……もしかして、この二人、この偽名からきてる? 名前。沢田家はなんだか代々徳川家の名前からひっぱってるみたいだし。
(どうでしょう)
(どうだろう、ね)
アロマセラピーだかテラピーだかは知りませんが、蝋燭の炎を見ているのが好きなので、寒くなったのをいい事につけまくり。折角なので色々と材料を買い込んで、部屋中をカミツレの匂いで満たしてみました。蝋燭から台座? 器? からオイルから、何から何までオール百均製です、えっへん。(威張ることじゃねぇよ)
あ、お水だけは水道水。
こう、つけている間は「匂い……する?」って感じなんですが、一旦部屋を出て、戻ってくると結構キツい匂いになっているので変な感じです。ああ、これがカミツレか……と思いながら図書館戦争シリーズ全部を読み返す計画を立ててみたのですが、器が小さかったのかなんなのか、割合直ぐに水が蒸発してしまうのでめんどくさい……なんだろう、こう、一回蝋燭に火をつけたら、後はほったらかしでいいものと思っていたのだけれど……。
(しかも暖炉でもないのに火を突っつきたがるから、すぐに煤が出る)
(なんだかなぁ)
『新選組 藤堂平助』を読み終わったので『歳三 往きてまた』を読みました。
(存在は知っていたけれど、実は未読だった)
別に続編、とか繋がりがあるとか書かれてませんけれど、繋げて読んだ方が判り易いような気がします。ってゆーか、「歳三~」の方でいきなり橘がどうとか言われても意味不明だから。始まったらのっけから鳥羽伏見なんだもん、敗走期間中の話だとは聞いてたけど、いきたりそこなのでぶったまげたよ、俺ァ。
(新選組モノの小説でよく使われている、この「俺ァ」って一人称が好きです)
とゆーわけで、突発的に新選組マイブームがキてるんですが……今回のターゲットは珍しく相馬主計さんになりそうです。一さん一筋で、結構あちこちノーマークだったので、いやぁ、調べるのが楽しみだ。
なんでもいいんですが、新選組の話をして、斎藤一が好きだ、と言うと大抵るろ剣ファンだと思われるんですが、私ァ(つけてみた、折角だから。どっちかって言うとあたしァ、かな)るろ剣は存在自体は知っていても、読んだことは愚か、粗筋さえ知らないんですけれどもね。(ちょっと不満) 一さん第一になったのは、どっちかってーと大河の所為です。オダギリジョーの一さんは格好良かったわ。旗を掲げるシーンが好きだった。それまでは、なんかこう全体に漂う、後から見ないと絶対判らない無常観やら悲劇性みたいなのが好きで、しかも御多分に漏れず土方さんに惚れた口だった。多分、当時生きてた人たちも彼らが好きだったようにも僕らも彼らに惚れちゃうんだろうな。でも、やっぱり土方さん好き、って言ってた頃の方が楽っちゃ楽だったな。一さん好き、って言うと大抵絶句されるもん。
あ、で、小説の話。
なんと言うか、こう……別に面白くなかったわけじゃあないんですけれど……そして藤堂さんのお話では特に、そうでないとよく判らなくなると思うから仕方ないっちゃあ仕方ないと思うんですが、あの……その時どこそこでは誰それがどうして、どうなって……って描写がくどい。そんな説明より私ァ、もっと散歩してたりお話してたり、そういうシーンを読みたいんだよ! ……って、思いました。源さんの事件簿、って可愛い副題の付いたのを図書館で借りてきているので、それに期待、取り敢えず。
それでも、あー……著者紹介に書いてあって、そのご本人が剣術をやってらっしゃるだけあって、戦闘シーン……特に、剣の斬り合いのシーンは、そのシーンがよく目に浮かぶのですよ。それに伴って、一度斬られた後の藤堂さんの刀に対する恐怖とか、そういうのがひしひしと良く伝わってきて……あと、皆やっぱり土方さん好きだよね。探偵小説で言うと、この人ホームズだよね、孤独で偏屈(この場合はロマンチスト)な探偵さん。わお、ワトソン君がいっぱい。そうなると、近藤局長の立場は? って言われそうですが、彼は、事件です。彼と歴史……と言うか武士道とか新選組とか、そういうのが、事件。ホームズ土方。……なんか響きいいな、これ。(苦笑)
ホントは、今卒業制作で義経をやっているので、あんまり他の時代に心移りするのはよくないんですが……まあいいか。
そう言えば、藤堂さんに「今牛若」ってあだ名もなかなか言いえて妙だと思いました。何と言うか、辿る経緯がそう言われるとちょっと似ている気がする。新さん、って呼び方も新鮮だったなぁ……だって永倉さんの呼び方と言えば、やっぱり「新八っつぁん」じゃないですか。そこをあえて、新さん。なんか可愛いなぁ、仲よいなぁ、微笑ましいなぁ……。でも、左之ちゃんはどうだろう、あの状況で、ちゃん、は……ねぇ、土方さん。
そう言えば百均で梅の香りの蝋燭ってのが売ってたから、折角だし買ってこようかなぁ……梅の花咲くる日だけに咲いて散る。(この歌、好き。梅の花シリーズ……春の月シリーズのが好きだな)
起きてたって言っても、意識が現実に引っかかっていた、ってレベルなんだけれども……夢の中で子猫を連れ出したままなので、早く返さなきゃいけないような気がするんだけれども、当分もう眠れない気がする。
『双頭の悪魔』を読みました。謎が分断されてた上に、一つ解決された頃に次の謎が提示されるのでめんどくさかったです。学生アリスシリーズは能動的に読まないと解けないね……能動的に読めば多分解けるけれど、めんどくせー。(ぇ)
(つまり途中で推理小説としての読み方を放棄した絶望的な読み方をした、と)
惹かれる、どうしようもなく人に惹かれる瞬間って言うのが、アリス語りにもマリア語りにもふつふつと滲み出ていて、それがすごく好きです。シンプルでいながら、幻想的。江神さんのお話を、もっと聞いていたいな。
……ところで、江神さんって、特にそういう描写はないのにロング丈でセーラーカラーの白い服を着ているような勝手なイメージがあるんですが、なんででしょう。
あと、極最近気に成っている事なんですが、こう豚を枕だかふとんだかにする童話かなんかがあった筈なんですが、どんな話だったか思い出せなくて困っています。助けて……。
地球へのDVDが届きました。
ラジオ……ずっとコンビで進んでいくものだとばかり思っていたので、なんだかちょっと拍子抜け。
シャングリラ学園も最初に聞いた頃ほどインパクトはなかったんですが……ぶ、ぶるーもおとこのこなんだね……。
そしてやっぱりリオが一番始末に負えねーよ、こいつ。(笑)
薬屋探偵の文庫版が十二月に出るそうです。もうちょっと時間掛かるかと思ったけれど、意外と早かったな。蒼い千鳥、なので表紙にいらん期待をかけています。学生座木さんか、コトハか……できればツーショット、で。期待。
そー言えば文化祭期間中ずっと自作リベを連れ歩いていたのですが、予想外の人物がリベの正体を言い当ててびっくりしました。妙な所で趣味が被ったというか、なんというか……。
『図書館革命』読了後……つまり今から一時間満たないくらい昔の話。
(……それ、感想?)
(感想です)
というわけで一日だけだけどフライングゲーット。あいむうぃなー、しししっ!
なんの勝負だよ、というツッコミはこの際置いておくことにして。
感想もちょっと取りおき。発売日前だものね、縮めますわ。
今日は朝から卒業式に着る着物と袴のレンタルの予約に行ってまいりました。先日突然決めたことですが……ね。成人式をスルーした分、母は快く我侭を聞いてくれました。えへへ、幸せだ。と言うわけで、紫の矢絣と海老茶の袴(蝶々さんの刺繍付きでかーわいいの)、足元は当然ブーツです! ……残念ながら、茶色くはないですけれども。髪の毛にもリボンを止めつける予定。完全なるハイカラさんルックを目指します。今日試着はしたんですが、下に立て襟のブラウスを着て居たもので、どっちかって言うと書生さんルックになって、それはそれでときめきましたわ。しかし行灯袴って頼りないですねぇ……稽古着しか着たことないからなぁ……あっはっはっ。
着物の柄から始まって、小物に行き着く頃には柄がなんだか地味になっていくのが可笑しかったです。いやぁ、だって着物は元から寒色の矢絣、袴は絶対海老茶って決めてたからね。
というわけで、二日連続で続くよ。今回は特に読了後の方のみ、というオススメで……もう暴走機関車な予感がヒシヒシとするから、多分読み終わってないと意味が通じないかと……。(それはそれでどうなの)
今日はルドビコ★の『彩遊記』を観てきました。
最近、何巻だったかの全サだった? 『最遊記』の方の小冊子に大爆笑したり感動したりしたばっかりだったのでちょっと頭の中変な感じ。(微苦笑)
取り敢えず、詳しくは縮めますけれども……
あ、なんか今回は終わった後全員握手、みたいな感じでした。パニみたいな? (言ったことないけど、そうだって噂で聞いた)
なんか一言言いたくても気のきいたことも言えぬまま、だからと言って素通りするのもなんか失礼な感じがして、結局ぐだぐだと握手してきた……ホントチキンでごめんなさい……でも頑張った、面白かったです、とは言えた……気がする。そこは「こちらこそ楽しい時間をありがとうございました」とか言うべきだろう、と電車の中でたっぷり一時間自分を罵っておいた。
……まあ、それは兎も角として。林さんの手は、おっきくて温かかった、です……あのこの手であんなに綺麗に刀を振り回すなんて、マジか、って思いました。
(あー、はいはい)
あ、次回公演情報も出てました。
義経らしーんで、意地でも死んでも観に行きます。……そんな余裕あるのかどうか判りませんけれど。
妹がリボーンの小説と新刊と、ホリックの新刊を買ってきたので読みました。
ベル可愛い、ベル可愛い、ベル可愛い……ゆうこさん可愛い、ゆうこさん可愛い、ゆうこさん可愛い……。どうしよう、今、凄く抱きしめたい気分。
そして山本格好いい。
それと図書館戦争シリーズで大ニュース……だけどどうやらネタバレカウントらしい。(苦笑)
じゃあ感想が終わってから叫ぶ事にする。もう早売り始まってるところもあるのかな? ウチの近所ではまだでした。代わりに、と言っては何ですが新撰組の藤堂さん主人公の小説を買いました。歳三行きてまた、を書いた人の本でした。
というわけで、われにつづけ。
多分、多分ね。
文化祭は無事終了し、カラオケをして帰った昨日。
なんだかやたらと久闊を叙しました。
まず朝に中高時代の友人と電車で一緒になり(でもこれは割と良くあることだ)、並んで座るものの寝不足な僕は爆睡。彼女は横でジャンプを読む。日本って平和だ。……しかしながら「十年後の骸が出てきた」と途中で起こされました。知るかっちゅーねん。そう遠慮する仲でもないので取り敢えず一発叩いといた。
それで帰って本屋から降りていくと、更に概ね高校時代の友人に再会。その友人と別れ更に更に寒くて眠いし雨も降ってきたので、バスに乗ろうとバス停で並んでいたら、中学時代の友人にも再会。……まあいいんだけど。この中学時代の友人というのがミステリーファンだったので、話を振ってみたらもう足を洗った、と言われました。激しく落ち込む。
本屋では「お兄ちゃんと一緒」の最新刊を購入。裏表紙の赤ちゃん小塚ツインズにうっかりときめく。特にどうということもなく読み進める。
ナナ先輩が可愛い。むしろ私が抱きつきたい。(やめれ)
孤島パズルを読み終える。
……二巻かかってもまだ江神さんがどういう人なのかよく判らない。何かありそうな(真っ黒いところが)気がするのだけれど、そういう気を持たせるだけで何もヒントがないからだろうか……ううーむ。ちなみに地図は実際組み立てました。図書館の本なので、ちゃんと別紙に写して。(すごい頑張った)
マリアが意外と好みの子で可愛いです。EMCは恋愛感情抜きでわいわいやってくれるほうが楽しそうでいいなぁ……。学生アリスとマリアは無意味に仲がいいといいと思う。そうなると江神さんはパパキャラがいいなぁ……。(妄想か)
どうにもこっちの、学生シリーズは本になっていない短編、が多そうである。困ったことだ。
そんなこんなで今日はお休みだったのでお昼を食べながらCSIを観る。
久し振りにみたホレイショーはやっぱり柄が悪かった。でも格好いいのです、大好き、ホレイショー。
文化祭開幕前に携帯さんでテレビを観た。
(リボーンだ)
初めて余所で観るときに、つまり何時でも何処でもってコンセプトに添った形で使えた気がする。
思えばあの子はよくあんなねだり方をしたものだ。お陰で今日は大分甘えてしまった。ああいうポジションが一番好きなんだ。好きに使っていい、ただ時々でいいからねだって、その我侭が一番好き。なんだかなぁ……。二世も三世もほしいとはおもわない、このよでそえればそれでいい。
(最早何が何だか……)
文化祭などはやはり苦手です。
明日はもっとゆっくり行きます。
メイク落としてるところが一番写真に撮りたい位好きだ、と言うようなことを言ったら「マニアックですね」といわれた。(後輩に、男の子の)
……うん、自覚はしてる。舞台裏とかのDVDとか見てると半端に着た衣装とか、脱ぎかけた服とかよりも化粧して目を瞑ってたり、誰かに白粉をぱふぱふされてるところ(あくまで他人にやられてるところ)とかすごく無防備で好きなんだな。
だからと言って電車のなかで化粧するような人種は認めない。そう言うのはデリカシーがない、っていうんだ。お行儀がどうのとか言う以前に、秘されてるからうつくしいものを、わざわざ晒す意味が判らない。
本当は、そんなもの観なくてもいいのだ。でもふとした瞬間に、例えば細くあいた扉の隙間とかから見てしまったときとかの、そういうのがね、一番うつくしいと、思うわけです。
月光ゲーム読み終わりました。概ね合ってた、よしよし。
学生アリスは作家アリスと比べると性格が悪いと思います。あの子ちょっと黒いよ……。あおいから、くろいのか。
明日は(今日は、か)年単位で久し振りに、カラーのお洋服で外をうろつく予定です。久し振りにスカートを引っ張り出したら、恐ろしいくらい皺が寄っていたのでアイロンをかけました。好きに使われるのが好きなので、アイロンかけたり包丁といだり、そういう生きることに本来不必要な家事が大好きなのです。
準備で忙しゅう御座います。
もっと前から準備すればいいのですが、ぎりぎりまで何もしないのがきっと僕らのクオリティー。それでも間に合うんだからいいじゃない。
とはいえ忙しいと大変なので、飾りの蔦薔薇の蔦を切り刻みながら(作りながら)友人と二人で「エドガー、僕を迎えにきてー」だの「時を越えて風に乗ってポーの村へ行くんだー」だのと訳の判らないコトを口走っていました。焦れば焦るほど、出所不明の引用文が口を付きます。夢幻の如くなり、の続きが思い出せません。
『月光ゲーム』の読者への挑戦まで読みました。
解決編はまだちゃんと読んでません。
そして江神さんのこともよくわかんないです。
最初の一巻を読み終わった時点で、少なくとも火村先生は「面白い人」と思っていたんですが、江神さんはまだ「わけがわからない」です。取り敢えず脳内ビジュアルは八神氏で。(でも彼が命綱なし大ジャンプできる人だとはとてもとても……)
おうち帰ったらレニエさんの新しい服が届いてました。かつてないほど黒くてひらひらふりふりです。
アイリーンなので、と買ってみた長髪が似合わなかった前科のあるレニエさんなので少女趣味真中ストライクな洋服はどうかな、とちょっと思ってたんですが思ったより良く似合いました。……黒か? 黒だからか? ピンクはやっぱりダメかなぁ……。
……本格的に声が出なくなりました。喋ることは愚か、息を吸うのも痛いです。痛いのが喉だけなのがまた辛いこと辛いこと。息を吸うだけでぴりぴりするってここは砂漠か、このやろうっ!
……と思うわけです。
今日、……昨日、図書館に行ったら休館日でした。(撃沈)
月末はいつ休館日になったのだぁ!!??
(今年の四月からです)
(気づけ、あたし)
仕方ないので、持っていた本だけ返却口に放り込んできました。でもあたしは知っています、あのポストみたいな小さな出入り口の向こうには、給食の配膳室みたいな、綺麗でなきゃいけないんだけどどこか薄暗くて不気味な小部屋と荷物しか積めない昇降機があることを知っています。
最近ずっとジェイドさんばっかり聴いたいたので、ペッシェが楽しいです。可愛いです、ヤツは。
原作のネルがおっきくなったのにはびっくりでしたが、なんだかワルキューレの風情で可愛いやら好みやら。やっと判る世界がでてきた、っていうのもあるでしょう。スペイン語判らないんだもん……。
そう言えば嶽本さん判決でたらしいですね。
その内容云々やら何やらより、裁判だってのにピアスに厚底っていうその態度というか根性が凄い。……彼は文章中で言ったことをそのまま体現しましたね、いやはや、なんとまぁ。
あとポーの一族のラジオを聞く。
徐々に他のキャストの話も出てるっぽいが……だからメリーベルは誰!?
あと今週のヤツの、最後の二人の言葉が最高に可愛らしくって、こんなこと言われた日には僕は一瞬でいい、一瞬がいい主義主張の人だけど、うっかりうんっ、って頷いてついて行ってしまいそうだ……と思いました。
ポーだと皆好きだけど……そうだなぁ、オズワルドとか好きだったな……。アランがエドガーだったら、初めて読んだときは断然エドガー派だったけど、最近はアランが可愛くて可愛くて仕方ない。それでも当時から「一週間」は好きだった。小鳥の巣? だっけ? クック・ロビンが出てくるのはきれいな話だと漠然と思ったけれど、理解し切れなかったのが真相。
電車を待っている時間は暇なので、いつも愚にもつかないことばかり考えています。今日はどうにかして我が愛する探偵たち……錬摩くんと火村先生のことです……を並べて揃えて合同捜査に繰り出させてやろうと画策していたのです。京都と東京でも合同になるくらいでっかい事件で、えーとそうなるとやっぱり犯罪組織とか……って考えている最中にふと気がつきました。
きっとこいつら、相性最悪だ、と。
宗教観の相違って、やっぱりでかい。火村先生は無神論者で、錬摩くんは明記されてはいないけれどクリスチャンか仏教徒か……兎に角宗教というものは持っている、と思うのです。(思考とか聞いてると、ね「神にも悪魔にも」とかいう表現もあるし)
ああ、やっぱりこいつらきっと相性最悪だ……いや、捜査してる間はいいんだろうけどちょっとでも気を抜くときっと空気が凍る。あからさまに仲が悪いより性質悪い、みたいな。
アリスさんと宗一郎さんは問題なさそうですが、アリスさんと藤崎はちょっと仲悪そうです。……って言うか、お互い我関せず、って感じになりそう。藤崎はひょっとしたらミステリーとか読む口かも知れんが。(それで懐かれたらそれはそれでアリスさんは迷惑しそうだ。あの人ら小さい子どもは好きみたいだけど、少し大きくなった子どもには結構シビアだから)
……そんなことを日々真剣に考えているのです、電車を待ちながら。
ですが火村先生はフィールドワークについて公表はしていないようなので、錬摩くんが火村先生を知るのは無理だと思うんですが、錬摩くんは柚留木さんにすっぱ抜かれた事があるので火村先生が錬摩くんを知っていたとしても驚きません。まあ、火村先生はプロファイリングには懐疑的みたいですが。
(そろそろ妄想はやめなさい)
そして学校の授業の課題で近所の喫茶店? ってゆーかサロン? に取材に行きました。美味しいコーヒーをご馳走になりました。ホントに美味しかったです、お陰で午後の授業居眠りせずに済みました。(そっちかい)
あと別の授業でまた二進数とかやらされたんですが、あの1101100……とかいうのずっと聞いてると脳内でゼロイチ大量召喚。ゼロイチは悪魔なので、幾つ命があっても足りやしません、まったく。(それ以前に何を願う気だ、何を) ……で、でもそれでゼロイチの生活が助かるなら別にそれでも……。
ハロウィンなのでユルユルカを読みたいのだけれど持っていない、という罠。……座木さんの大群……。そう言えば母が前に貰ってきた花篭にストレリッチアが入っているのがあって、妹と暫く愛でていました。一週間くらいで枯れちゃったんですけどね、ストレリッチア。
通っている学校が学校なもので、課題というのは概ね文章を指します。(レポートですら括りきれない雑多感)
僕は書き出しが決まるまでがいつもいつも長くて、大体書こうと思ってから一時間くらいは白紙の前で右往左往してます。今ももうそれくらいしているのですが、なかなか文章が見つかりません、さてどうしようかな。
これ絶対ティボルト役が見覚え在るのに、ERに出てる医者だってのまで判ってるのに名前が思い出せなくて授業の間中ずっと「……く、クルーゼ……は違うな。ソクラテス……いやなんか剣っぽい名前だった。……グースヴィネ? いやこれ絶対離れた……イクティノス……あ、なんか近い気がする」とか考えてた所為だと思います。
ちなみに正解は「クレメンテ」でした。……剣っぽい、ね。イクティノス、ね。
(なんだかなぁ……)
作家アリスシリーズの単行本未収録の中・短編情報を集めようとしています。今のところ「猿の左手」というのが怪しいです。しかしこれはまだ雑誌でしかないので、なんだかなぁ。(アンソロならまだ読めるのだけれど) 近所の図書館は雑誌なんてろくすっぽ置いてないし。ああ、また活字倶楽部の古い号を捜し歩いていた時代の恐怖が……。
この手の雑誌のバックナンバーというか、まあ古い号って言うのが一番探すの大変。(苦笑)
まあ頑張ります。漫才読みたいもの、タイトルも気になるし。猿の左手ってあの猿の手だよなぁ……。
と、言う訳でGIALLOの2005年秋号の情報募集中。
そんな今日この頃ですが、日曜日の話。
お昼頃に目を覚まして(寝たのは6時くらい、朝の)ベッドから降りようとしたら右足首に激痛が……しくしくと寂しさを訴える腹を無視してしばしベッドに逆戻りする羽目に陥りました。な、なんなんだ一体……よく見ると薄ら腫れてるし。食事作りつつ湿布を貼り、食べた後はまた何もせずごろごろしてたら治ったんで安心してたら夕食後辺りにまた痛み出したりして……なんなんだ、一体、ホントに。捻った記憶とかないんですが……寝違えた? 足首って寝違えるもの? (普通は、しない)
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