大河新選組を見ながらフランス語のテスト勉強をする。
途中で段々判らなくなって「あぼるたーじゅ」とか「ぶりゅねさーん」とかいう謎の落書が派生する。ノートには「みやこわんかいせん」って書いてあった。何考えてたんだ、授業中のあたし。
新選組ももう大分終盤の話であるからして、時々涙で滲んで字が読めなくなる。
次回「源さん、死す」ご期待ください、とか言われても期待できない。むしろしたくねー。
鍬次郎さんはいまいち苦手なのですが。
周平とのコンビがなんか楽しくって、いいなぁって思いました。まるでジャンプっ子のような友情の結び方。青春だなぁ……。
これ観てると、もの凄い悪者なの薩摩だよね。
いやぁ、変わり身早いし得体が知れなくて怖いわぁ。
叫んだり、ちょっと照れくさそうに笑ったり、あの環境でどんどん人間くさくなっていく一さんが好きです。
森村新選組を読み終える。
……野村さんがすっげぇ癒し所だった……
(感想それ?)
(それ)
根暗というか、どっちかって言うと嗜虐趣味な相馬さん。
でもそれもこれも忠誠心ゆえ……ってあんた、どこまで真面目なんだ。
後半に行くに連れ、激しい言語センスのギャップも乗り越え……って言うか、慣れてきて。段々読みやすくなってきたような気もしました。でも時々突然やっぱり妙なカタカナを出されて困惑する。戦車を作っちゃうところとか、沖田さんと黒猫のところとか好きだなぁ……特に黒猫。全部あの調子で書いてあったらよかったのに。
基本的に史実を呼んでいる感じでした。ずっと授業を受けてて、90分ごとに休憩が挟まる感じで。休憩時間が長いほうが、好みなのですけれども。
そんなこんなで明日はそんな相馬さんの生原……違う、『贈友談話』を観に行ってきます。友に贈る話、って一体誰に贈るつもりだったんでしょう。それも、どんな内容を?
噂に聞くと、彼の字は大層読みやすい字らしいので、期待しときます。
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