『幕末日本と対外戦争の危機』て本を読んでます。たまには他人視点からお勉強……この本の中に、イギリスが……多分下関戦争後辺りに……立てた対日本戦のシュミレーションが載っているのですが、これがなかなか興味深い。陸軍、海軍、それと居留地の防衛についてシュミレートされています。訳がちょっとぐだぐだなんで、原文読んでみたいかな……まさかこんなレポートまで、幾ら公文書だからってフランス語で書いたりしてないよね……英語なら、なんとか。多分、うん。助けて、オックスフォード英英辞典。いや、あれに軍隊用語まで載っているか知らんけど。
台風や季節風を避けて……ってあるんだけど、ぶっちゃけ梅雨も避けたほうがいいような気はちょっとした。まあ、それを書いた人が、特に「ミヤコ」には上陸はしないほうがいい、みたいなことをしきりに書いているので、梅雨の弊害はノーカウントでってことだったんだろうけど。盆地の底、梅雨、軍隊行動とか。マラリアよりもっと別のもんが流行りそうだ。
あとは、居留地防衛の方が想像し易かったかな……全港封鎖とか、ちょっと規模がでかすぎて……居留地の方なら、むしろ襲う方の企画を幾つか読んだことがあるので「ああ、なるほど」と。想像が簡単。ねえ高杉さん。
閑話休題。
日本の馬がポニーで悪かったな、このやろー。ちっちゃくても馬力はあるから荷役くらいできるぞ。うわーん、ばーかばーか。(だから問題なのはそこじゃないし、アロー戦争の時は使ったって書いてあったろーが)
後は、大砲の件とか、意外と詳細な五稜郭の図面が載ってた、とか。その辺が面白かったです。そっか、イギリスやフランスにとっては、函館は必ずしも交易としての地域ではなく対ロシアに関しての監視や牽制の意味合いの方が強い地域だったのか。だとしたらリパブリック・ユニオンでしたっけ。共和国。あれが認められたって言うのは、なんとなく納得できる。ロシアのものでさえなければ、よかったのかな。
無い頭絞って考えると、眠たいですね。
しかし、整体はよく効きました。なんか、凄い音したけど聞かなかったことにしとこう。その方が平和だ、精神的に。
そんな昨日は、帰りに時間調節兼ねて電気屋に行って、「.hack//Link」買ってきました。ゼルダの次はテイルズのイノセンスやろうと思ってたんだけど、まあいいや。ついでに、グレイセスとのコラボレーション? DVDがついてきた意味も判らない。まあいいか。エンデュランスのXthフォームがつぼったのが悪い。と言うか、あの子は大丈夫なんだろうか、いろいろと。
んで、昨日行った電気屋のゲーム売り場はおもちゃ売り場と併設されていて。がちゃがちゃのコーナーなんか、結構充実しているんですね。んで、こんなのがあったんでやっちゃいました~。ポケットの中に200円入ってたから、2回。
近藤局長と一さんのでした。
なんだろうね、この妙な引きの強さは。取り敢えずケータイにつけてみたけど、結構ちゃんと金属製らしく二つ下げていると煩いから、我が家に無事鬼副長人形がきたら局長のはペンダントにでも加工してあげよう。
あ、とは……
GW、大変なことになっているみたいですね。あっはっはっ。同日開催とは僕も知らなかったよ。今回みたく、限定で余程の事態が訪れない限り、ふらーっと行って帰るだけだと思うので、お使いでもお手伝いでもしますやさー。
(と言う地味な私信)
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