『薄桜鬼 随想録』やりましたー、ちょっとだけ。ちょっとでもないかな。まあ、全部ではない。
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きょ、局長のね。
近藤先生のね。
日常想起の、一がさ。
やっばい。あれはやっばい。そう仰って頂けるだけで嬉しいです。どこまでもお供させてください、というような心持ち。
今、取り敢えず平ちゃんの話と一くんの話とやって、あと新さんのが途中で、山崎さんの話をやったり(なんでもいいけど、山崎さんの話は「日常」じゃないだろう、既に)して、まあぼちぼち他の人も進めつつ、あのおまけのいろいろとアレな話を楽しんでいこうとしている最中ですが、多分局長の話を超える物はないです、個人的に。
前々から思ってたけど、やっぱり局長や副長はいろいろと別格で。
特に局長に関してはそうなんだなあ、と思った由。
門弟、て言われただけであんなに嬉しいもんだとは思わなかった。
随想録はファンディスクだけあって、それぞれのお話も短いし、さくさく進むし。何より一つの話をずっと進めていくって言うよりは、短編集・連作短編を好きなようにちくちく読んでいくような感覚なので、同じ話を微妙に違う角度から何度も聞くことにイラつくことも無く。ストレス無く話を楽しめるので気分いいです。平ちゃんと千鶴さんが手を繋いでいるのは世界名作劇場みたいで可愛いなあ、とか。一くんは、名前を呼んで欲しいなら普通に言えばいいと思う、とか。一くんの刀・剣筋語りが幾つもあって嬉しいとか。
あと、妹がカイポクレースクリアしてくれた。
ならばこれで最後、と羅生門の討伐に出かけた。
5か6回戦後くらいに、間違って外に出てしまった。
一気にやる気がなくなってしまった。
もう、ほんとに泣きたいとはこのことだ。
それから、昨日は映画観に行った。
『風が強く吹いている』
何と言うか、よく撮ったよな……東京とか、箱根とか。すごいすごい。王子可愛いです。むちゃくちゃはまってます。いいですねえ。あの美形の無駄っぷりが。王子の部屋は、というか王子の部屋が要因の家鳴りはすごく身につまされましたが。あそこまで整然としてないんで、もっとごたごたしていますけれども、自分の部屋もあんな感じです。
あと、観に行ったのがコースとも某中継所とも近くの映画館だったもので、そこが映った時はなんだか微妙なざわめきが。
見てて凄く楽しい映画でした。よかったよかった。
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