代引きで注文したので、おうちにいなくてはなりません。幸いにして本日は授業ない日だったのでうつらうつらとテレビを観ながら待っていました。
うつらうつらというかあからさまにうとうとし始めた時にふと財布を用意していない事に気付きガバッと起き出して財布と印鑑を用意した所で
ピンポーン
「ペリカンでーす」
いやぁ、ナイスタイミング。
相馬さんと伊庭の小天狗さんの御本を買いました。研究研究。
でもやっぱり『征西日記』の全文が読みたいので機会を見て国立国会図書館にいきます。日曜日開いてないのがネックだよなぁ……学校の帰りにでも行くか……。(ぇ) 明日は授業があるのだけれど、午後からだから朝から突撃しかけるのもいいかもしれませんね。
(しかし『征西日記』が載っている本の書名が微妙に読めない、という壁にぶちあたってしまった、というオチ)
またぼそぼそとBASARAをプレイ中。
妹が毛利さんのレベルをMaxにしたので、なんか張り合って明智さんのレベル上げをしてみる。大人げねぇ。
ところで、我が家の、というか僕のPCは若干壊れています。
普段使っている分にはまったく問題ありませんが、映画の字幕がつきません。まあ外画観る時にちょっと不便かな、って思っていた程度だったんですが、先日思わぬ伏兵にぶち当たりました。
兵の名前は貍姫。
……オペレッタ貍御殿を観たのですが、これがまあ姫が中国語で話しているところが何を言っているのやらさっぱり。概ねの話の流れは知っていたので特に問題はなかったんですが……中国語はわかんないなぁ……。
で、新春特別企画ってなんなんだろう……
EDGEの漫画版、多分に最終話がやっと更新されていまして。
おーかーえーりーなーさーいー、とか半分のた打ち回りながら読んでいたんですが。
で、新春特別企画ってなんなんだろう。番外編ってなんなんだろう。っていうか藤崎なのか宗一郎さんなのかはっきりして欲しい。どっちでも転げまわって喜ぶけど。
今度こそ発売日を間違えない、と誓いつつ。
そもそも発売日が何時なのかがよくわかりません。
助けてママン。(何が)
お人形さん撮影会in源氏山公園の図。
行ってからもう十日以上経っているとか言ってはいけない。
撮影中……というかまあ遊んでいる間、そこ行く人々から何度か声をかけられたのですが、一番印象的だった反応は部活か何かで来ていたらしい多分中学生の男の子が「お人形さん……っ!」と言う風に呟いて駆け去って行ったことです。彼は一体どういう素性の子だったんだろう……見た目は他に一緒にいた子と同じ雰囲気だったけれど。
そんなワケで今回お付き合い頂いた高校時代の友人ジョージさん宅の小春さん。
おっとりした雰囲気の素敵なお姉様人形。
お着物はおばあさまの手作りだとかで、かなり本格的でした。……弟子入りしようかしら……。(ぇ)
背比べをしてみる、の図。
SD13とMSDですから随分差があります。ってゆーかレニエさんすげぇ反射……。
まだまだ最初の方の写真なのであまり打ち解けていない雰囲気があります。
ってゆーかね、この子たち本当になかなか視線合わせてくれなかったの! お人形の写真を撮るのって大変だなぁ……と改めて実感した日。人間じゃないから噛んで含んで言い聞かせても言う事聞いてくれるとは限らないんですよね。
大分仲良くなってきたかもしれない構図。この辺りから段々「なんかゲームのスチルっぽい……」とか言っていたような気がします。
時代背景は大正時代くらいで。
ハイカラさんですな。(ぇ)
そんな二人のスチルっぽいツーショットをつらつらと並べてみる。
ちなみにこの時点で「時代背景はやっぱり大正浪漫」で「病気で目が見えないねえやのところ」に「時々しか遊びにこれない妹」という妄想設定が出来上がっていました。
二人共夢見がち部(同じ高校の別の友人命名、創作系の部活を指すらしい)出身なもので、その手の妄想は得意です。
むしろこういうスチル的な写真や立ち絵的な写真をたくさん撮ってノベルゲームなんて作ったら面白いんじゃなかろうか、みたいな話をしていました。
お人形さんノベルゲームって、アリですかね……私はアリだと思うのですけれども。
アクションシーンは撮れそうにありませんが……。
一枚だけ、それらしくセピア加工にしてみました。
なんかこう、思い出の一枚というかEDムービーの最後の一枚とか、そういったイメージです。動画にしたら古いフィルムのようにジジジッとなる加工をつけたいですね。
女の子同士なのでもっとキャピキャピした感じになるやも、とか思っていたのですがなんだか蓋を開けてみたらばどっちかっていうと耽美系?
『青年のための読書クラブ』とか結構イメージ的に近いと思います。桜庭先生、直木賞おめでとうございます、鬱屈した日を過ごした僕の光です。
(突然ここで言うことか)
そう言えば昔買った雑誌にこの方のお人形さんも載っていたような……。テレビでニュース見てて、割合突然映ったのでびびったのはあたしです。
それにしても昨日のBLEACHはいろいろと可笑しかった。
話を戻して。
折角なので公園らしい一枚を、と木の上に座らせ落ちやしないかとひやひやしながら撮った一枚。
葉っぱの一枚もないので、妙に寒寒しくなりました。
でも本当に良い天気だったので、光源には恵まれていて万々歳。
タイトル「お手」
なんか貰っている風にも見えるし、掌に文字を書いているようにも見えるかもしれないけど「お手」です。
(きっぱり)
そしてなかなか見つかってくれなかったツンデレな兄上様。
本当は兄上様と並べて写真を撮りたかったのですが、柵があったので敢無く断念。……うーん、残念です。
でも兄上様本当に大人気でした。
……なんかあった?
そんな感じで、ちょっと寒かったですけれどもお天気に恵まれ、人に恵まれ(だって変なことしてるって白い目で見られなかったからさ!) 楽しい撮影会が出来ました。野外撮影、またしたいですね。家の近所で一人でやる勇気はちょっとありませんが、少しだけ遠出して誰かとやるのならばいいかもしれない、と思います、はい。
(まだしていたのか、という突っ込みは不可です)
とりあえず全部整えられたし、後は書くだけ。
いぇあ。
八幡様の警備? をしている人たちの制服がこれ真っ赤、というような軍服仕立ての制服で、心密かに「星隊長……!」とかなんとか思っていたことを思い出す。
ほんっとにどうでもいいことばっかりとうとうと考える我が脳内。
最近本屋で売ってる『彰義隊』という小説? が気になる。
気になりすぎてとうとう『図解日本刀事典』は買ってしまった。少々お高かったけれど、なんかもう見てるだけでわくわくしてくるのでよしとする。
ちなみに買って一番最初にしたことは和泉守兼定と鬼神丸国重を調べる事だった。
なんだかんだ言って、一番面白い(興味深い、という意味で)のは土方さんだと、あたし信じて疑わないから。
嶽本野ばらの『幻想小品集』を読んだ。
二日くらい前に。
なんかこう……も少し昔の近代文学の私小説的お話のにおいがぷんぷんした。
そういうの好きだから好きだけど。
でも薬の名前が読めません。
ハルシオンだけは知っていた。
まいすりーまでは頑張った。
(それってかなり初期の方じゃ……)
お薬百当番とかの類を開く元気はなかったらしい。
おばあさまが買って下さった革トランクが届く。
……予想以上にでっかいよ、おばあさま……
怖くて荷解きできない。
包みの色はオレンジだった。ハロウィンじゃないんだから……
ちょっといろいろ頑張れそうにない。
お休みなさい。
……
…………
昼に高校時代の友人から突然電話がきて起こされる。
なんとなく話しても構わない人からの電話の予感だったので、でてみたら割合親しい友人だったので少し喋る。成人式の会場からだった。
……
…………
あー、そんなものもあったなぁ……
…………
……
僕の周りでは不参加が多いらしい。電話してきた友人曰く「友達一人も見つからないんだけど」とのこと。
特に高校時代の友人。……類友?
元服なら見てみたい、と思う今日この頃。
元服と言えば『妖狐伝義経千本桜』の「何を言っている、立派な式だ。あなたが来てくれた」が今までで一番印象的ですが(言ったのは義経、「あなた」は伊勢さん。このエピソードかなり好き)大河新選組の前髪(と言うか月代?)やっちゃった沖田さんもかなり好きです。可愛かった……やっちゃったんならやっちゃったでいいから、ほっかむりとかしなくてもいいと思う。前髪のある時代の彼はホント幼くて可愛い顔をしているように見えるのですが、段々大きくなってふてぶてしく拗ねたりする沖田さんも大好きです。
でも、一さんのがもっと好き。(えー)
一さんの実年齢に関する突っ込みがなかったのは、多分永倉さんでやっちゃったからだろうなぁ……と思う今日この頃。
大河の土方さんと山南さんは普段仲悪い癖に一旦利害と思考が一致すると割と最強無敵(「強」というか「恐」というか「凶」というか……)コンビになる辺りが好きだ。
そんな感じで大河を見ていたら明日提出のレポートまだ書いてないことに気がついたよ。どうしよう。
まあ、なんとかかんとか頑張ります。
でも、明日できることは今日やらない。(ぇ)
奥州は平泉に行って参りました。
東海道、江戸と箱根の中ごろにある小さな宿場町から、日帰りです。
一日にあんな長時間新幹線乗ったの初めてです。(6時間くらい)
いや、恐ろしい世の中になったものです……駅の売店のおばちゃんの言葉遣いがちょっと吉村先生っぽくてときめきを感じました。
高館義経堂、中尊寺などを見てきました。
思ったより雪は積もってなかったのですが、それでも道は凍っていました。寒かったです。
中尊寺はちょっとした山道で、帰りとか三回くらい滑りました。いろいろ展示してあるところとかも見て周ったのですが、仏像とか特に覆いもなくさらっと展示してあって大変びびる。駅前のポストの上に国宝とか展示してあった……むしろ置いてあった……恐るべし平泉。
次はどこに行こうかな……やっぱり会津かな……でも新島にも行きたいな……。
母方の祖母が成人祝いで服を買ってやるから一緒に行こう、とのたまったのですが。
普段着る服はどうでもいい、と思いがちなのですが。
コートと鞄と靴はどう言うわけか大好きでたくさん持っています。ぶっちゃけ中身の着まわしとコートと同じ枚数です。
(それはそれでどうなのよ)
金曜日には暇になるかと思ったのですが。
いえ、暇は暇だったのですが、なんと言うか疲れたので寝ていました。むむむ。
明日には図書館に本を返しに行かねばならず、しかもまだ読んでないので徹夜で読む覚悟ですが。
むー……がんばろ。
うっかり大河を借りてきて、うっかり大河に現を抜かしてしまい、準備がままならぬままに学校が始まって、わたわたしながらなんとかかんとか行ってみたら(初日から電車止まったしな!) なんかもっと大変なことが起こっていた、という……。
どう……どうしましょう?
(聞くなよ)
しかしそんななかでも、四代目襲名の紅白戦で楽しそうに四人抜きする総司さんがあんまりにも楽しそうなので、思わず木刀を取り出し素振り。しかも室内。(待て待て待て)
危うく火災報知機を叩き割りそうになってやめる。
しかし我が家はマンションの最上階で、部屋の屋根……というか天井とか結構高低差があるところなどもあるので片付ければ立っていても問題なく素振りくらいできる。片付けない場所でやると、天井にぶつけたり、いろいろ叩き割りそうになったりする。やっぱり恥を忍んで海岸で素振りするべきかしら。
『幕末純情伝』は意外と許容範囲でした。でもこの総司さんもしっかり結核なので、あのまま蝦夷に逃げたとしても幸せになれるかどうか怪しい辺りが切ない。
でもここは新選組より岡田の以蔵さんの方がつぼった。なんかもうよくわかんないけれど、可愛くて格好良くてしゃあない。
この人、この人!
ときゃあきゃあいいながら妹に画像見せたら
「書生さんルックの所為なんじゃないの」
と冷静に返された。
言い返せないあたりが既になんか痛々しい。
金曜日にはもう少し暇になると思うのでなんとかします、多分。写真もその日にね。
さらば!
写真は整理が済み次第、ということで……えーと。
存外久し振りの鎌倉。
朝それなりに早かったのでまだそんなに人が多いわけではなかったんですが、帰り道はそれでも混んでいた八幡様。別の友人がバイトをしているのであわよくば会えるかな、とか思っていたんですが会える訳もなく撃沈……。
お参りを済ませて銭洗い弁天方面へ……源氏山公園を目指します。
山の上に、というか山の中にあるこの公園。高校時代幾度か体育で行かされた公園。
何度か迷いつつ辿り着き、お昼。
と、その前に源氏山公園と言えば頼朝像です。
頼朝公と言えば兄上です。(真顔)
ところがどっこいこの像がなかなか見つからない。
終に二人して「兄上、兄上ー」「兄上、何故ですかー」とかなんとか言い出す始末。なんとかかんとか地図を頼りに発見。兄上様は観光客に大人気で、前で写真を撮っている人がたくさんいました。さすが兄上。
お昼を食べ、ベンチのある小さな小屋のようなトコで撮影会開始。まあ半分くらいは喋ってましたが……今回は二人とも女の子ドールで可愛いのなんの。しかし、女の子同士のはずなのにキャピキャピした感じにはならず、何故か漂うアヤシゲな雰囲気……レニエさんやーい……。
その後はその高校側に山を下り懐かしいを連発しつつ帰路につく。しかし高校時代はあの道を走ったんだものね……やっぱり若かった……いえ、服装の差だと信じたい。
あ、帰路と言っても一旦逸れてカラオケしてお茶して帰りました。鎌倉まで来たんだし歌わなければ、とか言って遥か3の歌とか歌ってた。
楽しかった♪ また遊びに行きたいなぁ……。
と、ここまでは昨日の話。
どうも最近前日の日記を書くのが習慣化してきている模様……まあいいけど。
正真正銘の今日は、定期の更新に行った帰りにツタヤに寄ってDVDを借り、本屋に行ってオトメンとやらを買ってみました。……どうなのかなぁ、面白いのかなぁ……新撰組の話二つは面白かったけど、アクサガががな、あんまりな……でもな、おマツさん可愛かったもんなぁ……(少女漫画における最大の敵、というか難点は主人公の女の子だ、と思う)と、色々思いながら買って読んだのですが、面白かった。冷静に考えるとあの漫画家キャラはさほど好きでないような気がするんですが、でもなんか面白かった。飛鳥は割とツボだった。今度続きを買ってこよう。
DVDは幕末純情伝と大河新選組!の1,2,3巻をば。
幕末純情伝も設定的にどうかなぁ、とは思うんですが、まあ食わず嫌いを直すべく……大丈夫、酷かった晴明の方の食わず嫌いも直ったんだから、割と評判の良い幕末純情伝辺りで頑張って幕末恋華にチャレンジするのよ……と言い聞かせてみる。
やっぱりね、女の子キャラってのは難しいな、と思います。
……見たのはいいんだけど、大変疲れる夢であった。
僕は大勢の人間と一緒に一つところに集められている。なんか、こう古めかしいおうちの外見。でも中身は普通の体育館。そこにいるのは女の子ばっかり。しかも懐かしい高校時代のあの嶽本野ばらの好きそうなだっさいAラインの紺色のレインコート着てるの。
そして突如手元に現れる何もないところにぽつぽつと点が描いてある地図のようなモノと、班分けらしきモノの記された地図。なんか、班に分かれてこの地図に描かれたポチポチを全部巡ってこなければならないらしい。周りでどんどん班が決まっていくなか、全然決まらない自分……どうやら人数はまちまちらしいのでもういいかなぁ、一人ででちゃおうかなぁ、と思っているといきなり
「ほびーっと」
と呼ばれる。
なんか判らないけど高校時代の友人登場。
いや、格好がその時の格好だし(何せ僕はみつあみしてたぞ)周りにも見知った顔がちらほらあったので、もしかしら僕の脳内では学校行事のつもりだったのかもしれない。結局その友人と二人きりの班だったらしく、外に出ることに。
何と言うか、再会が嬉しくて抱き合って喜ぶ。(この辺り、高校の行事というのではない予感)
外にでたら、なんかものっそい雪雪雪。
そりゃ、巡る場所もテンテンにしか描けないよねって言うレベルで降ってる。降り積もってる。どうやらスキー場らしく、照明やリフトもちらほら。
うっすいレインコート一枚でどないせいってゆーのよ! と思っていたのだが、何故か藁の被り物と靴を装備している愉快な僕ら。
順調に巡り、中ほどの順位でゴールしたところで目が覚めました。
なんのための競技だったんだろう……なんのための雪中行軍だったんだろう……。
丁稚奉公?
奥州……もとい平泉行きが決定。十日に行きます。楽しみだなぁ……雪凄そうだけど。
岩手県は二度目ですが、東北の方はあまり行った事がないので楽しみです。
後は会津、函館、新島……行きたい所の数限りなし、ですね。
い、一月になってめっきり冷え込んできましたね……どうも。
母がスキーを諦めて(左肩脱臼したから)北国旅行に切り替える、と言うのでここは平泉イチオシで……運が良ければ明日私は旅に出ます。
……嘘です、学校始まってからですが、多分。
その学校が始まるのも近づく数日後。こわいよー、こわいよー、お外に出たくないよー。(めそめそ)
二十二になるまで引篭ってた姫が羨ましい今日この頃。伊庭の小天狗は16までだからそんなでもない。
外に出たくないのはいいんですが、今日(昨日)は年始まわり……っていうのか、アレ? ……に行って来ました。こういうのめんどくさいんで、年末年始は父方の実家の方に帰っといた方が楽なんだなぁ……って最近思います。帰る先がないんで帰ってないんですけど。えーと。
伯父家の猫と少し遊ぶ。足に爪を刺される。引掻くって言うよりも、刺される。割と分厚なスカート生地通り越してグサッと二箇所。
半端なく痛いよ、ハチ(猫の名。母猫の名前はすぬーぴー)や……でも遊んでくれるだけ猫格丸くなったよね、あーた……昔は人の顔観るとただでさえまん丸な目を余計に見開いて逃げていったもんね……。
でもさぁ、膝の関節部分諸に刺すことないよね……まだ曲げ伸ばしするたびに痛いよ……ふふふ。
帰宅時、駅伝見物帰りの人の波と戦う。(行きもだけど)
あいつらホント前観てない。お願い、頼むから前くらい観て!!
風が冷たくて耳が痛くなる。中耳炎のような痛み。
夕食はスキヤキでした。
鍋物は好きではありません。(まだ言うか)
でも豆腐のなかで一番美味しいのはスキヤキに入ってる焼き豆腐だと思う。今日は一丁食べた。
豆腐といえば大鳥陸軍奉行はお豆腐好きだったそうですね。亡くなった場所も意外とご近所だったりして、なんかもうへたれキャラ認定勝手にしててごめんなさい、な勢いで最近身近に感じる一人です。……あれ、ヘタレキャラ認定してしまったから、なんか身近に感じるのかしら……。でも大鳥奉行はヘタレって言うより強かだよなぁ……。
どうでもいいんですが、雪の積もった窓辺に蜜柑置いといて斑凍りにして食べるのが好きなのは僕です。越後湯沢でやったら朝まで放っといても斑で済んだんですが、もしかして函館だと全部カチンカチンになってしまうかしら……? とちょっと疑問に思った。
蜜柑、蜜柑……母が五キロの箱を買ってきたので、心置きなく食べている。と言うかここ数日夕食以外は蜜柑しか食べてないような……だってお腹空かないんだもん……夕食も呼ばれるから席にはつくけどぶっちゃけ食いたくねぇー……あ、でもチーズは美味かった。カルアミルクも。あと御節の黒豆。うん、これだけ食べてれば十分だろう。
就職が決まり次第新島に特攻かけることを脳内決定した日。
父方のおばあさまがせーぜんぞーよとかで結構纏まった額のおあしをくれました……どういう反応したらいいんだろう、これ。でもこれで旅に出れる。
『メゾン・ド・ヒミコ』を観ました。
いや、学校の曖昧な課題で。
前から観たかったんですが、イマイチ踏ん切りつかなくて。課題なのをいい事に観た。
何と言うか、まあ始まる前にまず広告が冗長でイラついた、かなり。いいから野球モノ二つとか多すぎるんだよ、このやろ。
本編始まってまず「本当にシャツがズボンに入ってる……」と感激する。
(そこなの?)
(しをんさんのエッセイ読者には極めて重要なポイントだと思われ)
なんといますか、感想としてはすっごく綺麗な映画だったことと、僕はオダジョー結構好きだってことと、そんな彼が演じてた彼は何と言うか、男相手でも女相手でもできない子なんじゃないか、とふと思ったり思わなかったり。
ああいう場所は、凄く幸せで良さそうだ。
中学生少年の健闘と幸福を祈る。(ぇ)
予定が立たなくて暫く舞台を観に行けないので。
映画で我慢するか、とか……そんなことしてるとうっかり舞台のDVDとか買っちゃいそうですよね。今一番危ないのは「風を継ぐ者」です。(やっぱりソコなんだ……)
冬コミで買った御本を元に彰義隊についてお勉強してみる。
してみるついでに春日さんと野村さんの喧嘩にサンドウィッチされて流石に副長に助けを求める相馬さんを妄想してみる。
なんかもうよく判らない。
函館新政府組は、なんかこう家族的イメージが強い。
……気のせい、ということにしておこう、うん。
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