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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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前日のシチューが半端に余ったので、薬屋さんの作者さんのHPを参考にしながらパンキッシュを作ってみた。美味かった。
美味かった、が、しかし。
それ以前にパンキッシュというものを食した事がなかったので、これが果たして本当にパンキッシュなのかよく判らなかった昨日の夕食。そんなことを薄らぼんやり考えながらオムレツを作っていたらオムレツになってくれなくてスクランブルエッグが出来上がったというこの事実をどうしてくれよう。
料理の腕は、あまりよくありません。
スコーンで狼の口を作れるのだけが唯一の自慢。
(そんな自慢されても……)

メールがいい加減たまり気味だったのでどちゃっと返す。
なんでメールって言うのはこう来ないときには全然来ないのに来るときには大量に来るのだろうか……謎。

長州ファイブを眺めながら、そういえば小学校のときの友人の方言がこんな感じだったなぁ……と思い出す。アンタの喋り方は怖い、と言ったら大阪弁と博多弁とちゃんぽんでしゃべるあんたには言われたくない、というような趣旨のことを言われた。柄が悪すぎて、正確にどんな風に言われたかは覚えていない。
何がいいたいかって言うと。
桜の通り抜けの発案者、と言われてもそもそもその桜の通り抜けが判らない、というこの現実をどうしてくれよう、という話。
なんか眠い。

牧場物語、無事に夏を迎える。
蝦夷はようやく春です、とかいいたいけれどなかなかどうしてしっかり夏です。
今度の主人公では釣りをするのが日課。近所が海、というのもありますが何よりりさぶろうのご飯にするために魚がいるのです。たこが一番よく釣れるような気がするのですが、犬はたこが嫌いなようです。

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ちょっとOD気味でふらふらしながらお散歩して帰ってきたらいいネタが浮かんだので、ぱかぱかと調子に乗ってキーボードを叩いていたら、なんかもう精も根も尽き果てた。全部で28枚とかそれくらい叩いた……と思う。ちょっとよくわかんない、何これ。
ここ最近セリフばかりぼそりぼそりと生み出していた長編の原案がようやく物語になった感じ。
似非サイバーパンクなんだけど、マイブームも手伝って幕末くさい、という大変にわけの判らない代物。でも珍しく最後まで話が綺麗に見えている。これはなんとかなるかも知れない、人生の初挑戦。
しかし、繭作りは疲れるよ、ままん……

雨の所為だろうか。
耳が中耳炎のように痛む。
でも痛いのはどう考えても外耳……とえっこらよっこら鏡で写して見たら、なんか変なできものがあった。なんなんだろう、気色の悪い。いや、にきびが顔を出す場所間違った、と考えれば納得がいくかもしれない。そんな、代物。

CSIの新しいシーズンが始まった。
昼食を食べつつ、本を読みつつぼんやり見てたらカーター先生とプラット先生の声が聞こえたような気がしてはぁっ!? ってなった。あながち間違いでもなくって、画面をちゃんと見てないと頭がどうにかなりそうだったのでちゃんと観ながら観た。吹き替え声優が一緒なだけだった。でもカーター先生の方はちょっとキャラ被っているような気がする。早く名前を定着させないとこれで定着してしまうから頑張らないと……そんな今日出てきたロマンスグレーのおじさまはカーターパパだと思ったのだけれど、どうなんだろう。正解?

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だが、それがどうした。

『長州ファイブ』観たです。
PCだと字幕がつかないので、どうかなぁ……と思ったんですが、最後の手紙以外は特に問題なく。
なんというか、この映画だと遠いのは明治でも夜明けでもなくて、幕末そのものって感じでした。中途帰国組の話であればそうでもなかったのでしょうけれども、ずっとイギリスだったし。
面白いって言うよりはなんかこう淡々としていて、色合い的にも雰囲気的にもセピアな感じの映画でした。温かいんだけど、ちょっとザラッとした感じがするのね。

新しい……というか中古のを母が知り合いから、というか僕の元同級生から貰ってきた……TVが届いたので、妹とBASARA二人プレイをしてみる。
やはり観辛い。気がつくと、自分の場所ではない画面を見てプレイしていて、見当違いな行動をしている自分に気がつく。ひたすら壁に体当たりかます明智さんとか、どうなのよ、これ。寝オチ? オンラインでたまに見かける寝オチの風景のようだわ。
そしてとりあえずクリアしてから半年近く放ってあった牧場物語もやってみる。
操作方法を殆ど忘れているので、新しく始めた。
牧場の名前は「エゾキョウワコク」(八文字までしか入力できないのでぎりぎり)
主人公の名前は「かずえ」さん。
漢字がでないのでイマイチ。でもさっそくその辺を歩いている犬にりさぶろう、と名付けてみる。一方的に。ワンコがウチの子になる日は何時の日か……
人の名前を全部生き物に付けていくのはなんか虚しいし微妙に恥ずかしいので、可能な限り役職名で。でも「リクグンブギョウナラビ」は字数オーバーだ、どうしよう。(って言うか殆どオーバーしそうな気がして来た)
いっそ主人公の名前カマジロウにすればよかったかもしれない……

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今日はなんだか眠くって、ものすごくたくさん寝た。
今も眠いから寝ろって言われたら眠れるけれど、さすがにそろそろ背骨とか痛いからやめようと思う。何せ朝リボーン観て、また寝て、お昼は食べたような気がするけれど、その後ずっと晩御飯まで眠っていたものだから。もう眠くて、眠くて。

そんな感じなので、変な夢をたくさん観た。
特に印象深かったのは二つ。
一つ目は明け方頃に観た夢で、何の因果かすくあーろに歯を貰う夢。
……いや、そんなもの貰っても……(滝汗)
アニメ観ながら、そう言えばこいつは鮫だったな、と思って、だったら歯というのも少しは納得出来るかもしれない、と思う。私は鮫の歯が結構好きで、沖縄の海で拾ったものを幾つか後生大事にとってあるから。お土産物屋さんなんかでも売ってるけど、そういうのよりもっとゴツくてぼろっぼろっのヤツ。結構格好いいのよ、これが。うっかり触ると手が切れるけど。
でも、夢の中で貰ったのはまごうことなき人間の歯だった。
首級の代わりに拾ってきたんだろうか。

もう一つは上記と比べて随分楽しい夢だった。
伊庭の小天狗さんと一緒にお買い物をする夢。小天狗さんの弟さんの為に笄を買いに行った。
そもそもなんで行き成り買い物で笄なのかが良く判らないんだけど(しかも弟に、って言うのも微妙な気がする)、気がついたら並んで歩いて刀屋に入っていたんだから仕方ない。小天狗さん、めっちゃ早口だった。(江戸っ子だしね)
そこで買った笄というのがめちゃめちゃ綺麗だったんですよ。全体的に金色に塗ってあるんですけど、角度かえると薄ら赤味がかっていたりして、ぼんやりホログラムみたいに多分架空の植物の模様が浮かび上がってきて。花のところだけ真っ白になるんです。でもやっぱり正面から見ると只管金色なだけで。しれっと買われていましたけれども多分べらぼうに高かったかと思われ……
ちなみに付き合ってくれたお礼だとか言って下緒買ってもらいましたよ。こっちは全体的に赤味がかっているんだけれど、きらきら金色の細い糸が編みこんであって、日に当てると結構綺麗な模様が浮かび上がるの。幾何学の。
「鞘が黒いからよく映える」
とか言って凄いご機嫌で贈ってくれたのはいいんだけど、ってコトは夢の中のあたしは男か!? ってその時思った。
赤い下げ緒と言えば大河の土方さん……いやもう考えるのよそう……でも、どっちみち金とか赤とかってどうなのよ、ちょっと派手じゃない、小天狗さーんっ!!
って突っ込んだのは目が覚めてから。

そんな、愉快な、夢、二つ。
寝しなにアリス絡みの歌とか聴いたのが敗因かしら……

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久し振りにホスト部のアニメとか観てたら(ちなみに22話)名前だけとは言え相馬さんが出てた。いや、名前だけって言うか元々皆名前だけなんだけれども。驚きのあまり変に体温が上がった。……大穴って言われた……ちなみに僕は島田さんに一票で。(参加してんじゃねぇ)
鏡夜さんは、ささやかに同姓の人が居ますが、そこはスルーで山南さん。殿は龍馬さんよりかは局長って感じかな。ハニー先輩は伊庭の小天狗で一つ、だったら島田さんじゃなくて本山小太郎でもいいかもしれない。(新選組関係ないじゃん) 双子とハルヒは思い浮かばないなぁ……双子はちょっと藤堂さんと永倉さんでもいいかな、って思ったんだけど想像して悲しくなりそうだしやめた。
……しかしあのお嬢様(久し振りすぎて名前を忘れてしまった)よく研究していらっしゃる……観てた当時はそうは思わなかったけれども、今なら彼女の言に前面同意だ。
変に上がった体温は急激に下がっていくのでちょっとくらくら。

えーと。
気を取り直して。
図書館戦争のキャストが出てましたね。有川先生の日記で。
その割にはなかなかアニメの公式ページが更新されんので、やきもきしておったのですがようやく更新されて一安心。トップの郁ちゃん可愛いなぁ……カミツレ舞ってて爽やかで一途な感じが素敵。
駄菓子菓子。
やはり、といいますかなんといいますか、一番度肝を抜かれたのが小牧さん役が石田さんってコトです。しかし石田さんとかだとどんな声引っさげて出てくるかさっぱり予想がつかない……故に余計に悶々としてしまう。どこまで話をやるのか知りませんが、やるとしたら「もう子どもに見えないから困るよ」とか言うのか、とか思っちゃうと想像だけで全身痒くなる。(ぇ)
そしてそれとは別の意味でびっくりしたのが、堂上教官の前野さん。名前だけだと、あれこの人何処かで……と思った程度で、検索検索。いやぁ、便利なものだね、ネット社会。コルダの通行人とか、そういう役も書いてあったけど流石に覚えて無いしなぁ……とスクロールしていくと、ありました、ありました! 見知った名前が!! うわ、でも微妙にでかい声で言えねーっ!!
帝国千戦記の白怜迅でした。PS2版のキャストだそうです。ってゆーか懐かしー……
まあ、そんなところでしょうか……郁ちゃんの井上さんはシロエしか意識して聴いたことがないので、石田さん以上にどうなるのか判りません。柴崎と光はなんとなく予想が当たった感じ。(いや、雰囲気的に?)
なんか益々楽しみになってきましたが、これでウチで観られないとかなったら本気で凹むしかないですよね。のいたみな? とかいう枠の放映は過去観たことがあるような気がしなくもないので、大丈夫かと思うのですが……。

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うぃ、ではなくて。

今ダイイングメッセージ書くとしたら、十中八九

「まつか」

だと思います。

……やってくれたよ、この子……!!!

寒い中届いたDVD(と、CD)は、室内で結露していました。
ちゃんと聞けてよかった……。

でもやっぱり、今ダイイングメッセージを書くとしたら

「まつか」

で。

一つ宜しく。

そう言えば昔、20の扉(今回のファンディスクでやってたゲームだ)やらされたときに

「それは有機物ですか?」

って聞いたら

「判りません」

って返された。有機物かどうかが判らなかったんじゃなくて、有機物が何なのかが判らなかったらしい。

「あんた年上だろー!!??」

って心中絶叫した。

当時の僕は19歳。有機物も判らない人が大学に通っているなんて、と世の中の理不尽を感じた。

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「総督」じゃねーよ「総裁」だよ。何考えてんだ過去の自分。
(多分、ロクでもないことを)

学校でなんの話の流れか幕末恋華の話になる。
とにかく花柳剣士の相馬さんの話だけでいいからやってみたい、と思う。
アマゾンとか観てるとうっかりぽっちりしそうで大変。
暫く観ない事にする、と思ってもやつらは勝手に勧めてくる。うな。
しかし、相馬さんの話が観てみたい、という理由だけでこの手のゲームにまで手を染める人間ってのは一体世の中にどれほどいるものなのか……

そんな学校の帰りに刀剣博物館に行く。
意外と外人が多くて、しかも知識豊富でなんともいえない気分だった。
刃毀れがあるのとか観ると、どうしようもなくぞわっとくる。恐怖というよりはむしろ興奮で。
そう言う刀が一番うつくしい、とは思うけれども。
なんだかんだで一番まじまじ観ていたのは大和守安定だった。
この刀気に入った。なんとも言えなく丈夫そうなところとか。

例によって学校が休みになった途端にCSIが最終回迎えやがった。
でも、またすぐに始まるらしいのでよしとする。でもなー、CSIだったらやっぱりホレイショーが一番好きなんだよなぁ……でもちょっとクロスオーバー気味だから最初の方にはでるかしらん。

長州ファイブの映画を借りてみました。
まだ観てませんけれど、どないなもんでしょうね。
なんとなくですが、やっぱり高杉さんは怖いけれど好きになれそうな気がします。ひしひしと。
漫画一巻のラストの「Our home」にはちょっと感激した。

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電車のなかで『ダリの繭』を読んでいたら、唐突に泣きたくなってちょっと困った。
(アリスさんの火村先生が「理解」「理解」と繰り返している所とか「私の小説、私の繭よ」とか)
アリスが小説を書く理由……書き出した理由というのは理解より先に共感と言うか同調がくる感じがします。書いたり読んだりしなきゃやってらんねー……って言うのが、もの凄く適切な言葉で書いてある。言葉をくれる物語の一つなのだな、と思います。
どうでもいいですけど、二人で一つになる口癖っていうのはなんかもうもの凄いツボらしいです。
「よう、相棒」
「やってくれたな、相棒」
みたいなものでしょうか。
(それは、どうだろう)

今日はフランス語の試験でした。
試験とか久し振りで、何時になく真面目に勉強しました。お陰さまでリスニングは一問ミスっただけで済みました。筆記の方はまだちょっと良く判りません。自己紹介の欄で「本」をどう書けばいいのか判らなくなって苦し紛れに「トールキンが好き」って書いたのはあたしだ。「幕末が好き」とどっちにしようかちょっと迷った。
久し振りのテストだけあってちょっとテンパり気味で、時々「助けて総督ーーっ!!」と叫びたくなる衝動に駆られました。

BLEACHの新刊を買いました。
思いの他ジャガージャックが可愛くて、格好よくって、好みで、どうしてくれようか、と思いました。(最初出てきたときはそんなでもないパターンのキャラだとばっかし思っていたのに)一兄も無論大好きなので、この二人のバトルがかなり楽しかったです。

妹がリボーンの新刊を買ってきたので読ませてもらう。
小さい獄寺くんが可愛い。
そして、絶望先生と破天荒遊戯を見忘れていたことに今朝気付いて絶望した。
絶望感で目が冴えた。

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まいたけは嫌い。

節分です。
恵方巻を食べました。
僕は巻きものが作れない人なので、妹に作ってもらいます。毎年、そういう立体造形は妹に投げっぱなしジャーマン。姉の面目丸つぶれ。

そんな節分……本日はあおさんと一緒に日野まで小旅行してきました。
あの雪の中を。
あの雪の中を!
……大概、物好きだと思います。世の人は我を何とも言わば言え。ええい、これくらいの雪がなんだ。函館や斗南を考えろー! と微妙に歪んだ精神での雪中行軍。目指す先は新選組のふるさと歴史館です。ついたのは開館にはちょっと早めだったんですが、入り口で雪かきしてたおじさんが親切で、エントランス? のなかに入れてくれました。温かったぁ……
まず第一の目的は相馬さんの贈友談話です。(僕は)
ですが、そこに突進するのも些か憚られるので、とりあえずふらふらと見て周ります。でもかっとばします。
生原稿、もとい贈友談話です。
ガラスの前にべたぁっと張り付いて暫し静止。
どうも、これは相馬さんの自伝的な……なんだろう、自分の事に関する覚書のようです。(例によってちゃんとは読めなかった)
しかし、展示されている範囲は少ないし、現代語訳といいますか、活字に直したものが置いてある訳でもなし。内容は物凄い気になるので、どうにかして読めるような形にしてはもらえないものでしょうか……あの、ほら。烝さんのアレみたいなのでもいいからさ、読みに行くからさ、よろこんで! ……まだ始まったばかりですし、これからちょっと訂正されるかもしれません。展示方法とか。もうちょっと読めるような展示方法に変わるのだったらまた行こうっと。
ってゆーかこの本マジ読みたい。
それから入れ札の結果をメモした部分の写真もありました。こっちは字が崩してなくて、返り点とかも打ってあったので親切設計、読み易いです。でも、普通は「土方 歳三」とか「松平 太郎」とかみたいに、名前と苗字の間に空白一文字で書かれていたのに(全部で四文字の人はね)大鳥さんだけ「大鳥圭 介」だったのは何故でしょうか。間違えた……?
天然理心流体験コーナーとかもあって、あのぶっとい木刀が置いてありました。素振りしようとしたら、むしろ振り回されました。鍛えて出直そうと思います。
後は銃火器や砲弾なんかが面白かったかなぁ……伊庭の小天狗さんの写真に写っている銃と同型の銃が展示されていたので、その前では少し「どうやったらこの銃を片手で撃てるか」ということを考えていました。

それから、今日はその天然理心流の演舞もやっていました。本当は外でやる予定だったのですけれども、なんか凄い雪だったので、エントランスの狭い空間で型と抜刀、それから巻き藁を切る奴を観ました。あんな近距離で観たのは初めてです。型を見ているときはなんとなく正座をしたくなります。これはもうきゅんきゅんときめいているしかないでしょう。剣を観ているのが大好きです。
好きなスポーツは、と聞かれて剣術です、と答えて試験官を絶句させたことがあります。そのあと、すいません剣道です、って訂正しました。
演舞が一通り終わってから、木刀や居合刀なども触らせてもらいました。抜くだけなら抜けるけれど、相変らず仕舞えません。そしてやはり木刀には振り回されます。聞く所によると、普段振り回している木刀の軽く倍近い重さが在るらしいです。
……。
……無理。
もっと修行しよう、と思いました。

それから高幡不動尊へ……節分のお祭りの後でごった返していました。前回は骨董市でしたね。……もうこうなると次に来る時には一体何をやっているのか、と楽しみにしたくなります。
それから土方歳三資料館で相変らず刀の前にへばりつき(刀なら何時間見ても飽きない自信があります。本屋に行くと何時間居ても飽きないのと同じ理屈です)、気温が低くてなかなか点いてくれないライターと格闘しながらお墓参りをして帰宅。
いつも使っている路線が雪で止まっていて撃沈。少々遠回りして帰る。

本屋に立ち寄って帰る。
アルカナの新刊の、長州ファイブの漫画を買いました。
長州のことも、少しお勉強しようと思っています。
やっぱりどちらかと言えば苦手なんですが。
高杉の歌は好きです。

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大河新選組を見ながらフランス語のテスト勉強をする。
途中で段々判らなくなって「あぼるたーじゅ」とか「ぶりゅねさーん」とかいう謎の落書が派生する。ノートには「みやこわんかいせん」って書いてあった。何考えてたんだ、授業中のあたし。
新選組ももう大分終盤の話であるからして、時々涙で滲んで字が読めなくなる。
次回「源さん、死す」ご期待ください、とか言われても期待できない。むしろしたくねー。
鍬次郎さんはいまいち苦手なのですが。
周平とのコンビがなんか楽しくって、いいなぁって思いました。まるでジャンプっ子のような友情の結び方。青春だなぁ……。
これ観てると、もの凄い悪者なの薩摩だよね。
いやぁ、変わり身早いし得体が知れなくて怖いわぁ。
叫んだり、ちょっと照れくさそうに笑ったり、あの環境でどんどん人間くさくなっていく一さんが好きです。

森村新選組を読み終える。
……野村さんがすっげぇ癒し所だった……
(感想それ?)
(それ)
根暗というか、どっちかって言うと嗜虐趣味な相馬さん。
でもそれもこれも忠誠心ゆえ……ってあんた、どこまで真面目なんだ。
後半に行くに連れ、激しい言語センスのギャップも乗り越え……って言うか、慣れてきて。段々読みやすくなってきたような気もしました。でも時々突然やっぱり妙なカタカナを出されて困惑する。戦車を作っちゃうところとか、沖田さんと黒猫のところとか好きだなぁ……特に黒猫。全部あの調子で書いてあったらよかったのに。
基本的に史実を呼んでいる感じでした。ずっと授業を受けてて、90分ごとに休憩が挟まる感じで。休憩時間が長いほうが、好みなのですけれども。
そんなこんなで明日はそんな相馬さんの生原……違う、『贈友談話』を観に行ってきます。友に贈る話、って一体誰に贈るつもりだったんでしょう。それも、どんな内容を?
噂に聞くと、彼の字は大層読みやすい字らしいので、期待しときます。

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