源さん、理解していない風でも楽しそうな勇さんと一さん……ああ、楽しいなあ、いいなあ。
なんか、このゲームしたのは初めてだし、始めたばっかりでよく判んないけど、そこだけ、なんか「おうち帰って来た感」があって、なんか、幸せだ。
(そしてやはりと言うか何と言うか、既に主人公の存在がどうでもよくなりつつある……名前が付けられる形式なので、文中に名前が出てきても、読み上げてはくれず不自然な間が発生するので、それはちょっと不満です)

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ちょっと涼しくなると、堂々と長袖着られて嬉しいです。気温が下がった日から、上着を即刻普通のブラウスにしました。夏コミで並んでいる間は、暑さと日差しのあまりに
「今だけムスリムになりたい」
と、ぼやいていましたが、それでなくても肌が出ているのは嫌いなので。もう1、2度気温低くなったら、釦も全部閉めるんですけど。ぶっちゃけ、宗教があれでなければ、チャドルは常用したいくらいなんですが……

そんな中『薄桜鬼』のPSP版探して昼休みの間走り回っていたら、汗だくになりました。
まさかめいとさんで売り切れるとは思ってませんでした、アニメとか言われてびっくりしたのも最早思い出な勢いで。どんだけ人気出てんですか、このゲーム。期待しちゃうじゃないですか。
結局、めいとさん近く……会社からは大分遠い……の電気屋で、普通に限定版購入。でもポイント還元だかなんだかいろいろついてて割と安かったような。めいとさんは原則定価販売のようですからね。ポイントが大分貯まってたんで、使う気満々だったんですけど、まあそれはまた別のゲームなりDVDなり買うときに使えばいいや。もしかしたら随想録の方もやりたくなるかもしれないし。幕末恋華の方も気になるし。

そんなこんななので、暫くプレイ日記状態になるやも?
どんな話かよく知らないんだけど、取り敢えず副長にくっついて函館まで行く気満々です。思えば箱館組に興味持ったのも、相馬さんのことも、利三郎さんのことも、伊庭さんも春日隊長も、ぜーんぶ副長の後を追っかけてたら辿り着いた、みたいな感じだったなァ……結局、一番は副長なのかねえ……

……そう言えば『ぬらりひょんの孫』のドラマCDってのも、マジだったんですね。キャスト見たらなんか無意味やたらと豪華で、むしろそっちにびっくりしました。役者さん的にはゼンちゃんと牛頭に期待。んー、でも牛鬼さんが出てくるんならなんでもいいや。

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