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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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駅のなかにあるような、慌しいお店で食べた。
不味くはなかったけれど、うっかりネギを抜いてもらうのを忘れたので途中で吐き気が……(滝汗)
根性で全部食す。でもお出汁を飲み干す気力は残っていなかった。もの凄いネギくさかったし。あぶらげがでっかくって美味しかったので相殺。
ってゆーかなまじなファーストフードより安くて美味いことを悟った。次からはネギを抜いてもらおう。

今日はふらふらと上野……厳密に言うと、もう少し先、南千住まで足を伸ばしました。
黒門を観に行きました。
彰義隊のお墓などもあります。
円通寺というお寺のなかにあったのですが、そも、この円通寺というお寺の建物が……こう、なかなか個性的な建物で。(控え目な表現)
黒門は噂で聞いていたとおり、本当に穴だらけでした。刀傷なんかは何回かみたことがあるけれど、もしかしたら銃弾の後っていうのをまじまじと観たのは初めてかもしれない。(誰も居なかったし、そうそう人目の多いところでもなかったのでそりゃあもう舐めまわすように、観察し放題でした)
そんで、この黒門と彰義隊や戊辰戦争で亡くなった方、この戦争に関った方のお墓(記念碑?)がたくさんありまして。小学校の教室くらいの大きさの敷地にまとめて、ごちゃっ、と。フェンスで囲んであったりなんかして。
そのフェンスの囲いの中に入ってすぐ目の前にででーんとある大鳥さんのやら、奥まった所の榎本総裁、松平太郎さん(さりげなく松平さんっていうのも多いよね・・・)などなど。最近興味を持ち、よく書籍の中で見かける名前に囲まれて、複雑ながら幸せ気分。
ここに死節之墓というお墓(碑)がありまして。ここには戊辰戦争で亡くなったたくさんの方の名前がみしっと刻まれておりました。墓石の正面を除いた三面に、多分彫るのは限界なんじゃないかなぁ、というようなくらいのサイズでみしっと。土方さん、伊庭さん、春日さん、それに野村さんなどの名前を見つけて不謹慎ながら一頻り喜ぶ。
それにしても、最初に観た字が「利三郎」だったのでそのままそれを信じ込んでいるんですが「理三郎」でした。史料でも理三郎記述をみたことがあるような……ないような。当時の人は音さえあっていれば漢字には拘らなかった、といいますが実際の所どうなのでしょうね。

好奇心を満たすための小旅行。なかなか有意義な半日でありました。

帰宅、夕食後、デスノの映画が始まったので柚子ワインを飲みながら観賞。途中で飽きる。(ぇ)
映画のLは結構アクティブだ。
(でも自転車には乗らないだろう、流石に)

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ハムレットかぁ……

最近ちぃとも劇に行けなくて悶々としているのですが、明後日に学校の授業で劇を観に行きます。
劇団四季のハムレット。
……そうは言ってもなぁ……劇って言ってもなぁ……そう言うのがみたいんじゃないんだよなあぁ……
なんかこう、役者的にも、内容的にもイマイチ燃え滾り要素が少ない。
おまけに席が恐怖の二階席だった。
元々劇場の二階席って言うのは苦手なんですが、BLEACHミュージカルの特典でバーチャル宙吊り観てから、余計目に怖くなった気がします。ちなみに普段は喜んで木登りしたり、京都タワーに登ってはしゃいだり、東京タワーの床から地面をまじまじと観察したりするくらい、高いところは大好きです。

それはそれとして、課題が……なんかもう嫌になりそう。しかも提出忘れた課題があるので、明日学校へ行って提出せねばなりません。……いいもん、いいもん、帰りに上野で遊んでくるから。彰義隊巡りするから。
そして月曜日がフランス語の試験……まあ専門学校の一般選択で、半年くらい会話をちょろっとやるだけなんて多分そんなに難しくないんですが……それでも最初の頃にやったのとか思い出せないよ……あれれ。
どうしよう、助けて榎本総裁。
(いや、なんか、ほら)
(幕軍が使ってたのはフランス式だからさ)
(なんとかなるんじゃないかと思って)
(星隊長辺りでもなんとかしてくれそうだよね)

森村新選組、下巻の三分の一くらいまで進みました。進みましたが上記のような理由で若干滞っています。でもやっと相馬さんがしっかり出てきて嬉しいです。
昨夜、寝る前に出て来て、それで丁度相馬さんが沖田さんのお見舞いに行く件を読んだのですが、それでなんかめきめきでてきたのが嬉しくて、安心して、安堵のあまりそのままこてん、と眠ってしまいました。(それはそれでどうなのよ)
それとは別に、船での永倉さんと原田さんの会話が凄い好き。

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一体何処の何がどうなって、示現流と笠間藩が関係するのかがイマイチよく判らない。
判らないけど木を木っ端にする勢いで訓練しまくる相馬さんとか、一日に何千と素振りする相馬さんとか、ちぇすとーって叫ぶ相馬さんとか、それはそれで美味しいと思う。そう言えば相馬さんって流派も謎だった。ぶっちゃけこの人がどんな剣を使うのか、いまいち上手く想像できない。新島エピソードから鑑みるに、防戦は特に強いとみた。一応、小器用な使い方をする、どっちかって言うと飛び道具の方が得意で扇子は投げるためにあると思ってる、って言うのが脳内設定(そして変に器用だから武器の変遷も激しい、髪型もだけど)。膂力があるのは野村さんより相馬さんだったのかもなぁ……まあいいか。

『ひなたの狼』という漫画を借りて読んだ。
ダメな人はダメかも知れないけど、良い感じに好みのキャラ設定だ。剣術バカの沖田さんはかなり好みだけれど、それ以上に魁先生最高……! という気分になった。
(主人公は土方さんなのに)
(あのキャラで函館まで行って、本格的に母を慕う赤子の如し、が見られたらいいかな、とは思ったけれど)
(でもなんか本格的にエプロンの似合うママになりそうで、それはちょっと微妙に嫌かもしれない)
(一さんが変なのにはもう慣れた)
お梅さんはあんまり好きくない。
君菊ねえさんが好きだ。
ってゆーか魁先生と山南さんの北辰一刀流コンビが好きだ、この漫画だと。
森村新選組の山南さんが鬱々しいのでその反動かもしれない。
……森村新選組、そろそろ上巻が終わるのだけれども相馬さんはまだ出てきません。こっちが鬱々しくなりそうだ……
『新選組の哲学』は無事購入。復刊モノで高かったけれども古本屋で前に見たときは更に上乗せされてたからまあ、これっくらいはねー、という感じ。
読まねばならぬものがなかなか多いので進みそうにないけれど、頑張ろう、よし。

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雨が降ろうと槍が降ろうと、絶対。
と言う誓いを篭めてでかでかと書き記しておく。
嬉しいから。

EDGE漫画版3巻 3月13日発売。
(予定)

僕個人的にはでっかいニュース。
善き一日の締めくくりに相応しい、素晴らしいニュースだ。
あと番外編がどうとかいうのは、どうも桂木事件前の錬摩くんと藤崎のお話らしい。……な、なるほど……そうくるか……。
……あれ? でもこの日ってそつぎょうしきじゃあ……(蒼白)
どうにかして早売りで手に入れなくては……

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妹と連れ立って横浜に行く。
本を探しに行くのである。
いつもの事だとか、言ってはいけない。
友人の勤めている本屋にも遊びに行ってみた。
驚かせてしまったようだ。
してや


あにめいとに行った。
花柳剣士伝の相馬さんのキャラソンを思わず買ってしまった。……もう一人は陸奥さんでそれでどうでもいいんだけど(待) CV谷山さんだもの、いいよね、いいよね、と思いながら買ってしまった。
ホントにいよいよ相馬さんならなんでもいい気分になっている。
歌唱指導の相馬さんは、新島で寺子屋開いた相馬さんだと仮定してみる。歌を教える寺子屋ってのも微妙だけど……まあ、妄想するだけならタダだよね。
絶賛根クラな相馬さんが生息している、という森村誠一の小説も買った。
相馬主計の降伏も買った。
……もう怖いものなんてなにもない。でも『新選組の哲学』が読みたい。(探していた本、結局まだ見つかっていない)
森村誠一の新選組はさ、話は面白いんだ。まず人物紹介のところにしっかり相馬さんの欄があって、大胆な役割を振ったとかなんかそんなこと書いてあってそれがまず面白いんだ、嬉しいんだ。そして、土方さんに関する見解(判ってて時代に逆行しているとか、新選組を刀と捕らえている節があるところとか)が、意外と合致しているから読んでて気持ちいいんだ。
でもさー……言語センスが激しく合わない。
スーパーはねーだろ。
ウルトラはもっとねーよ。
論理的指導者でいいじゃん。幕末なんだし尊皇だろうが佐幕だろうが攘夷であることに変わりないんだからさ、カタカナ語使うな、てきこくごーっ! (それは百年くらい違う)
ってゆーかインテリゲンチャって何!? 論理派じゃだめなのー!!??
などと、ものっそい細かい所が気になって話が進まない。
もっとこう……せめて「白い肌、白い肌、真っ白い肌」くらい書いちゃう人が書いてたら、化け物の描写とかももっとでろでろおどろおどろしくなって、素敵だと思うのに。土方さんが総司さんの中に化け物を観るシーンなど、もっとしつこくうざったいくらい書いてあってもいいと思うんだ。どうなんでしょう、この人の小説ってたくさん出てるけど、皆そんなもんなの?
あと、これは歴史小説読んでていつも思うことなんだけど、時勢説明ウザイ……そこに生きた人たちの物語が読みたいだけであって、さして歴史的事実は知りたくない(と言うかそういうのは別にちゃんと勉強する)僕にとってはああ言うの邪魔。……まあ、でもコンセプトが「新選組を通じて幕末という時代を斬る」とかなんとか、そんな感じらしいので、それならアリかなぁ……と思ったり思わなかったり。
とはいえ、まだ上巻の半分くらいしか読んでないので、これからが楽しみです。相馬さんまだ肇さんだったし、ちらっとしか出てきてないもの。
あ、あとこの手の話の展開にしては女性関係がさらっとしている(と言うかぶっちゃければ、今のところまだ性描写が多くない)のが凄く気に入ってます。前早乙女某の土方さんの話読んだらこれはポルノか、って思うくらい乱発されてたからなぁ……確かにそれはそれで土方さん独自の物語ではあるかも知れないけど、だからって最中ばっかり描かれても面白くないよ……。

今日は伊豆大島が綺麗に見えた。
あの向こうに新島があるのか、と思うとちょっとばかし泣きたくなった。
実に良い一日。近所のブックオフで半額セールやってたしね。(そこか)
セールなのをいいことに六冊ばかし購入した。しめて千と五拾円。善き哉、善き哉。

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こっからが本番。(えー)

佐助が戦闘中に「ま、これっくらいはねー」というとどうしても「お弁当箱にー」と続けたくなる。
何と言うか「これっくらい」の言い方がどうしても「おべんとばこに」と続けたくなる節回しなのだ。

DVDの返却期限が迫っているので気合を入れ直して見ることにする。
そう言えば、本放送のときもものっそいうだうだいいながら結局観てた、ような気がする。時間通りにお話が進んでるからね、ああそろそろだな、って言うのを感じながらね、怖れながらね。
割合前半戦、試衛館時代のお話が長くて、その時間が凄く幸せだったから、時間経っちゃうの怖かったなぁ……って。
そして直ぐに寺田屋大騒動ではテンション的に辛いのでとりあえず木刀をぶんまわしてリフレッシュ。(ぇ)
力任せに素振りをしたらてんじょこにぶつけてしまって怒られる。外でやったら寒かった(当然裸足)。そして左腕が筋肉痛。
いろいろ耐え切れなくなって、いっぱいいっぱいになっちゃったって感じでうわぁっと泣いちゃう土方さんが割と好きだ。
「俺の所為だ」ってうじうじする一さんはなんかこう背中を殴りたくなるくらい心底可愛い。話として全然でてこないんだけど、この人がどんな風に時尾さんと出会って、結婚して、斗南を乗り切って、警察とかで働いて、西南戦争に参加して、とどのつまりどんな風に年をとっていくのかが凄く気になる。
そう言えば大河の一さんは気がつくとよく眠っているけれども。
あの時折変に遺憾なく発揮されまくっている天然っぷりから察するに、山南さんがいなくなる時も寝てたんじゃないか、というのに一票。目、開けたまま寝ることあるって土方さん言ってたしね。だから何も観てない、も何も何を観たのかよく判ってなかったんじゃないかな。でも、なんとなくそう言ったほうが安心できそうな雰囲気だから言ってみた、とか。それまでさしたる仲良さそうなやりとりもなかったのに、切腹のシーンでなんかこうものすごく辛そうな顔をしているのが妙に印象的だった。
こう、誰かが死ぬたびに、その誰かだけではなくてそこにいる全員がもういない、と思い知らされているようで。物語的にその誰かがいなくなるのは凄く悲しくて、それによってもう誰もいないことを思い知らされるのは寂しくて。それでもやっぱり皆大好きだから観たり読んだりしてしまうわけで。
こういうのがカタルシスというものか、と思ったりしています。

借りてきたのは後一枚。
がんばろう。
(なんかこう内容以前にそろそろ画面の前に座って大人しくドラマを観ている、という状況に耐えられなくなってる。あたしが)

……でも、陰陽師観たい。
(また突然だな)
アレは、なんか最早サザエさん的世界に突入している節があるので、安心して観ていられる。
木曜ドラマの鞍馬天狗観たら、新選組が悪役って言うか敵で、なんだかちょっと新鮮だった、ある意味。
「我が母は狐であるそうな(にやっ)」
が観たいのです。

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今し方ニュース読んでびっくりした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000149-reu-ent

これね。
うん、あの……『ブローク~』より『ケリーザギャング』の方が印象あるって言うか。
(エピソードが)
(あの折角ぼうぼうに伸ばした髭を見た目悪いからって刈り込まれたというエピソードが)
(よりによって思い出したのがそれか)

Be at peace Heath Ledger……

英語の追悼文句ってこれしか知らないんだなぁ、自分……。

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お昼ご飯にスパゲッティを茹でました。
湯を沸かしている間暇だったので、テレビをぱちぱちっとつけたら、藍染隊長がいて、たいそうびびりました。
温泉入ってた。
グリーンだった。
相変らずしゃべんない、この人。
……何時に昼飯作ってんだ、とか言ってはいけない。
ワイドショーかなんかのコーナーで、うら若き見目良い俳優さんたちが体に良い温泉に入り、レポートするような。そんな内容でした。
昔に何かで観た制服天気予報も相当アレだったけど。
毒素と戦う戦隊ヒーローってのもどないな設定やねん。
ヒーローと言えば長政様……はとりあえずおいといて。
仮面ライダーの次の主役は瀬戸丸さんだそうですね。滝川部長もでるのかな……? このように最近ミュキャストさんをテレビで見かけることも多くなってきて、嬉しいやら、気恥ずかしいやら。(変な親心と微妙なファン心理)

なんとなくくさくさしていたので、ほのぼのした気分になろうと思ってBASARAの長政さまのお話をプレイ。
物凄く良い感じに和む。
そのままの勢いで、浅井夫婦で大武闘大会とかさせてみる。
お市の交替の時のセリフがかなり、なんかもうきゃーっ!! ってなる。
あんな子にあんな声で「おねがい……」とか言われたら、そりゃなんでも言うこと聞いちゃうよね長政さま!!(そっちに行くのか)
あれで意外と信長がシスコンだったら、それはそれで大変萌ゆる、と思う今日この頃。にいさま、っていうのもたまんない。更にラジオでやってるドラマので意外とはっきり物申してる姿に(内容の如何は兎も角として、ああいう性格の子があんだけしっかり話せてるってのがまず凄いと思うんだ。半兵衛さんいぢめっこだしさ)感動する。愛だね、愛。
長政さまの「無言・即殺」がいつも「無言」か「無言・即」までしか言えなくて、なんかクロトみたいって懐かしいネタを思い出して一頻りぐずる。思えばもう僕、あの子たちより年上だ、あはは。だれかどうにかして。

山本のキャラソンは……アレは単語の羅列って言うよりも「私のお気に入り(サウンドオブミュージック)」だと思うんだ……うん。
(ってゆーことが何より言いたかった今日この頃)

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真っ白雪景色。
だったら少しは情緒があるんだけれども、目が覚めたらえらく空腹だった。ホントに腹減った。あんなに晩御飯(茶巾寿司二つ、かんぴょう巻半分、蜜柑三つ)食べたのに。
現在時刻は午前三時六分。昨日、BLEACH始まった辺りから猛烈に眠くて終わったあと速攻寝て、今しがた起きたところです。課題が立てこむとは聞いていたけれど、こんなに忙しくなるとはね……
大河、借りてきた続きを見なきゃ、と思いつつ。
次は山南さん脱走の回なので怖くて観られません。
ちきんはーと。
寺田屋だけ先に観ちゃおうかな……あれ、寺田屋?

えーと。
破天荒遊戯の漫画とか買って読んでみる。
混乱の坩堝に叩き落される。
まず家族構成がよく解らないんだけど……ひーたん末っ子?キアラさんが末っ子?
なんかもう最早意味が判らない。ちょっと誰か一体何がどうなってるのか説明して。
あ、でもクローン云々については触れなくていい、泣くから。(ぇ)

BLEACHのアニメ
チルッチが一週間そこそこでいなくなってしまって悲しい。あの子割と好きだ……いえ、声の話ではなくって。
石田はその後のことを知ったら後悔するのか、それとも理解した上であーゆーことを言ったのか(でも、だとしたら相当な鬼畜だ)そこんところが気になる。

……やっぱり、お腹空いた……

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アニメのバロックヒートはまるでラゼルちゃんの使い魔のようだ……
ちなみに我が家ではナチュラルに「アル坊」と「ひーたん」が浸透しています。
それはそれで、どないなもんでしょう。
でも実は漫画は途中までしか読んだことがない。
天使のテクストの話をやっている頃丁度GFを買っていて、まあその辺りまでは読みましたが……みたいな。

最近富に寒いですが、雑貨屋さんは春模様。
桜、桃などなど春の花エトセトラが店頭を賑わしておりますね。
しかしどこまで行っても梅のくればお菓子ばかり。御香などは多少売ってますが、あったとしても皆白梅。
どうにも冷遇されているような気がしてなりませぬ。梅だって小物あったっていいじゃない、可愛いじゃない。
私、白梅よりも紅梅が好きです。
アロマポットならカモミール、御香なら梅か白檀。
でも、今日見かけた沈丁花もちょっと捨て難かったりして。(苦笑)
沈丁花沈丁花、金色に匂うよ……
まあ、御香と言ってもちゃんと焚いたことはないですけれども。

んで。
国立国会図書館行ってきました。昨日、学校行く前に。
いや、いろいろ大変だった……何がってまず中が広すぎて迷うんだよ。図書カウンターでお受け取りください、いえすみません図書カウンターってどこー!?!? みたいな。
でも至る所に案内係、みたいな腕章つけた人がいたので一つ用事を終えるたびに次に何処に行けばいいのか聞きまくりました。本を探すところと受けとる所はまだ近場だったからよいとしても閲覧室と複写申請のところと……とあちこち行くハメになったので、もう何がなんだか……。
まあでも楽しかったです。
閉架式なのでめんどいっちゃめんどかったですけれどもね。
あ、あと複写申請のカウンターにいたおじさまがちょっと執事風で素敵でした。
雰囲気もそうなんですけど「こちらA4版複写で宜しゅう御座いますね」って言われちゃった……うん、ちょっとときめいた。(えーと)

本屋に行ってちょこちょこ買い物。ぼくの地球をまもって、の次世代篇の新刊(長ぇ)がでてたので買いました。
なんかいろいろ可笑しかったけど。
やっぱり一番ヒットなのは未来路さんだと思います。むしろその緊張して小学生に逆戻りしてる構図、というものを見てみたいわ……。

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