引き続き眠たい。
休日の朝は大体7時か8時くらいに目を覚まして(布団からは出ない)、その後お昼くらいまであっちの本を10ページ、こっちの本を20ページって具合に読んでぐだぐだ過ごす。今朝もそんな感じで起きたのだけれど、なんだかなあ。もっと眠ってればよかったかも。
昨日は学校。割に久し振りに学校。
いろいろと話をする。話とゆーか、とめともないおしゃべりを。楽しい。
薄桜鬼がPSPに移殖、という話を聞いた。
……PSPなら、買おうかな。
つか、買う。うん。
土方さんについて、五稜郭まで行くんだー。えへへ。
そして、『その男』
詳しくは縮めるとして……チラシ見てびびった。渡されたチラシの分厚さにも驚いたけれど、それよりびっくり『風を継ぐ者』の再演! うわあ、見たい見たい!!
つっても、別に『風を継ぐ者』が格別好き、とかそう言うわけではなく。
ただ単にとてもいいお芝居だということを聞いたことがあるので……
これは絶対観に行こう、と思います。思ってます。
休日の朝は大体7時か8時くらいに目を覚まして(布団からは出ない)、その後お昼くらいまであっちの本を10ページ、こっちの本を20ページって具合に読んでぐだぐだ過ごす。今朝もそんな感じで起きたのだけれど、なんだかなあ。もっと眠ってればよかったかも。
昨日は学校。割に久し振りに学校。
いろいろと話をする。話とゆーか、とめともないおしゃべりを。楽しい。
薄桜鬼がPSPに移殖、という話を聞いた。
……PSPなら、買おうかな。
つか、買う。うん。
土方さんについて、五稜郭まで行くんだー。えへへ。
そして、『その男』
詳しくは縮めるとして……チラシ見てびびった。渡されたチラシの分厚さにも驚いたけれど、それよりびっくり『風を継ぐ者』の再演! うわあ、見たい見たい!!
つっても、別に『風を継ぐ者』が格別好き、とかそう言うわけではなく。
ただ単にとてもいいお芝居だということを聞いたことがあるので……
これは絶対観に行こう、と思います。思ってます。
『その男』
伊庭さーーーんっ!!
という勢いで観に行ったお芝居、『その男』
素敵なお芝居でありました。そしてとてもとても長い。
上演時間も予想外に長かったんですが、話の中で過ぎるときも長い長い。大体黒船来航から、226事件辺りまでですから……えーと、えーと……とりあえずこの主人公、林のお殿様より長生きですね。(そう言う認識はどうかと) そして、そう思うと幕末って意外と最近。
でも、虎之助さんは、何と言うか徹頭徹尾傍観者なんですよね。それも、自分の意志ではなく、で。
それが、なんだか今(現代)から歴史を眺めている自分のようで、切なかったです。うん、見ているだけじゃ嫌だよ。ほんとはほんとは、加わってみたいんだよ。そんなこと、できやしないんだけれど。
んで、目的の伊庭さんですが……池波原作なので、労咳設定。さもありなん、と言う細っこさで、見た目は格好いいというより可愛らしい感じ。坊ちゃんくさい感じがよく出ています。(伊庭八は相当な坊ちゃんだと思うんだ……) 正直なところ、あんまり強そうには見えないんですけど、虎之助さんに幕臣になるように誘って「自分はきっと最後まで生きられないから」みたいなことを言うんですね。それが、なんか悟っているような、それでいながらまだ駄々捏ねたい、もっと望みたい、と言っているようで。はわわわ、ってなりました。
でもなー……坊ちゃんは坊ちゃんでも剣道道場の後継ぎ息子って言うより大店の若旦那だったよなあ……
すごい生真面目なお話かと思えば、ちょこちょこ面白いシーンもあったんですが。
多分、狙っていない箇所だったんですけど、僕的に、なんか見慣れただんだら羽織りの三人組が花見の宴会の会場の後ろを遊びながら通ってるのが一番可笑しかったです。沖田さん(仮定)が切り落とした桜の花をぽいぽい投げ合って遊ぶ三人が……可愛いぞ、こいつら。
ええと、それから。
オープニングの身投げのトコとか、伊庭さんの左腕切り落とすシーンとかで、ちょこちょこホントに「吹っ飛んでいる」ように見えたんだけど、あれは一体どういう演出だったんだろう……左腕は「このシーンやってくれるんだ……!」って言う感動に似た気持ちがありましたが、オープニングとかは結構真面目に怖かったです。
演出といえば、要所要所で舞い落ちる桜や雪の紙ふぶきがとても綺麗でした。舞台演出ってすげぇのな……紙と光であんなに綺麗に見えるもんなんだな……
伊庭さーーーんっ!!
という勢いで観に行ったお芝居、『その男』
素敵なお芝居でありました。そしてとてもとても長い。
上演時間も予想外に長かったんですが、話の中で過ぎるときも長い長い。大体黒船来航から、226事件辺りまでですから……えーと、えーと……とりあえずこの主人公、林のお殿様より長生きですね。(そう言う認識はどうかと) そして、そう思うと幕末って意外と最近。
でも、虎之助さんは、何と言うか徹頭徹尾傍観者なんですよね。それも、自分の意志ではなく、で。
それが、なんだか今(現代)から歴史を眺めている自分のようで、切なかったです。うん、見ているだけじゃ嫌だよ。ほんとはほんとは、加わってみたいんだよ。そんなこと、できやしないんだけれど。
んで、目的の伊庭さんですが……池波原作なので、労咳設定。さもありなん、と言う細っこさで、見た目は格好いいというより可愛らしい感じ。坊ちゃんくさい感じがよく出ています。(伊庭八は相当な坊ちゃんだと思うんだ……) 正直なところ、あんまり強そうには見えないんですけど、虎之助さんに幕臣になるように誘って「自分はきっと最後まで生きられないから」みたいなことを言うんですね。それが、なんか悟っているような、それでいながらまだ駄々捏ねたい、もっと望みたい、と言っているようで。はわわわ、ってなりました。
でもなー……坊ちゃんは坊ちゃんでも剣道道場の後継ぎ息子って言うより大店の若旦那だったよなあ……
すごい生真面目なお話かと思えば、ちょこちょこ面白いシーンもあったんですが。
多分、狙っていない箇所だったんですけど、僕的に、なんか見慣れただんだら羽織りの三人組が花見の宴会の会場の後ろを遊びながら通ってるのが一番可笑しかったです。沖田さん(仮定)が切り落とした桜の花をぽいぽい投げ合って遊ぶ三人が……可愛いぞ、こいつら。
ええと、それから。
オープニングの身投げのトコとか、伊庭さんの左腕切り落とすシーンとかで、ちょこちょこホントに「吹っ飛んでいる」ように見えたんだけど、あれは一体どういう演出だったんだろう……左腕は「このシーンやってくれるんだ……!」って言う感動に似た気持ちがありましたが、オープニングとかは結構真面目に怖かったです。
演出といえば、要所要所で舞い落ちる桜や雪の紙ふぶきがとても綺麗でした。舞台演出ってすげぇのな……紙と光であんなに綺麗に見えるもんなんだな……
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