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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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ような気がする。書いてないのは、休日に家にいないからだ。いたとしても掃除しなきゃなんなかったり、その掃除しなきゃなんないことになった原因の予定が突如無くなって総て徒労に終わったりしたからだ、うん。

ドルパ20行ってきた。
前日が専門学校の忘年会で、カラオケオールで、そのまま行った。若いねえ、シーランドくんくらい、若いねえ。あんなに人のいないビックサイトは始めてみたよ。いや、ほらいつもはあの恐ろしい人数が来襲する決まった時期のお祭りにしか行かないからさ。人は多かったけど、でもアレと比べたらもうがらーん、ですよ、がらーん。おかげさまで、寒いったら。
んで。
初めて限定列というのに並んでみた。小さい男の子が欲しくてねえ。蟠龍と呼びたくてねえ。結果、ひいた籤はなんかむしろ厄落としできそうな数字でした。それでも友人の協力の下1000番くらい縮まったけどね。一応、待ってはみたものの幾らも進まないうちに完売御礼。なんだかなあ、まあいいか。僕の蟠龍はきっとどこかにいるんだ。並んでいる間に寅さんとレニエさんいれたケース抱き枕にして、座り込んで熟睡してたから、大分体力回復したし。
それで、お金に幾らか余裕ができたので、寅さんとレニエさんに服を買いに行きました。まずは寅さんが寒そうだったので(ズボンは根性で仕上げたけど、上着まで手が回らなかったので、シャツ一枚だった)何かジャケット的なモノを探す旅に出る。ここで、寅さんが意外と服に煩い事が判明。何かね、あの子は。趣味がおじんくさいというか、なんというか……ちょっとパンク入ってる素敵な上着を見かけたので買おうとしたら「そんな破れたみたいなの、いやですよ。似合いませんもん」とか言いやがる。そりゃ確かにあんた顔薄いがな。着てみたらいいじゃないのよ……大体破れたってなんですか。ささやかに失礼な子だねえ。
取り敢えずオーナー権限でチャイナ服を一着購入し、その後皮の、割合にオーソドックスなジャケットを購入。でもなんか着せてみたらクラウス(本名アレクセイの方……だけど今カタロンの方でもいいと思った)というか、ライル・ディランディというか、ベルナール・シャトレというか……要するに、どこぞの漫画に出てくる青年革命家みたいになった。まあ、元にした人から考えると、あながち間違っても居ないのだけれどもね。あと、レニエさんには桃色の可愛らしい着物と羽織のセットを購入。この子はこの子で籠いっぱいの衣装持ちだもんだから、そろそろ着せたい服ってのもなくなってきたなあ……やっぱり、きぐるみに挑戦する? あーたのりのりで着てそうだけれども。前日からご一緒していた友人とふらふらとディーラー様を見て周り、更に寅さんにシャツと、レニエさんにもこもこした猫耳セーターとひらひらのブラウスを購入。
その後は会場の隅に陣取り写真大会。兼お披露目。8月に一緒にフルチョしたのですが、我が家の寅さんはまだ誰ともお会いしたことが無かったので……。
で、まあいろいろポーズを取らせたり、勝手に台詞や物語を捏造して遊ぶ遊ぶ。途中でやってることがリカちゃん人形とか辺りから進歩してないことに気がついてセルフ突っ込み。でもやっぱり遊んでた。件の皮ジャケットを着て、無意味に爽やかな笑顔を振りまきまくる寅さんと、六花様宅のボア付ロングコートで暗黒街の王みたいなアリステアさんとで、なんか悪い大人たちみたいな写真とかいっぱい撮れた。ところで、これって写真載せてもいいのかしらん。いいのだったら、折角だし、何枚か載せたいなあ……
あと、レニエさんと同宅姫弥くんの間で謎の眼付け合戦が……君達、いつの間にそんなに仲悪くなったのかなあ……前はそんなじゃなかったよね……やっぱりぐーぱんちがまずかったのか、そーかそーか……
その後水銀灯についたお値段に驚愕したりしつつ、ビンゴ大会が始まる頃に僕は一足お先にお暇させて頂きました。だって篤姫あと二回なんだもの、みたいんだもの。

……結局土方さんがでるってのは、デマだったのねえ、ここまで来てしまっては……と思いつつ。ま、でも榎本さんでたしいいか。ふふふ。
あと、なんかコスプレの雑誌を買おうかちょっと迷ってる……『薄桜鬼』の隊服ってやっぱり羽織なんだろーな、そうなんだろーな……幾ら土方さんが蝦夷まで行ってるからって、うぃきさんにはさらっと榎本さんや大鳥さんの名前がでてたからって、蝦夷の方の隊服が出てるわきゃないですよね……こっぱずかしいので、立ち読みすらしてないけど。でも、もしそこに載っているのが蝦夷仕様だとしたら、買って参考にして寅さんに隊服作りたい。そんでごっこ遊びするんだー
「先生、わたしを新選組に戻してください! 今すぐ新選組に!」
とかって。
(やっぱりリカちゃん遊びとかから進化してないよこの人……)
(てゆーか、相手がいないのにどうするつもりだか)
今しばらく、余暇は人形を構って過ごすことになりそうです。

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師匠が走る。
お坊さんも走る。
もう12月だよ……びっくりだよ。
なんか、今月はやたらと遊びに行く予定が多い……そうか、世の人はこうやって交際費というものが嵩んでいくのだな、と思った。
まあ、楽しいからいいさ。

久し振りに部屋の掃除をした。
床が、広いです。
そして、本棚にいろいろ詰めてみたら、もう本気でカオス。
ジャンルが統一されてるのは、幕末系の本がまとめて置いてある一段があるだけで(それだって最近余所の棚に侵蝕しているわけですが)、あとは花ゆめとジャンプと谷崎と横溝とイリアスとリア王とBL小説が並んでたりします。なんか召喚できそうな様相を呈している本棚を前に、なんかもう乱読も大概にせぇよ自分、と思う。
しかし自分で集めておいてなんだけれども、凄い量だな、本……何冊あるかは知りませんが、地震が怖い。大きな地震が夜寝ているときにあったら、僕は本に埋まって死ぬしかない。
……それはそれで、幸せそうな死に様だな……

乱読序に。
電王観た。縫い物しながら。
いや、映画じゃなくて、本編のね(映画も見たけど、一番最初のヤツ)。40話だか50話だか、一気に。
疲れたけど、楽しかったよー……
でも、なんで見ようと思ったのか、全話見終わったら忘れた。
ゆーとの人は、一回舞台でみたことあるけど、面白いというか、結構上手いんじゃないかなあ……と思う。
でも僕はキンちゃんが好きだ。

北方水滸伝
12巻まで読了。
だから、森があるような中洲は中洲じゃなくて、最早島なんじゃないか、と小一時間。
しかもその手の中洲が一箇所じゃなくて、ごろごろしてるみたい。中国広いよ、中国怖ぇよ……あんなところに喧嘩売ろうとしてた昔の日本人が信じられない。極東の島国は大人しく引篭ってるから、もう僕らに関らないでくれ……! って言いたくならないんだろうか。言いたくなった挙句の鎖国なんだろうか。微妙に交流あったっぽいから、カットアウト不完全な感じ?
林冲と史進がわーわー言ってると、作中にもあったけど、兄弟みたいで微笑ましいです。

さー、週末はドルパだー。頑張るぞー。

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確かスナフキンがそんなことゆってた。

『ファミリーポートレート』読了。
暗いには違いないんだけど、えらい居心地がよかったのは何故だろう……
ちょっと、暫く行方不明になりたくなった。
もとい、旅に出たくなった。
本だけ持って、犬でも連れて。
そうやって、それだけで、生きていけたらどんなに幸せなことだろう。
取り敢えず僕の『赤毛のアン』どこ行った。
『はてしない物語』でもいい、読みたい。今すぐ出てきなさい。

『斬バラ!』ってゆー漫画買った。
帯読んで、なんか新選組モノっぽかったから買ったんだけど、どうなんだろう。幕末モノであることは確かみたいだ。沖田さんがどどーんと、なんか函館で見た銅像みたいな体勢で出てきて、漫画キャラとしたらプロトタイプかも知れないけどやっぱり「ええー!?」みたいな性格してて、しかもへべれけ酔っ払いの酒好きっぽい辺りが沖田さんとしての新境地かもしれない、とか思ったり。副長、顔見せろ! とか思ったり(出てきてはいるんだけど、机に突っ伏しててよくわかんない)。他に出てきた隊士が案外マイナーとゆーか、なんとゆーか、まだ始まったばっかりって感じでよく判らなかったけど、なんか面白かった。でもあの拾われた方の子、壱くん? はなんかこよりんぼと同じオチがつきそーだなー……まあ、それはそれ。
……一番笑ったのが、後書の「あー 勝海舟と酒飲みたい。」だったことは、やっぱり明記しておくべきだろう、取り敢えず。それなら是非僕も同席させてくれ。愛はないが、好きだぞ、勝先生のことは。と言うのは、最近、気付いたことだが。

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この前の大河には、榎本さんが出てきてて。
オープニングで判ってたから、我等が総裁の登場をきちんと正座して待ってたら、容保さまの真正面にいて。しかも和装で。うわうわ、榎本さんだー! とかはしゃいでたら速攻居なくなってしまって、えらい拗ねた、というか不貞腐れたぞ、僕は。
というのを書こうと思って忘れてた。
再来年は見るとして、来年の大河、どうしようかなあ……愛じゃなくって、陣羽織に義って書いてたという和多田さんが主人公なら、喜び勇んでみるのに。
ちなみにレニエさんの服を縫ってる途中だったので、レニエさんも寅さんも一緒に見ていていたのだけれど。
寅さんは、なんだか興味なさげというか、見たくなさげな雰囲気醸し出してた。
テレビに興味がないだけなのか、内容が嫌なのかは知りません。
レニエさんは、何時でもモニター類に興味津々です。パソコンでも、テレビでも。

『ファミリーポートレート』読書中。
神話時代の終わりまでは、読破。
面白い。
ってゆーか、なんか、懐かしい。
多分、本の話がいっぱい出てくるからだと思うんだけど。
それも、世界名作全集みたいな、そういう小さい頃に、それこそコマコみたいにいっぱいいっぱい読んだ物語たちが、たくさんそこにいるからだと思うのだけれども。そうそう、僕もそんな風に本を読んだよ、いっぱい、読んだよ。同じものを、僕らは知っているんだね、ね、コマコ。みたいな。
久し振りにエンデとかアンとか読みたいなあ、って思った。
緑の髪に染めちゃう話が出てきたところなんか、もうちょろっと書いてあっただけなんだけど、噴出すところだった。だって、面白いんだもの。

新島に、行きたい、よー。
この前本屋で見かけた、江戸から明治期にかけての遠島になった人たちの生活について纏めた本、買って来ようかな……その前に、彰彦先生の書いた林のお殿様のご本が欲しいな。

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見ると桜島思い出す。

じゃなくって、ロックオンってホントにアイルランドの人なんだなあ、って思う。
……
…………ティエリアさんは、あれでホントにいいのかどうか問い詰めてみたい。どうなの、また一人の男子としてあの格好はどーなの。綺麗だから許されるのか、そういうもんか。

『光』読み終わったです。
最寄の路線からは、伊豆大島が見えたり見えなかったりします。
天気が良くて、太陽の光の強い日だと、よく水平線からちょっと浮かんでる感じで見えます。
それが、僕はとても好きなわけで。
あの向こうに、新島があると知った日から(と言うかむしろ、そこに相馬さんがいたのだ、と知った日から)、好きを通り越してもう愛しいばかりの景色なわけで。
夜で暗いと当然見えないのですが、毎日毎日、それでもその暗闇の方をね、虚しく見ていたりするワケです。
丁度読み終える頃、今日はその場所を通って。
いつも通り、何も見えないけど、それは愛しい景色で。
でも、ずるりと何かこう……引きずり込まれるような。そんな気配を感じて怖い、とか思ってしまったわけで。
それでも、それでも、とうだうだしながらゆっくり帰ったら、すっかり冷え切ってしまった。
そんな物語でした。(どんなだ)
いや、なんかもう、ね……かめりあとかかめりあとかかめりあとか。
肝心な所は、そこじゃない、と思いはするのですけれども。
タイミングが悪かったのか、そっちにしか頭が行かない。
風化していくことは考えた。でも、丸ごと消えてしまうこと、損なわれてしまうことは考えもしていなかった。だから、消えてしまったら如何しよう、と。そう思うとすごく怖いわけで。
どろどろしてて、なんか珍しく異性の話ではあったのだけれども、なんかやっぱり異性っぽくなくて居心地はよかった、とか。なんとか。そう言うことも考えたりはしたのですが、薄らと。
そんなことも、全てすっとんでしまうような気分でした。
さあ、次は『ファミリーポートレート』それが終われば、北方水滸伝の残りに、資料漁りも待ってる。頑張らなければ。消える前に、また少しだけでも。

……
でも、思うに歴史を調べるために、こう前に前に進むことって、そのまま遠ざかっていることにもなるんですよね。
僕は、歴史を調べて勉強、というとちょっと違うけれど、自分の中で物語にしていくのが好きですが。
そのために進めば進むほど、離れていくというのはとても寂しくて悲しいことだと思います。

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ドルパに向けて、輸送用のクッションと、あと自分用のペチコート二枚を製作中。
ペチコートはスカートを膨らませるためではなくてエマさんごっこをするために暖を取るためにあるのだよ、と私は思う。うーん、やっぱりネルのも作ろうかなあ……でも、既に今二枚分切り出してあるんだよね……この前買ったコムサのスカートに裏地がついていなかったので、それ専用のにしようと思って一枚と、オールマイティーなの一枚。コムサのスカートはそこはかとなく丈短めだし。家中漁ってたら良い生地見つけたし。
オールマイティーなのは、前に作ったのは中学を卒業する頃だったんで、いい加減小さくなっていてね。長さも幅も合わないもんで、再作成。久し振りにミシンを出して、久し振りに人間サイズの服を縫ってる。長いよ……縫ってる距離がものすごーーーーーーーく長く感じる……アイロンかける量も半端ないし……
取り敢えず、裁断と端の始末まで終了。あとは縫い合わせて形にするだけだから、楽だね。
あとレニエさんと寅さんにも新作を作成中。レニエさんにはリトアニアリネンのピンクのワンピースを。このリトアニアリネンってゆーのが、水通ししたら、すっごいやわらかくなって、ちょっと扱い辛いような気はするんだけど、触り心地がよくて最高。もう少し安ければ、自分用に買うのになー。寅さんには黒いズボンを作って、あと余力があれば上着を作ろうと思います。こっちはまだ欠片もはじめていないので、頑張らねば。
そんなこんなしてたら、先日。莢崕様のお宅の絵茶にお呼ばれしてたのに、力尽きて作業台の前で爆睡してしまい行けなかった……ホント申しわけない……

桜庭一樹の新刊を買いに本屋にいったら三浦しをんの新刊も並んでた。当然両方購入。
帰る道々、しをんさんの方を読み始めたら、なんか怖いわ悲しいわで泣いてしまった。
まだ最初の章しか読んでいないのだけれども。思えば、表紙見た瞬間から、何時になく暗い気配が立ち上っていて、嫌な予感はしたんだ……時々、こう表紙から暗い気配が立ち上っている本って言うのがあって。それは漏れなく薄ら暗い本なのです。とは言ってもただ悲しいだけだったり、戦争云々の話じゃなくって、ですね。言うなれば、こう……『春琴抄』ですとか、『少女七竈と七人の可愛そうな大人』ですとか、そう言う。読み終わってみて、実は案外心地いい暗さかも知れない、というような暗さ。怖いし悲しいし寂しいし、すごく惨めな気持ちになるけど、それが嫌でない暗さ。そういう暗さを持っている本が、表紙から暗い気配を立ち上らせている訳です。嫌いじゃないけど、まあこの手の話は確実に泣く、うん。
しかも、というかしかしというか、この話。最初の舞台が伊豆諸島のどこかで勾玉みたいな形をしている島、ってすごーく新島くさい。
うわーん、相馬さーん……!!
そう言えば、ああいう何かに関りのある土地が風化してしまうことは考えても(目の当たりにしていても)消えてなくなってしまうこと、って言うのは考えてなくて。
それを思うと怖いのも悲しいのも二乗で、更に寂しいのと虚しいのとあと惨めな感じもプラスされて。
暗澹たる気持ち、ってこういうことを言うのかと。
桜庭一樹のはまだ一行も読んでないし。三浦しをんのはもう少し引き摺りそうだし。
一週間くらい、水滸伝はお休みかな。
丁度キリよく11巻読み終わったところだし。
いや、話的には少しもキリよくない気がするのですけれども。
晁蓋!?
……いや、知ってたけど、知ってたけどね……
あの三人のなかでは、晁蓋が一番好きなもんで、やっぱりショックというか悲しいです。
ちなみに、呉用は嫌いじゃない程度で、宋江のことははっきり嫌いじゃないと言い切れるけれども、なんだか苦手。

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ので、バナナとか食べてみた。
カリウムがいいらしいですよ、カリウム。
でも、まあバナナってそんなばくばく量食べられるものでもないよね……ぬたっとしてるくせになんかもそもそしてて食べ辛いし。
潰したところに砂糖と牛乳をかけて食べるのが好きです。
ある意味贅沢品かもしれない。
……そうこうしてるうちにまたつった……いったい……
あんまし効かないじゃない、バナナ……
(そりゃ食ってそんなにすぐ効いたら世話はねぇだろうよ)

北方水滸伝
11巻半分くらい。
うわー、杜興拗ねた。超拗ねた。
ちょっと可愛いけど、もういい年だという事が併せて明記してあるので流石になんかちょっとうざい……おーい、帰ってこーい、みたいな気分になる。
秦明と公淑のところもにまにましながら読んだけど。
王英と扈三娘のところもいいなあ……と思う。
なんか、微笑ましい。
自分、秦明のこと相当好きかもしれない。この人の子どもだったら、幸せだろうなあ……

そ言えば。
「長州ファイブ」がドラマCDになるそうですね。
相変らず微妙にどれが誰だかわかんなかったりしてますが、映画も漫画も面白かったしキャストも好みなので、ここはいっちょ買ってやろうと思っとります。ただ、唯一恐ろしいのは
「長州弁で」
とかなんとか書いてあったところがあった、というところでしょうか。
聞いて判るのか、長州弁。
……眠気のあまり見た夢だと思っておこう、うん。

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だと、思う。
夏には、あんまり食べる気にはならない。
炬燵とか毛布とかで温もりながら食べるのがいい。

大河
始まったと思ったらもう終わったよ、鳥羽伏見……
容保様が出てきたの、嬉しかった。
あの赤陣羽織目立って良いなあ……
結局、土方さんが出てくるって言うのはデマだったのかな。
まあ、それはそれでいいけれども。
いいよ、あの船には太郎さんが、とか勝手に妄想してたから。

夏目のDVDについてきたドラマCDを今更ながらに聞いている。
なんか怖いよ……いやあ、な雰囲気漂ってる。なんともいえない。

ICOやっぱり怖い。怖いからヨルダと手を繋いでないとやってらんない。
離したくないんじゃなくて、怖いから離して欲しくない。お願いだからどっか行かないで、ちゃんとついてきて……

そして、がんだむの展開についていけない……もういろいろと勝手にしやがれ……

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高松凌雲のことを考えるときは、口の中でずっと「じんこうちゅうどくほうたんせい」とぶつくさ言ってる。
なんのことかっていうと、赤十字精神の7つを覚えるための語呂合わせ。ウチの母っていうのは、僕以上にいろいろやってる人で、赤十字で救急法の指導員なんかもやってる。今も講習会とかたまに手伝いに行くけど、小さい頃は母が勉強してる(その頃は母もまだ指導員じゃなかった)橫で一緒に本を読んだり、包帯の巻き方を教わったり実践されたりしていた。語呂合わせはその頃に教えてもらったもの。当時は試験にでることの一つだったけど、今はあんまり出ない、みたいなことをこの前言ってた。ちなみに日本語に直すと「人道公平中立独立奉仕単一世界性」となる。確か、高校だかなんだかの保健体育でも出た。そー言えば、あのテストで心臓マッサージなんかの過程がまるっと出たときは、正直得した、と思った。門前の小僧習わぬ経を唱える、というわけで覚える覚えない以前に知っている、みたいな状況だったって言う……

妹が『ICO』を借りてきたので、今更ながらやってみた。
地味に怖い……あの影を倒す、というのがなければ何時間やっていても飽きないと思うが……戦いたくないよう……影怖いよう……
ウチの、というか僕の操る所のイコはとんだ腕白坊主です。
いいからなんでもないところで落ちるな、と小一時間……

北方水滸伝
10巻がもうすぐ終わる。
秦明と公淑は可愛いなあ、と思うが秦明のことを可愛いとか言ったら花栄に後ろから射殺されそうだ。
史進と林冲の騎馬隊対決が素晴らしい。黒と赤の馬の軍勢とか、ほんともー、想像するだけでうっとりするわ。大将二人だけでガチンコバトルに突入しちゃう辺りや、史進の懐きっぷりも良い感じ。
ただ、僕、百里風のことずっと牝馬だと思ってんだ……だって、百里風ってなんか可愛い響きじゃないですか……こういうタイプの連れてる四足で相棒な生き物って大抵女の子っぽいじゃないですか……男の子だったのね、百里……
あと、燕青と李逵もいいなあ……なんかね、微笑ましい。時々出てくる、この大人の男で確かに好漢のはずなんだけど、なんか妙に子どもらしい(いい意味で)部分ってのが、すごい好きでね……安道全とか、その塊みたいな人だけど。方向性違うけど、安道全と李逵は似てるよな……ただ、安道全に料理は出来そうにないけど。魚を捌くとかはなんとかしそうな気もするんだけど、やっぱり駄目かな。腹切り開いた後、縫って閉じそうだもんな、この人……

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ドルパが給料日前で、多分お金が足りない事に気付いてしまった日。
どうか大きい子で理想的な子が出ませんように。
今、歴史系の子とか来られたら、太刀打ちできない……人形にするんならやっぱり伊庭さんか春日さんかなぁ……星隊長も好きだし……人見さんは予想外に男前だったけど、人形って感じではないかなぁ……
意表をついて、高杉さんとかでもいいです。(言ってる事が矛盾しているよい例)
嘘です、欲しいのは小さい子です。でも、ねずみさんの王国には行きたくありません、です。
今日、てんすみ行って予約してきた、ガイドブックを。
店員さん曰く、明日、今日くらいには情報が出るんじゃないかとか何とか。
取り敢えず明日持ってる銀行口座の残高を全部確認してこよう、と思った。全部掻き集めれば、3万くらいには、なる、はず……なると、いい、なあ……

暇だったので、人見さんの辞世を覚えようと試みたんだけど、流石に朗読するわけにいかなくって、書いて憶えてたら、終業の時間にはなんかメモ帳がどえらい事になってた。呪われそうな画面になってた。実際に呪われるかもしれないような雰囲気なのだが、どうしよう。
捨てるに捨てられない感じ。
ちなみに全部憶えました。予想外に「籌」の字とか書けるようになりました。
学校通ってた頃の、漢字テストの勉強でなんて、いっくら書いても覚えられなかったのに、最近どんどん変な漢字を覚えてる自分が居る。愛って怖いというか、なんというか……

北方水滸伝
9巻後半戦突入ー
最初にぱらぱら読んだとき、散々わあわあ言っていたので、安道全が出てきたときには割と落ち着いていた。
でも、ほんっと可愛いなぁ、この人……ちくしょー、大好きだ。
秦明と楊令の別れのシーンにほろっときた。その後の秦明のプロポーズシーンでうっかり惚れた。なんか、エオウィンを口説きに掛かった途端、怒涛のように言葉を発し始めたファラミアを思い出した。……武人って皆こんななのか……好きだがな、そういう人。
あと、鄭天寿。なんか、いろんな意味で悲しい人だな、と思った。あまり幸せではない人、とか書かれてたような気がするけど、あまり、じゃないと思うんだ、あの人は、うん。でもこの人、名前の響きと白面郎君ってあだ名がすっごい好き。利三郎とタメ張れる。
某動画サイトで、北方水滸伝の替え歌を発見した。知ってるし、割に好きな歌の替え歌だったので、取り敢えず口ずさんでみた。
……僕は、楽和にはなれない……
「楊令よ」と歌うくだりがうまく行かなくって、ヨーデル歌ってるみたくなる。なんだかなぁ……
もうすぐ9巻も終わるので、10巻から12巻を買ってきた。
大体3巻ずつ買っているんだけど、このまま行くと19巻と替天行道が半端になってしまう事実に行き当たって、どうしようかなぁ……って思ってる。まあ、買うのは大前提なんだけれども。替天行道含めると、丁度20冊なので、文庫本の袋にぴったり納まるであろうことを考えると、今からにまにましてしまう。早く読もう、じゃんじゃん読もう。

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