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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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みたいな歌詞のミュージカルがあった気がする。
あった気がする、と言えば絶対ありそうな歌詞だけど、なんだったかな。
一瞬マリウスを思い浮かべたのだけれど。
アレはどっちかって言うと生き残ったのを後悔している歌だった。

一日うつらうつらして過ごす。
ぼーっとしてると妄想が止まらない。
自分の妄想だけで2、3時間平気でぼーっとしていられるのだから、お手軽な人間もいたものです。
……嘘、別にぼーっとしてたわけじゃない。
7月の連休に会津に行きます。
なのでバスの予約とか、ホテルの予約とかしてました。明日の帰りにバス代だけ払ってくる。
箱さえ決めてしまえばもうこっちのもの。アドリブな旅は得意中の得意ですし、行きたい所は山ほどあるので行き先には困りません。ご飯は当然コンビニかスーパーのお惣菜です。最悪薬局でバランス栄養補助食品です。要するに腹がくちくなればよいのです。あ、でも朝ご飯はそれやると辛いので、朝食つきで安い宿泊メニュー探しました。レディースプラン万歳。ってゆーか楽天トラベルって便利だなぁ……バスの予約をすれば「宿泊はどうしますか?」ホテルの予約すれば「交通手段はどうしますか?」って逐一聞いてくれる。ちょっとうざい気もするけど、見たくなけりゃ見なくてもいい位置に書いてあるし、下手な店員より親切なんじゃないの? 支払いも余計な手数料とかかからないし、この番号で何日までに払ってねってちゃんとメールにかいててくれるし……ふぅ。
金曜の夜、終業後に出て、日曜の、違う月曜の朝に帰る、というコースを組みました。
普通のお休みでそれやったら死ねそうですが。
連休なので問題ない。
その分高くつきますけれども。
まあそれはそれ、これはこれ。
と、言うわけで7月に会津行きが決定しました。イエー。
決めたのは昨日です。旅に出るときは即断即決、特に旅立ちが冬でないときはね、差し迫っていることが多いもの。
それでいろいろ検索してたときに思ったのですが。
「あいづ」? それとも「あいず」? どっちで変換しても不思議なことに出てくるのですが……字面的には「づ」でしょうか。今度辞書でも引いてみることに致しましょう。

先日のモノクロームファクターは割合面白かった気がします。
刀好き。(ぇ)
ケンゴに「姉ちゃん」とか「姉貴」とか言われるたびになんか、こうふにゃーっとなってしまうのは自分が姉だからなのか、なんなのか。でも、あの子めげなくて可愛いです。

あのメモのような、時折挟まる漢文に阻まれて、贈友談話の読解は遅々として進まず。
もっと真面目に勉強しておけばよかったなぁ……と思いつつ。
でも、なんとなく何が言いたいのかは判るような気がしなくもないです。
書いたのは(少なくとも壱の方は)冬だった、とのことなので。
……暇だったのかなぁ……なんぞと思ったりします。新島って、冬寒いのかな。なんとなく、夏とか春とかは温そうですが。
内容よりも、何を思って書いたのか。
どんな雰囲気で書いていったのか。
そういうようなことが気になります。
序文みたいなところで、なんかぐるぐると遠回りして反省文みたいなのを書いているので。そういう絡みがあったりなかったりしたのかなぁ……というのはまったくの邪推。崇徳院の写経みたいな感じで書いたのではないかな、とかね。(例えが不吉すぎる、という問題はさておき)

そう言えば先日『歳三の首』という小説を買いまして。
時代的には明治のお話で、鉄ちゃんと新さん(この呼称が最近のお気に入りなので新八っつぁんじゃなくて新さんって呼ぼうかな、と)のお話とのことなのですが。一さん、改め五郎さんとか相馬さんとか島田さんとかでてくるのかなぁ……と思ったりするわけであります。
早く読みたいところですが、流石にハードカバーもって行くのは辛いなぁ……
あ、『ゆめつげ』を読みました。
……なんかあの、特に関係も謂れもないんですけど
「ウチの宿六がご迷惑お掛けいたしまして、ほんっっとうに申し訳御座いません!!」
って気分になったのは気のせいでしょうか……いえね、やっぱりあの時代、幕末で注目受けるのは志士だの侍だのだと思うんですが、改めて彼らが一般市民にどんな迷惑かけていたかと思うともう、ほんとすいません。でも、そんな彼らが好きなんです、ごめんなさい。(何がなんだか)
まあ、それはともかくとして弓月さんと信行さんの兄弟関係は良い感じに好みで、もうほんとごちそうさまでした、って感じでした。微妙にすっとぼけていて役に立つのかそうでもないのか微妙な主人公とその主人公に過保護な周囲、というか身内というのはあの方の作品ではデフォルトなんですかねぇ……最後に年表みたいな感じで終わっていたのが寂寥感というか、奇妙な虚しさを残していて気に入っています。

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